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クリントン国務長官は日本には3時間滞在で中国には5日間も滞在するのはなぜか? 鳩山首相と話をしても時間の無駄だからだ
http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/763.html
投稿者 TORA 日時 2010 年 5 月 22 日 12:45:15: CP1Vgnax47n1s
 

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu216.htm
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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クリントン国務長官は日本には3時間滞在で中国には5日間も滞在する
のはなぜか? 鳩山首相、岡田外相と話をしても時間の無駄だからだ。

2010年5月22日 土曜日

◆普天間で冷淡対応 米国務長官滞在わずか3時間 5月21日 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100521-00000645-san-pol

21日に来日したクリントン米国務長官は鳩山由紀夫首相、岡田克也外相との会談を済ませると、滞在3時間15分という慌ただしさで日本を後にした。5日間滞在する次の訪問国・中国との扱いの差は大きく、最終決着に至っていない米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題が日米関係に影を落としている現状が改めて浮き彫りとなった。

 「日米のパートナーシップは、われわれの共通の将来へ向けた基盤だ」。クリントン氏は21日の岡田外相との会談後の共同記者会見で、日米同盟の重要性をこう強調した。

 だが、今回の来日をめぐる米側の対応は、決して日本を重要視していると言えるものではなかった。外相会談後、クリントン氏は首相とも会談したが、20分間にとどまった。羽田空港に待機させた特別機の出発時刻の関係で、最初から時間延長が許されない日程が組まれていた。

 首相は会談で、「哨戒艦沈没事件によって北東アジアが緊張している現在こそ、日米同盟が重要だ」と強調したが、両国が北朝鮮に対し強いメッセージを打ち出すには至らなかった。 米政府の冷淡な対応の背景には、足踏みを続けている普天間問題が影響している。両政府が5月末の発表を目指す合意文書について、首相は移設先を現行案と同じ沖縄県名護市の「辺野古周辺」と特定することに難色を示している。日米間の溝は埋らず、この日も外務省では外相会談と並行して両国の実務者が合意文書の文案調整に追われた。

 クリントン氏は岡田外相との会談で、普天間飛行場の移設先について「運用上も政治上も持続可能な解決策を見いださないといけない」と述べた。テロ攻撃などに脆弱(ぜいじゃく)な杭打ち桟橋(QIP)方式での代替施設建設を模索する日本側にくぎを刺した形だ。

 北朝鮮制裁をめぐっても、昨年5月の核実験への国連制裁決議を日本が実施するための貨物検査特別措置法案は未成立。岡田外相は昨年9月にクリントン長官に制裁履行を約束しており、鳩山政権の反応の鈍さも米側の冷めた対応を招いた原因のひとつだ。

 哨戒艦沈没事件についてクリントン氏は「韓国が直面している(北朝鮮の)脅威は日本が直面している脅威でもある」と指摘した。だが、米国による北朝鮮のテロ支援国家再指定の可能性を問う岡田外相に、クリントン氏は明確な言質を与えなかった。


◆小癪な中国の外交手腕、ピント外れた日本の報道 5月21日 宮家 邦彦
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/3536

◆対イラン追加制裁の中身

 今、人権分野で米中協力が進展するはずはない。協力が進むとすれば対イラン制裁と人民元を巡る取引である。この点については、以前このコラムで、「本年末までに次のことが起こる可能性がある」と書かせてもらった。

(1)以前よりは厳しいものの、依然として効果のない対イラン追加制裁決議が、中国の棄権により安保理で成立する。

(2)ただし、それによっても、イランの核兵器開発計画は大きな影響を受けない。

(3)米側は人民元の大幅切り上げを当面断念する一方、中国はリーマン・ショック前に採用していた人民元の「管理フロート制」への復帰を模索する。

(4)その間、米国は中国を「為替操作国家」とは認定せず、人民元は数パーセントの切り上げ含みで推移する。(中略)

ここで念頭に置くべきはトルコとブラジルの動きだ。現在安保理非常任理事国である両国は、秘密裏にイランと交渉を進め、米国が決議案を提出する前日の5月17日にイランの低濃縮ウランを国外移送することなどにつき合意していた。

 当然、米国と事前に連絡を取っていない両国は米国の決議案提出に不快感を表明した。中国もこうした両国の努力に一定の評価を与えている。今後、米国案が原案通り採択されるかどうかは予断を許さないだろう。

