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【この1%でも言える政治家が日本にいてくれたら…】全訳:イラン大統領インタビュー
http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/189.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2010 年 5 月 11 日 16:35:42: SO0fHq1bYvRzo
 

【この1%でも言える政治家が日本にいてくれたら…】全訳:イラン大統領インタビュー

(この記事は戦争板に貼り付けようかと迷ったのですが、基地問題と米国との同盟にゆれる日本の政治にも関係があると思い、また国家を代表する一人の政治家の姿をご紹介するものだとも思いますので、この板に貼り付けます。)

 別にイランの社会体制やアフマディネジャッド政権を支持したり理想化してこんなことを言うのではありません。一独立国を代表する者として、アメリカ帝国と対峙するイラン大統領アフマディネジャッドの堂々たる態度は、このABCによるインタビュー筆写をお読みになったなら、どなたにも明らかにお分かりになることでしょう。

 世界の支配者を自認し他国の独立無視と従属強制に努めるアメリカ政府の言論代理人(ABCキャスター)に対して、時にはのらりくらりと矛先をかわしながらも、断固として自国の国益を主張し立場を明確にし、アメリカの身勝手さと横暴さを鋭く指摘し、明らかな筋を通して一歩も引かない、このイラン大統領の毅然とした態度の、せめて1%でも見習ってくれる政治家が、日本に小沢氏以外に何人かいてくれたら…。

 対する帝国支配者の傲慢な言論代理人は、話の筋すらまともに通すことができず、内政に口を出し、国連の制裁とイスラエルの攻撃を高飛車にちらつかせて脅迫することしかできません。他の独立国が自分たちの法と制度を持つことすら分かろうとせず、他国の合法的行動を非難するばかりで、米国の明白な違法行為の指摘に一言もありません。挙句の果てに、怪しげなドキュメンタリー番組が振りまく「ビン・ラディンがテヘランに住んでいる」などという、かつての「サダム・フセイン911黒幕説」に相当するトンデモ陰謀論を、調査も考察も無しに恥ずかしげもなく振りかざします。

 そうやって、本来ならジャーナリストを廃業するしかない自分の惨めな姿を世界にさらしているのです。結局、この世界帝国の御用(誤用?)マスコミは、7000年の歴史を持つ文明国の代表者にことごとく論破されて、たじたじとなり尻尾を巻いて白旗を揚げるのみです。
 さて、米国属領日本の誤用(御用?)マスコミには、このアフマディネジャッド大統領にインタビューを申し込むだけの度胸をお持ちの方がおありかな?


 では、このABCによるアフマディネジャッド大統領へのインタビュー(筆写記録の私訳)をお読みください。原文は以下です。筆写の英文には首をかしげる部分もあるのですが、そのまま訳しています。また訳文中の「※1」等は私からの脚注を示します。(イラン大統領の国連演説に関する投稿も、脚注の中に入れておきます。)
Transcript: George Stephanopoulos Interviews Iranian President Mahmoud Ahmadinejad
http://abcnews.go.com/print?id=10558442

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【翻訳(私訳)、引用、開始】

筆写記録:ジョージ・ステファノポウロスによるイラン大統領マフモウド・アフマディネジャッドへのインタビュー

イラン大統領が、イランの核開発計画、国連の制裁、ヒラリー・クリントン、逮捕された旅行者、そしてオサマ・ビン・ラディンについて語る
2010年5月5日

 「グッドモーニング・アメリカ」のメインキャスター、ジョージ・ステファノポウロスが、イラン大統領マフモウド・アフマディネジャッドにインタビューをした。アフマディネジャッドが、この月曜日に行われた国連総会での核不拡散条約の会議(※1)で、世界の安全保障に対する脅威は彼の国の核開発計画ではなく米国であると語った翌日のことである。
 「グッドモーニング・アメリカ」の全記事はこちらをクリック。
http://abcnews.go.com/GMA/iran-president-mahmoud-ahmadinejad-defiant-face-sanctions-israeli/story?id=10556122
 次は、このインタビューの筆写記録である。2010年5月4日火曜日に行われた。

