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【ファッショ】民主主義政治に拒否権を行使しようとした特騒犬察一家を許してはならない!【事情聴取】 (ステイメンの雑記帖) http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/314.html
http://stamen.iza.ne.jp/blog/entry/1601286
5月1日のエントリで紹介したとおり、今回の議決だが、その審査申立人は正体不明の「甲」であり、しかも弁護側からの意見聴取を行わず議事録も非公開でありマトモとは到底言えないものである! しかも呆れたことに、状況証拠と「小沢氏側の主張が信用出来ない」ということで「起訴相当」にしようというのだから、とても「法の下の支配」とは相容れぬものである! そして参院選まで約1ヶ月と迫る中、頭狂痴犬特騒部は小沢幹事長に対し、3度目となる任意での事情聴取を要請したようである! (以下、日本経済新聞より引用開始)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
「参院選を考慮して刑事処分を先延ばししたら『民主党に肩入れした』と言われかねない」。検察首脳は早期の聴取要請を巡る事情を明かす。 4月27日の「起訴相当」の議決から3カ月過ぎても特捜部が結論を出さない場合、検察審の2度目の議決により強制起訴の可能性がある。事実上、捜査に費やせるのは3カ月以内だ。一方、3カ月ぎりぎりで結論を出すなら小沢氏は被疑者の立場のまま夏の参院選を迎えるという問題もある。 「これまでの経緯から再捜査に3カ月もかける必要がないなら早いほうがいい」(同)。参院選への影響を最小限にとどめるには早期決着しかない、との声は検察内部でも強い。 市民感覚を映す検察審査会が「起訴相当」と議決した根拠は「小沢氏の供述が信用できない」に尽きる。特捜部は、本人から話を聞かなければ捜査を尽くしたといえないと判断したと見られる。 捜査のハードルは高い。「不起訴処分」の結論を見直すには、小沢氏の積極的な関与を示す新証拠が必要。仮に小沢氏が再聴取に応じても「既に2度の聴取で関与を否定した小沢氏が3度目に供述を翻す可能性は低い」(検察幹部)。特捜部の再度の判断は前回と同じ不起訴処分、との空気が検察内部でも漂う。 仮に特捜部が月内に不起訴とすれば、検察審が直ちに再審査に入る。強制起訴もありうる2度目の議決の時期が焦点だ。国会延長がない場合、参院選は6月24日公示、7月11日投開票。政界側では「検察審の次の議決は参院選への影響が大きい。短時間で結論を出さず、参院選後に持ち越すのではないか」との見方もある。
然るに、諦めが悪い頭狂痴犬特騒部は、拘留されていた石川議員に対して吉田特騒副部長が「小沢は今回の捜査で不起訴になっても、検察審査会で必ず起訴相当になるからな!」と、脅し文句を吐いたことからもわかるように、あくまでも小沢幹事長を失脚させたいのだ! だが実際に「善良な市民の感覚」を騙る11名の検察審査会メンバーが全会一致で「起訴相当」を議決した途端、犬察の浅はか過ぎる思惑に狂いが生じてきたと言える。 今回の3度目となる事情聴取要請を受け、小沢幹事長も別途国会の政治倫理審査会に出席の意向を示したようである。 いずれにせよ、この1年余りの間、自らの歪んだ政治的思惑で民主主義政治に拒否権を行使しようとした特騒犬察一家は断じて許すべきではなく、その走狗たる売国翼賛マスゴミともども「仕分け」の対象とすべきだ!
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