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検察は法律の素人集団 http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/375.html
「郷原さんが指摘している小沢さんの「起訴相当」誘導問題。重要なのは、検察審査会は陸山会の土地購入の支出の記載の期ずれについて共謀があったのではとして「起訴相当」としたこと。収入については、不起訴とした検察の判断を認めている。」 http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/130.html これのコメントとして次のものがあった。 『01. 2010年5月10日 18:59:52: vAZj6ZdQho このコメントにより、陸山会の土地購入の支出の記載の期ずれについて、通常の手続きの実情を反映したものであることがわかり、なにも違法性がないことが明らかである。 東京地検特捜部の連中は、このような手続きの実情をまったく知らない「法律」の素人なのではないか。 これと似たような事件が過去にもあった。同じく、検察が法律の素人で、犯罪ねつ造機関であることを自ら証明した事件である。 以下は、 『「離婚後300日以内に誕生した子は前夫の子」との民法772条の認識不足で大阪地検が中国人女性を誤って起訴した問題について、関わった検事らが処分を受けました。この記事を紹介したいと思います。 1.報道記事とそれへのコメント。 (2)毎日新聞のHP(2007年2月23日21時15分) 同条は離婚後300日以内に誕生した子を前夫の子と推定すると規定。女性はこれに従い、前夫との離婚から5カ月後に出産した交際相手との間の男児について、大阪市港区役所に「前夫の長男」として出生届を出した。大阪地検はこれを「虚偽の届け出」と誤解。昨年10月に女性を起訴したが、公判中に誤りに気付き、今月16日に起訴を取り消していた。【日野行介】
いまの小沢問題もまったく同じようである。この問題が決着したら、上の事件と同様に東京地検特捜部の検事連中に対しても相当の処分があるものと期待される。小沢問題とは、結局、この程度のもので、微罪にも相当しないものであったこと、それを検察とマスコミが共謀して犯罪に仕立て上げようとしたことの報道も期待される。ゴミがするわけないか(笑)。
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