 果たして中国は米国案に賛成する前に、トルコとブラジルの動きを察知していたのだろうか。もしそうだとすれば、中国は米国提出の決議案がいずれ暗礁に乗り上げることを予期していたことになる。

 中国が決議案に賛成して米国に恩を売る一方、最終的に決議案がさらに後退する、ないし廃案となれば、イランに対してもそれほど負い目とはならない。

 そのうえ、来週北京で人民元切り上げにつき米側から更なる譲歩を引き出せれば万々歳だ。中国外交もなかなかヤルではないか。

◆ユーロ危機と人民元切り上げの関係

 現在も米中間の駆け引きは続いている。筆者の読みが正しかったかどうかは、来週、よりはっきりするだろう。今週と来週は、以上を念頭に置きつつ、米中戦略対話に関する諸報道の行間を楽しもうと思っている。

 さらに、もう1つ気になるのが最近の「ユーロ危機」の行方だ。欧州経済の混乱が続くようなら、中国経済に対する市場の期待は今まで以上に高まるだろう。されば、人民元切り上げの具体的時期と程度は、ユーロ圏経済に対する評価にも大きな影響を与えるかもしれない。

 ネット上を見る限り、この問題を真正面から分析した記事はいまだ見かけない。しかし、来週にはヒラリー・クリントン国務長官、ティモシー・ガイトナー財務長官が訪中するので、こうした視点からの報道が増えてくるかもしれない。来週は、間に合えば、その米中戦略・経済対話について書いてみたい。


(私のコメント)
昨日も書いたようにアメリカは北朝鮮に対しては大した制裁には動かないだろう。アメリカはイランの核開発問題で手一杯であり、中国の協力を取り付けるために最大限の外交的な配慮をしている。中国は日米を分断するためにアメリカ政府高官に対して日本には立ち寄るなと圧力をかけているのだろう。それで日本の鳩山首相が気を悪くしてノイローゼになれば思う壺だ。

アメリカは北朝鮮の核開発には放置に近い状態なのに、イランの核開発に神経質になるのはイスラエルの脅威になるからだ。イラクやアフガニスタンに大量の米軍を配置しているのもイランに圧力を加える為ですが、アメリカとイスラエルは一心同体であり武力介入してでも中東一帯を押さえたいという戦略だろう。

それに対してロシアや中国は産油国のイランまで押さえられるのは痛い。そもそも中東一帯の油田地帯を武力で押さえる事が可能なのかという問題もありますが、イスラエルにとっても強硬派のイランを転覆させてしまえばイスラエルは安泰になるという事もばかげた発想だ。その前にアメリカの経済が持たなくなってアメリカ国内がガタガタになるほうが早いだろう。

これほどアメリカがイスラエルに振り回されているのは気の毒な話ですが、クリントン長官もイラン制裁のために中国に5日間も滞在して交渉しなければならない。それに対して中国は協力する見返りに最大限のアメリカの譲歩を勝ち取るだろう。しかし中国はブラジルやトルコと協力してイラン制裁を骨抜きにするだろう。

このような流れを見れば日本の外交は何もしていないに等しく、沖縄の普天間移設問題で手一杯になってしまっている。しかし「株式日記」でも書いたようにアメリカにとっては普天間基地問題は大した問題ではなく、鳩山政権は結局はどこも説得が出来なくて原案通りに決着されると見ている。

中国は人民元の切り上げに対しては、アメリカに対して外交問題を絡めて来て最大限の譲歩を得る作戦であり、だからアメリカは中国に対しては強く出る事が出来ない。傍から見ているとアメリカの外交はイスラエルと中国に振り回されているように見えるのですが、アメリカ政府や議会周辺にはイスラエルロビーとチャイナロビーで一杯だ。

オバマ大統領はこのようなロビー活動に批判的ですが、政府や議会ではイスラエルと中国の毒饅頭を食らった人で一杯だ。マスコミも毒饅頭を食らって親イスラエル的な報道で満ち溢れている。日本のマスコミも官房機密費を貰って毒饅頭の中毒になっているようですが、アメリカがおかしくなっているのも毒饅頭のせいだ。

