投稿者 純一 日時 2010 年 5 月 11 日 22:05:44: MazZZFZM0AbbM
http://hyouhei03.blogzine.jp/tumuzikaze/2010/05/post_75fe.html
2010-05-11
因縁の時を越えて、あの鳥越俊太郎キャスターが、
テレビ朝日「ザ・スクープ・スペシャル」で放映!!
取材直前の逮捕劇「検察史上類を見ない犯罪」の真相』!
5月16日(日)14時〜(14:40か45あたりまで?)
三井環元大阪高検調査部長が、2002年4月22日、取材直前に逮捕された。検察裏金(調査活動費)暴露を恐れた検察による冤罪事件である。その因縁が、再び蘇る。
必見の番組である。
この裏金問題は、司法・行政、そして、警察をも揺るがす重大要素を含んでいると看破している。揺るがして刷新されなくてならない。その序章が始まる。
【転載開始】三井さんから電話!「水面下で進めてきた5/16特番、今からは大宣伝を。4/22不当逮捕時の再現ドラマも」
http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/859.html
投稿者 ヒゲ-戸田 日時 2010 年 5 月 08 日 10:05:34: Nk87MbMkz45iQ
(回答先: 「検察の裏金問題」ついに放送ka 【「検察史上類を見ない犯罪」の真相』】ザ・スクープ・スペシャル 投稿者 サラヴァ 日時 2010 年 5 月 08 日 07:48:43)
サラヴァさん、投稿ありがとうございます。戸田の方が遅れてしまいました。
実はこの5/16特番(鳥越俊太郎のテレビ朝日「ザ・スクープ・スペシャル」)、
3月に三井さんと東京で会った時から話を聞いていました。
2002年の三井さん不当逮捕の4/22に合わせて4/21と 4/22に因縁の鳥越俊太郎キャスター
取材陣が関西に入り、8年前の「衝撃の4/22」(この日、昼間にテレビ取材に対して検察の裏金作りの実態を実名告発する予定になっていた!)の再現ドラマも組み込んで、5月中旬に40分くらいの特番を放映する、ということで。
4月後半になってそれが5/6(日)午後、と具体的に話を聞いていましたが、「検察からの妨害があり得る
のでこの話はテレビ局からOKが出るまで公表禁止になっている。告知解禁となったら、戸田さんも宣伝にぜひ
協力して欲しい」、とのことでした。
そして昨5/7(金)の夕方、三井さんから電話があり、「告知解禁になりました。ぜひ各方面に宣伝していって下
さい」との要請がされました。
★阿修羅を見ているみなさん!
この検察裏金・三井さんの特集:5月16日(日)14時〜(14:40か45あたりまで?)
鳥越俊太郎のテレビ朝日「ザ・スクープ・スペシャル」
第一部 取材直前の逮捕劇「検察史上類を見ない犯罪」の真相』!
をぜひ見て下さい!
そして録画をしたり、動画をネットアップしたりして下さい!
また、今からこの5/16特番の事を多くの人に知らせていって下さい!【転載終了】
この情報は、熱心なメール氏によってもたらされた。誠に『情報は情けに報いる』を地で行っている。感謝!
余談ではあるが、旧利権集団は、今や外堀が徐々に埋まりつつある。これは間違いない。
大は、日米軍事利権である。鳩山首相は窮地に立たされているように見えるが、これはメディア宣伝の賜である。普天間基地問題が暗礁に乗り上げて、一体、誰が困るというのか。
確かに基地周辺の住民の不安は、計り知れないものがあろう。これを無視するものではない。しかし、この原因は、利権を継続しようとした旧自公政権に依るところが大きい。
もともと米軍基地は、日本から撤収するべき時に来ている。それを一番認識しているのは米軍そのものであろうし、否が応でもそうなる運命にある。経済崩壊するのは米国そのものだからである。
日米安保条約は、日本を守るためにあるのではない。米国の世界戦略の一環であることは疑いを得ないし、その最大の目的は日本封じ込めにあったのではなかったか。それが変化したのは、単に米国の世界戦略が変わったに過ぎない。
その遠因は、すべて米国を牛耳る寡頭権力の世界戦略が見え隠れする。冷戦がそうであるし、ベトナム戦争がそうである。中共を作ったのは誰か? ロシア共産党を支援したのは誰か? はたまた、北朝鮮を存続させたのは誰か? こういう裏戦略を読み解くと真実が見えてくる。
小さくは、日本の似非右翼は何者か? その殆どが新左翼過激派を原点とする。
そして、その体制を理由づけて、抑止力なるデマゴギーを吹聴したのは、官房機密費に餌づけられた御用政治評論家達である。これも最近明らかになった。
普天間基地問題は、図らずも米軍基地問題の根幹に世論誘導に向かいつつある。これは鳩山首相の深読みかどうかは知らないが、結果的にそういう方向になっている。
その事に苦慮するのは、日本国民ではなく、日本の中の利権集団と米国の寡頭権力以外ない。米軍はその使役者であるから、表面的には反対するであろうが、軍事戦略的に実益を認めていないように思われる。
普天間基地問題は、奇しくも米軍駐留問題に波及しようとしている。パンドラの箱を開けて困るのは誰か? 日本国民ではないのである。奇しくも米軍基地問題は、情勢によっては日本の独立論争に火を付けるかも知れない。
利権集団は、支配権力にすり寄るところに存在が成り立つ。その根幹が揺らぐことになれば、困るのは利権集団である。あの自民党が基地の県外移転に反対の意思を明確にしている。それがその証左である。
投稿者 飄平 日時 2010-05-11 08:46
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