【ジョージ・ステファノポウロス(以下、【S】と表記する)】:大統領、いらしてくださってありがとうございます。昨日、あなたはクリントン国務長官をイランの敵とお呼びになりました。あなたはオバマ大統領を同様にイランの敵とお考えでしょうか。
【アフマディネジャッド(以下、【A】と表記する)】:慈悲深き神の名において。私はこの番組の視聴者をヒーローと申し上げたいと思います。この番組の視聴者に健康と喜びのあらんことを。私の発言についてあなたがおっしゃったことがよく理解できなかったのですが、あなたは正確には何をおっしゃったのでしょうか。
【S】:昨日のチャーリー・ローズ(※2)によると、あなたはクリントン国務長官をイランの敵だと呼ばれたということです。私は、あなたがオバマ大統領もまたイランの敵だとお考えではないのかと思ってしまったのですが。
【A】:いいえ。我々が言っているのはそんなことではありえません。それは人物を指すのではなく、敵対関係のことなのです。我々が相対しているのは人ではありません。イランに向かう行動が為されるなら、それは敵対する行為なのです。
【S】:でも、彼がどんな行為を…。
【A】:クリントンさんが常にイランに敵対するやり方をしているのは明らかです。
【S】:特にどのような行為をおっしゃっているのですか。
【A】:クリントンさんがとっている姿勢と行動のどちらも、核問題に関するイランの権利を侵害しています。それは非常に明らかであり、説明の要もありません。あなたはクリントンさんがイランの友人だとお思いですか。
【S】:私は、クリントンさんも大統領も共にイランとの友好関係を望んでいるように語ったと思います。彼らが言っているのは、イランがウラン濃縮を続け核兵器開発を続けている明らかな証拠があるということです。彼らだけではありません。バン・キムン国連事務総長も昨日、イランに対して核開発計画への疑惑と懸念について明らかにするように言いました。
【A】:あなたは、クリントンさんとオバマさんが二人ともイランに友好的であるのにバン・キムンさんの発言が彼らを押しとどめているとおっしゃるのでしょうか。おっしゃりたいことはそうなのでしょうか。
【S】:い、いや、私がお尋ねしたのは…。
【A】:クリントンさんがイランと良い関係を持ちたいのに、バン・キムンさんの発言はそれを妨害していると…。
【S】:違いますよ。米国が言っているのは、国連の規則に反し国際原子力委員会に逆らっているのはイランの行動、つまりウラン濃縮だ、ということです。それが、米国が反対せねばならないと感じることなのです。
【A】:我々がウラン濃縮をしているからクリントンさんが我々の友人ではないということですか。そうおっしゃりたいのですか。おっしゃることをはっきりと理解したいのですが。
【S】:いや、私は質問をしているだけなのです。大統領。クリントン国務長官をイランの敵だと昨日おっしゃったのはあなたですよ。
【A】:だからこそ、私はあなたの質問が具体的に何なのかを知りたいのです。あなたは、クリントンさんがイランの友人になりたいのにイランが濃縮を進めているからそうできないとおっしゃっているのでしょうか。それがあなたのおっしゃりたいことですか。
【S】:最初の質問に戻ります。それはあなたのご発言に基づくものです。クリントン長官が…、あなたが昨日、クリントン国務長官がイランの敵だとおっしゃいました。私はあなたに非常に率直にお尋ねしました。あなたはオバマ大統領もまたイランの敵だとお思いなのでしょうか。
【A】:私は、オバマさんとクリントンさんとの間に相違があると認識しています。しかしお聞きしたいことは、あなたの意見ではクリントンさんがイランの友達なのかということです。一人のアメリカ人として。あなたはご自分の国の閣僚たちをご存知です。政府にいる人々をご存知です。私はイラン人です。我々は二人の個人、ここで会話をしている普通の人間です。あなたの中で、彼女がイランの友人だとお思いでしょうか。
【S】:私は、クリントン国務長官はイラン国民の友人だと信じています。彼女がイラン政府のいくつかの行動に反対しているのだと信じます。特に核の濃縮の開発で、それは将来の兵器開発計画につながるかもしれません。
【A】:なるほど。我々もまた米国国民の友人です。しかし、合衆国が何千発もの核爆弾を備蓄しておりながら、他国を脅し、他国に干渉し、国際機関(I.A.E.A.)に圧力をかけ、傲慢であり、我々はこれらのことに反対しているのです。我々が敵だとみなされるのは、米国にとってでしょうか、それとも一部の米国当局者の誤った態度にとってでしょうか。我々は誤った態度に対して反対します。クリントンさんはイラン国民の友人でしょうか。私はイラン国民を代表しているのですが。
【S】:オバマ大統領とクリントン国務長官は、どのように異なっているのでしょう。
【A】:私の意見では彼らは異なっています。
【S】:どのように。