イスラエルや中国に比べると台湾や韓国のロビー活動は影が薄くて圧倒されてしまっているようだ。台湾などは中国との熾烈なロビー合戦をしているのですが中国に圧倒されがちだ。中国は経済力の台頭でアジア・アフリカ諸国に経済援助などを通じて強力な外交関係を築いている。それに比べると日本外交は何もしていないに等しい。

日本の外交と防衛はアメリカに丸投げ状態であり、日本政府が単独で出来る事は少ない。必然的にアメリカに対して依存するようになるから対等の外交など出来るわけがない。日本の政治家が「在日米軍基地など不要だ」と言えれば対等の関係も可能でしょうが今の状況ではそれは無理だ。

民主党に政権が交代したことで政治や外交が大きく変わるかと期待したのですが、鳩山総理大臣のグダグダした態度で自民党政治と大して変わらなくなってしまった。無駄を省いて20兆円の財源を浮かすという話もどこかに消えてしまった。沖縄の基地移転も結局は元のまま辺野古へ埋め立てということで失望が高まっている。

政権の支持率浮揚のためには内政がダメなら外交で稼ぐという手もありますが、これには首相個人の資質がなければダメだ。トップ同士の外交交渉では秘密会談などで一対一の交渉になりますが、鳩山首相のキャラクターは太鼓持ちであり相手の気に入る事しか話せない。オバマ大統領への「トラストミー」もそこから出た言葉だ。

衆参共に安定多数を占めている政権なのに法案がなかなか通らないのは政治力に欠けているからだろう。日本の総理大臣は一年しか持たずに首相がクルクルと代わる。昨日の日本テレビの「太田総理秘書田中」では大橋巨泉が出ていましたが、鳩山由紀夫が総理になれたのはカネのおかげらしい。だから母親から貰っていた金を「知りませんでした」という言葉もありえない話だ。

結局は国際外交でも国内政治でも政治を動かして行こうと思ったら結局はカネをばら撒いて言う事を聞かせるしかないようだ。アメリカの大統領も国会議員も言う事を聞かそうと思ったら毒饅頭を食らわせてしまわないとダメなのだろう。日本でも明治の頃は海外のマスコミも買収して日本に有利な事を書かせていた。

アメリカのマスコミなどが親中反日なのも中国が毒饅頭を配っているからであり、官房機密費でアメリカのマスコミも買収したらどうだろう。クリントン長官が5日間も長逗留するのは何かいい事があるからだろう。日本の政治家も中国に行くと2000万円くらいくれるらしい。若い国会議員など美女が接待してくれてこれが本当の毒マン頭だ。

日本でも官房機密費がマスコミ買収でばら撒かれていた事が野中元官房長官の話として出てきたのは青天の霹靂ですが、国際的にもこれと同じような事が派手に行なっている国があるのだろう。だから日本も世界中に毒饅頭を配って外交をすればそれなりの成果が上げられるだろう。

日本の大手マスコミも美人記者を雇って政府要人をたらしこんでいるようですが、ただ乗りする政治家も後を絶たないようだ。クリントン長官も借金で苦しんでいるようですが、20億円程度のカネなら買収して海兵隊をグアムへ移転させるのを認めさせればいいと思う。外交はカネで相手国の政治家を買収してしまうのが一番手っ取り早い方法だ。

 

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コメント
 
01. 2010年5月22日 12:59:53: BG8TFEbviw
日米同盟の破綻状態を強く印象付ける訪日だったのですね。下手に帆を張るとどこに飛ばされるか分からない時代ですから気にしないでやりましょう。

02. 2010年5月22日 13:07:48: FK1sTxohq0
ばーか!
中国に長居するのはテメーらが仕込んだ「北鮮よる哨戒艦撃沈」というヤラセ
に「どうか突っ込まないでくれ」と泣きつくためだよ。
鳩山首相も「日米韓で連携を取って」なんてヨイショしてないで
「糞恥ずかしくもなく北鮮海軍ごときにイチコロで仕留められやがって!
バッカじゃねーか!」と栗きんとんに毒ずいてやったら良かったんだよ。
あ、だめか。「何言ってやがる。くらまの様見たら海自の方がもっと酷いじゃねーか!」と返り討ちにあうが落ちか。
こりゃまた失礼しました・・・

03. 2010年5月22日 13:27:34: FVFCUWpDDY
日経(5/22)アジア主要国・地域の国防費(2009年ミリタリーバランス。単位億ドル)

