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日本振興銀行 木村剛会長を解任 次に落ちぶれるのは小泉か?竹中か? 【(ライジング・サン(甦る日本)】 http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/547.html
2010年05月17日 ここ約1年以上、小沢氏や鳩山首相に関することや普天間問題が大きく報道されている。 国民は忘れてはいないだろうが、このまま放置されてはいけないことがある。 そう「りそな銀行疑惑」と「郵政民営化疑惑」である。 現在知られているところによれば、小泉政権になり検察と小泉が裏金隠蔽で手を組み、三井環氏の言葉を借りれば検察が組織防衛のために「けもの道」に入ってしまったこと。 そしてその後小泉は検察という暴力装置を手に入れたも同然となり、政敵である田中真紀子氏、橋本龍太郎氏、青木幹雄氏、野中広務氏、村岡兼三氏、加藤紘一氏、鈴木宗男氏、辻元清美氏、西村眞悟氏を検察を使って陥れたと見られている。
しかしこの発言には裏があり、立場上知るひとぞ知る法律を利用して最終的に税金2兆円をりそなにつぎ込み救済した。 その結果株価が大暴騰し、暴落して底値あたりで株を買いまくった外資が日本の企業や国民が血を流しまくっているのをよそに莫大な利益を短期間で得たのである。 これが未だ闇になっている「りそな銀行救済インサイダー疑惑」なのだ。
この「りそな銀行疑惑」ではインサイダー疑惑だけでなく、りそなと自民党の関係を暴露した新聞記者などが、どうみても「自殺」ではなく「他殺」と考えられるような形で東京湾に浮かんでいたのだ。 他にもりそなの会計士が、これまた「自殺」したと報じられたものもあるが、これもおそらく「他殺」であろう。 怪しい事件が頻繁に起こったのが「りそな銀行疑惑」ということであり、未だ何ひとつ疑惑は解決していない。 概要はこちら「もりのくま」。 また「郵政民営化疑惑」の中にある「かんぽの宿とオリックスの疑惑」、「郵貯・簡保生命の340兆円を外資に貢ぐ疑惑」「郵政の持つ不動産を外資に貢ぐ疑惑」など忘れてはいけないこと、早急に捜査・解明をしなければならないことが沢山ある。 しかしこれらを解決しようとしても、検察は小泉と手を握った悪魔の一員であり、裁判官も癒着しているはずだ。 最高裁も検察同様「裏金疑惑」が週刊誌でも元高裁裁判官からも暴露されている(昨日放送されたテレ朝の鳥越俊太郎氏がキャスターを務めた「ザ・スクープ・スペシャル」に出ていた生田弁護士(元高裁裁判官)のこと) このまま小泉と杯を交わした悪の血が流れる検察と裁判官のままでは、これらの疑惑解明は無理だろう。 そしてこれらを追及されて地獄にたたき落とされる恐怖と同時に、米国にとって邪魔な小沢一郎氏を検察とマスゴミが抹殺しようとするための事件が「西松建設ダミー献金問題」、「政治資金収支報告書問題」、「世田谷土地購入に使われたとした水谷建設からの5000万円裏金」ということである。 民主党と社民・国新が参院選で過半数を取り政権が盤石になれば、小泉たちや検察らは「霞が関改革」という中で「司法・検察改革」をされ、悪事が完全に国民の前で裁かれる恐怖があり、この小沢氏への攻撃の奥の院は、私も前から言っているように小泉ではないかとも思うわけである。 そして小泉は言わずと知れた「米国のエージェント」みたいな者であるからだ。 これら小沢氏に関する事件はでっち上げリーク事件でもあるし、簡単に言えば、例えば普段みなさんが無灯火や傘さしで自転車を乗っていたときにほとんどが捕まらないで放置されていることを、警察に「普段から俺らに対して態度が悪い」と目を付けられた者が傘さし運転で呼び止められ逮捕、起訴するようなものである。 そしてマスゴミが、傘さし運転を「殺人事件」や「強盗事件」などと同じ罪のレベルの扱いで毎日々、年がら年中報道しているのと同じなのである。 だから、特に小泉政権時代から起こった全ての疑惑を解決するには、民主党1党過半数でなくとも、今の連立で過半数を取ること、取らせなければならない事なのだ。 そして検察と裁判官の裏金を追及し国民を欺き続けてきた罪と横領の罪で服役させなければならない。 また検察と裁判官を刷新して新しい組織にしなければならない。 木村剛の次に落ちぶれるのはパソナか?竹中か?小泉か? 全ての疑惑解明は有権者の見識にかかっている。 以下植草一秀氏のブログ「知られざる真実」から、木村剛やりそな疑惑などに関する記事集と、産経の木村剛解任に関するリンクを貼っておきます。
(転載貼り付け開始) 日本振興銀行 木村剛会長を解任 赤字決算の引責で(産経新聞)
振興銀は16年4月に設立されたが、最近は貸出先の中小企業の経営環境が厳しくなり、業績が急速に悪化した。金融庁が昨年6月から始めた検査では、100億円前後の引当不足を指摘したという。 振興銀は商工ローン大手のSFCGから買い取った債権が、他行にも売却されていた「二重譲渡問題」を抱えている。所有権をめぐっては訴訟中で、結果次第では引当金の積み増しが必要になり、業績回復は厳しいとの見方もある。22年3月期の自己資本比率は7・8%と国内業務を行う銀行に必要な4%以上を確保している。 木村氏は振興銀の事実上の創業者。日本銀行出身の経営コンサルタントで、小泉政権下の大手銀行の不良債権処理をめぐる問題では金融庁顧問を務めた。
2.政権交代の意義示す日本航空法的整理方針 http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/01/post-3ec9.html#search_word=木村剛 3.月刊日本「小泉竹中改革破綻と政治の新潮流」 http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2009/12/post-3762.html#search_word=木村剛 7.テレ朝サンプロ竹中氏偏重と選挙妨害疑惑 りそな銀行救済」を実行した。竹中氏が重用した木村剛氏が繰延税金資産の計上はゼロないし1年しかあり得ないと主張し続けるなかで、りそな銀行には繰延税金資産計上が3年... 10.りそなの会計士はなぜ死亡したか(7) 12.りそなの会計士はなぜ死亡したか(5) 13.りそなの会計士はなぜ死亡したか(4) 14.りそなの会計士はなぜ死亡したか(3) 15.りそなの会計士はなぜ死亡したか(2) 17.「貞子ちゃんの連れ連れ日記」藤井まり子氏への反論 (転載終わり)
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