【A】:クリントンさんはイランとの関係を破局の地点に急速に動かすことに興味を抱いています。我々の持つ情報に基づけば、オバマさんはそんな意見は持っていません。しかし数多くの圧力が取り巻いています。
【S】:私は3週間前にプラハでオバマ大統領と話しをしました。彼は、イランが国際原子力委員会に従わないなら、従うようになるまで、イランに対する国連による新たな制裁を、国連制裁の第4ラウンドを、非常に強力に推し進めるだろうと言いました。
【A】:それはすばらしい。彼がいかなる手立てを打とうが、それに応じてイランの立場と衝突することでしょう。
【S】:どのようにですか。
【A】:我々はオバマさんと特別の友人関係にあるわけではありません。我々は、敵対勢力に対する限り、今までと同様のやり方を続けるでしょう。我々のことはご心配なく。我々は自分自身をどのように防衛するのかを知っています。これらの種類の声明が為されたならどうやって自分たちを守るのか、知っているからです。
【S】:あなたは制裁について考慮しておられないのでは。それが米国だけではないにもかかわらず。フランスも、英国もそうです。私はサンクトペテルブルグでメドベジェフ首相と話をしました。彼もまた、今はイランに対する制裁のときだと語りました。イランはどんどん孤立しているのです。
【A】:我々は、我々に対して強制される物事を受け入れることはないでしょう。我々は不当な声明を受け入れないでしょう。問題は、3つか4つの国が核爆弾を所有して他国の平和目的の核エネルギー利用を妨害したいと願っていることです。これは法と核不拡散条約(NPT)に対する違反であり、正義に反することであり、我々はこれを受け入れません。ですからこれは問題にしないでおきましょう。これは、イランを脅し圧力をかけイランの姿勢を強制的に変えさせるようなものではありません。それは機能するようなものではありません。その時はもう過ぎているのです。彼らにとっては法に従ってイランと協力した方が得策なのです。法に従い正義にしたがい、友誼の上に立ってです。
【S】:しかし大統領、あなたは国際法について語っておいでです。あなたは正義と友好の原則について語っておいでです。あなたは、世界のどれほど多くの国が、核兵器についてのあなたの表明を額面どおりに受け取ることができないのか、ご存知でしょうか。あなたは、国際原子力機構によって定められたガイドラインを満たすことを拒否しながら核兵器を望まないとおっしゃっているのです。
【A】:非同盟の運動に参加する118もの諸国が、イランの姿勢に対する賛同を表明しています。それらは数のうちに入らないのでしょうか。57のイスラム諸国がイランの立場を支持しているのです。ねえ、ステファノポウロスさん。そのような見方は誤っています。一部の米国の当局者たちが抱いているそのような見解が、世界的な問題を引き起こす原因なのです。核兵器を所有する人たちが他国に平和的な目的で使用しないように言っているのです。
【S】:しかし、米国は、国連のガイドラインに従う限り他の国々が核エネルギーの平和利用をできると言っています。
【A】:疑問にお答えしますと、全く違います。彼らはそのようなことはしませんでした。核不拡散条約によれば、軍備縮小が為されるべきだったのです。どんな縮小が為されましたか。N.P.T.の第4条によれば、あらゆる参加国は他の参加国に対して、核燃料の開発にとって必要な技術と物資を無条件に提供するようにと明記されている、言ってみれば義務とされているのです。N.P.T.の第4条によれば、参加国がウラン濃縮を行うことを妨害する何の口実も理由も存在しないのです。これがN.P.T.です。どうかN.P.T.をお読みください。
【S】:参加国は査察に対して施設を公開しなければならない……
【A】:言わせてください。ここにN.P.T.の条文があります。さて、我々の姿勢を変えるために政治的な圧力と力をかけてきた人たちがいます。しかし、これは我々にとって大したことではありません(不明)。私は昨日、これらの立場に対して公式の返答を行いました。そしてもし昨日私が国連で行った演説をお読みになったのなら、あなたはそこにもまたその答を発見されるでしょう(不明)。
【S】:その演説は読ませていただきました。そして私は、あなたが合意にサインするだろうとおっしゃったことを知りました。しかし、I.A.E.A.はそれを認めていません。国連事務総長はそれを認めていません。明らかに米国政府はそれを認めていません。
【A】:彼らは何が認められないのでしょうか。何に賛成できないのでしょうか。
【S】:あなたは合意に達していないのです。彼らはこう言います。あなたが意思を翻すことに同意していない……。
【A】:彼らとどんなかかわりがあるのでしょうか。我々がウラン濃縮を行うかどうかが彼らにとって何だというのでしょうか。N.P.T.の第4条によれば、彼らにそんな権利はありません。いいですか。N.P.T.の第4条は我々の与える保証です。事務総長もI.A.E.Aの他のいかなるメンバーも、いかなる政府も、参加国がウラン濃縮を行うことを止めることはできないのです。これは極めて明快です。法を犯しているのは彼らのほうです。我々ではありません。彼らがN.P.T.に違反しています。そんなことをすべきではありません。