@中国703A日本526Bインド358C韓国245Dオーストラリア242E台湾97Fシンガポール82Gタイ51Hパキスタン41Iマレーシア40Jインドネシア35Kベトナム28Lニュージーランド20Mスリランカ15Nフィリピン11Oブルネイ3Pカンボジア2Qラオス0.1(北朝鮮・ミャンマー不明)

核保有国の中国・インド、戦争状態の韓国を除くと、オーストラリア242億ドルぐらいが日本の国防費の相場か?すると、526−242=284。あめりかに284億ドル持って行かれている計算だ。

20兆ぐらい、あめりかとの安保条約を止めれば10年もかからずできますな。

それと、日経(5/22)「大機小機」(渾沌)はよかった。

「金食い虫の迷惑施設を日本の負担で受け入れる以上の意味があるか、疑問だ。・・日米関係を太平洋戦争の敗戦国と戦勝国の主従関係から、主権国同士の正常な関係に改めるのが当然なら、日中関係を侵略戦争の加害者と被害者の関係から、仮想敵国を経て主権国同士の正常な善隣関係へ改めるのも当然だろう」

のなかで、

「核サミットで、米大統領が鳩山首相との対話に割いた時間が10分足らずだったのは、経済摩擦を卒業した日米関係に深刻な問題がなくなったからであろう」と書いている。

今回も特に懸案がなかったからでしょう。


04. 2010年5月22日 14:18:23: LbpNuE7Mbg
投稿者 TORA 殿

[クリントン国務長官は日本には3時間滞在で中国には5日間も滞在するのはなぜか? 鳩山首相と話をしても時間の無駄だからだ]だと?。

この表題、君の論調、産経新聞など総合すると、民主党に好意的ではなく、
与党こき下ろしに感じるが、見込み違いも甚だしい。

沖縄基地移転は、アメリカと、ローテーション案で決着済み、特に用事が残っていないからで、人心を惑わす投稿は、控えて貰いたい。
5月28日首相は、いよいよ腹案を公表する。

それを聞いてから、ものを言うこと。

君らの想定もつかない方法で、解決する。

小沢氏、鳩山氏の読みの深さに、感服するであろう。

首相は最高権力者、全権を把握している。



05. 2010年5月22日 14:43:44: F6Oc4oBCG2
上海万博見学の予定がいそがしいのでしょう

06. 2010年5月22日 15:01:25: qvGbr6inNM
TORA
お前はダメリカみたいな国にへつらう情けない売国奴だな
中国も信用ならねがダメリカはもっと信用ならね
お前みたいな馬鹿はダメリカ様と共に破滅しろ

07. 2010年5月22日 15:04:17: fwbcdAhtGc
うわっつらの記事ばかり

長時間滞在だと、もっと危機感あおるんだろうな・・・・・・・・・。


08. 2010年5月22日 15:10:56: DmCC9k6hHM
本当に用事が無いならクリントンは素通りしただろう。
対面時間が3時間もあれば、たいていの事は済ませられる。長ければ良いというのは、仕事の出来ない人間がほざくことだ。

09. 2010年5月22日 15:15:05: q1d6TNtf3o
03さん、たしかに今日の日経の「大磯小磯」はよかったです。日経にもいろいろな記者がいるのですね。

10. 2010年5月22日 16:06:41: Ee34p52FAM
クリントンは中国にこれから北朝鮮と事を構えるから邪魔しないように云いに行くんじゃないかな。
・・・邪魔してもいいけど手は出さないようにってところかな。

で,第2次朝鮮戦争が始まると・・・。

これでアメリカ経済は立ち直るし,かの朝鮮戦争時のように戦争特需で日本だって大いに潤うじゃないか。
特需でしこたま貯め込んだ金を元手にして二度目の高度経済成長政策だって可能になるかもしれんぞ。

戦争の大義名分なんかアフガンやらイラクを見てわかるようにど〜にでもなることだし,だいたい,戦前の「大日本帝国」すなわち天皇教カルト日本と何ら変わりない北朝鮮なんか,もともと国家として存在する価値がないし,あんな名前だけの「民主主義人民共和国」ではなくて,わが官僚独裁国家日本のように本当の民主主義を実現してやるのさ。

まぁ,嘉手納とか横田とか横須賀あたりに2,3発ミサイルが落ちるかもしれないし,絶望的になって頭に血の上った北朝鮮軍がゲリラ的に隠岐とか佐渡あたりに侵攻して住民を人質にとって脅迫することになるかもしれないし,都心に潜り込んだ工作員がサリンとか撒いたりするかもしれないけれども,
考えてみれば日本国民の多く見積もってもせいぜい数千人程度の人的被害で終わるんだから,日本国の損害としては軽微と言っていいよな〜。
ま,犠牲者は靖国にでも祀って末永く神様になってもらうことにすればいいし。

それに,北朝鮮をぶっつぶせば拉致問題なんか一気に解決して行方不明の被害者の消息だって簡単にわかるだろうし,国内の在日朝鮮人がどったらこったらって問題も霧散解消だぁ。

なんか問題ある?


11. 2010年5月22日 16:39:26: FKLD5wGxok
>>アメリカは北朝鮮の核開発には放置に近い状態なのに、イランの核開発に神経質になるのはイスラエルの脅威になるからだ。<<

 つうか、常識的に考えて、北朝鮮の宗主国は中国だが、イランに宗主国はない。ゆえに、アメリカは中国に対する配慮・了解なしには北朝鮮に対して強硬政策を取れないわさ。
5日間も滞在ってことは、米中で金政権の崩壊後の処理プランを詰めてるんじゃないの?
例えば、中国の傀儡政権を認める代わりに、核開発を放棄ってのは、双方にとって悪い話じゃないでしょ。


12. 2010年5月22日 17:26:04: ppiatMMPG2
対米隷属主義の産経新聞は、彼らの宗主国国務長官閣下が、どれだけ滞在いただけるか、尻尾をちぎれんばかりに振りながら心配しているのである。

そう、彼らの宗主国大統領閣下が、我が国の首相には10分しか会談に応じてくれなかったことをひどく悲しんでいた。だから、彼らの宗主国のメディアが我が国の首相をルーピーなどと罵倒されても喜んでいたっけ。

自民党の丸山議員と言い、彼ら彼女らの宗主国大統領閣下の方が、我が国の首相よりも偉いと考えているようだ。

彼ら彼女らには、いい加減精神的にアメリカから独立してほしい。
話はそれからだ。


13. 2010年5月22日 18:20:29: dMxapnnPb2
じゃ、クリントンが日本に半年滞在できるよう、アメリカに完全帰属してホワイトハウス別館を東京においてもらおう。それでいいよな。

というわけで、Love me Amerika!って泣き叫ぶもてない女はキモイんだよ。


14. hou 2010年5月22日 18:58:40: HWYlsG4gs5FRk: MQGqJAT3Ig
美中経済戦略対話 いつもそれくらいですよね
中国がアメリカを訪問したときだって 1兆円くらいバラまいて
1週間くらい滞在した訳で

15. 2010年5月22日 19:01:09: lT7NlNcTXA
北朝鮮に対してポッポ政権がお手上げなのは前政権自民党の大ポカを引き継いでるだけですわ。
家族会も救う会もそれに付随する国士面する脳タリンどもも含めて交渉と制裁をバーターにしようと闇雲に北朝鮮に圧力かけろかけろと喚くだけ。
でもってマスコミは異論でも記事で書こうものなら銃弾でも打ち込まれ、あの朝日新聞神戸支局のトラウマが怖くて、いかにこんなバーターが意味のないことかわかっているのに日本特有の同調圧力に屈して北への圧力を強めよなんて論調を打ち出せば、マスゴミ総じて政権、民主党にバッシングが続く中で効果的な策を打ち出そうにも打ち出せるわけもない。
というわけで総すくみ状態の日本の状況を北朝鮮が見て相手にするわけがない。
ポッポ政権に策がないと揶揄するマスゴミどもよ。おまえらならどうするんだ?
相変わらず制裁強めて北の息の根を止めて日本に泣きいれさせろか?
アホか。北の将軍さんは鼻でせせら嗤ってらあな。
六カ国協議の精神に立ち戻って交渉したいと申し込むより手はない。
屈辱だというならいうがいい。アメリカのあの中国に対する卑屈ともいえるほどの譲歩ぶりを見ろ。
背に腹は変えられぬとあれば面従腹背すら腹芸の肥やしにする強かさがアメリカという国のリアリズムだ。
日本はどうする?

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