 私は昨日、国連事務総長にもまた、N.P.T.に違反する権利のないことを語りました。あなた方はN.P.T.を守らねばなりません。私はあなたにご質問したいと思います。もし国連がイランにあったなら、あなたは事務総長が同じことを言うとお思いですか。
【S】:そんな仮定はあまりにも乱暴だと……。お答えできかねますが……。
【A】:言わせてください。もし我々に安全保障委員会での拒否権が与えられているのなら、もし我々が安保委員会の常任理事国であるのなら、事務総長が同じことを言うでしょうか、違うことを言うでしょうか。我々は不安定、戦争、紛争の根本的原因がこのような不当な規則の中に存在すると考えています。
 我々は改革のための明らかな提案を行っています。まさに今、世界中の大多数の国々が我々の言うことに賛成しています。彼らは、国連の安全保障委員会のあり方が不正であると認めています。常任理事国で拒否権を持つ一部のメンバーが、その意見を国連機関に押し付けることは明らかです。
 I.A.E.A.の一部の支配的な常駐メンバーがその意見を押し付けているのは明らかです。どうして60年間もたって軍縮が行われていないのでしょうか。核兵器の存在とその所持は、もっと危険なことではないのですか。昨日、米国は次のように発表しました。「我々は5千発以上の核爆弾を持っている」と。5千発以上の爆弾とこれから核兵器を手に入れるかもしれない一つの国と、どちらが世界の安全保障にとってより危険なのでしょうか。
【S】:あなたのお話を聞いていると、あなたが新たな制裁について何も考えておられないことは明らかです。しかし同時にまた、もしイランがこの道を歩み続けるならイスラエル国家が自分の手で解決しようとするだろうことも、極めて明らかなことです。それは、軍事的な手段でイランの核開発計画を取り去るでしょう。
【A】:イランは断固としてこの道を進み続けるでしょう。あなたにとって疑いすら必要ではありません。我々は断固としてこの道を進み続けます。
【S】:しかし、あなたは火をもてあそんでいるのでは。イスラエルの軍事攻撃という火を。
【A】:いいえ。
【S】:なぜちがうのですか。
【A】:爆弾を溜め込んで自分の意志を他者に押し付け不法な振る舞いをする者たちが、火をもてあそんでいるのです。我々が爆弾を溜め込みましたか。誰が核爆弾を使用したのですか。誰が核爆弾を持っているのですか。我々ですか、それとも米国政府ですか。
【S】:だから、軍事攻撃が……。
【A】:待ってください。誰が危険なのですか。誰が我々を攻撃したいのですか。
【S】:私ですか。
【A】:私があなたに聞いているのです。誰がイランを攻撃しているのですか。
【S】:いや、私はイランに対する脅威の可能性を話しているのです。
【A】:私はあなたにいつそれを言ってくれるのかたずねたいのです。あなたはどのグループがイランを攻撃しようとしているとおっしゃっているのでしょうか。米国がイランを攻撃しようとしているのでしょうか。米国でしょうか。
【S】:いや、私が聞きたいのはあなたがその可能性を恐れているのか……。
【A】:あなたはそれをご存知なのですか。
【S】:…イランに対するイスラエルの軍事攻撃……。
【A】:我々の国防政策の中で、イスラエルは何の位置も占めていません。我々はそれを計算にも入れていないのです。
【S】:それについて何の計画も持っていないのですか。
【A】:彼らはもう終わっています。シオニスト政権は終わっています。彼らはガザすら思うようにできません。それでイランとの戦いを望むというのですか。そんなこと、みんな知っていますよ。あなたはプロのジャーナリストでありながらそんなこともご存知とは驚きです。世界中の政治家が知っていることです。
 シオニスト政権はガザすら思うようにできません。それでイランとの紛争に入ることを望むでしょうか。
【S】:では、あなたは国連についてご心配ではない。イスラエルについてご心配ではない。でも、これにははっきりした証拠があるのですが、あなたはご自身の国民の反対をご心配ですか。お尋ねしますが、あなたはご自分の国民からの反発をご心配なのでしょうか。イラン政府が反対者を投獄し反対者を処刑していることを、国外の多くの人が知っています。イラン政府の行動は、自国民と内部からの脅威に注意を払っていることを告げています。
【A】:あなたは、どの国々が攻撃するのかを我々が心配しなければならないとお考えでしょうか。他国の攻撃について我々が気を煩わせるべきでしょうか。これは米国が世界中に作り上げた安全保障の一種なのでしょうか。これは米国が世界に贈呈したい文明なのでしょうか。これが米国の自由と民主主義なのでしょうか。
 我々は独立しており、我々自身の国の中に住んでおり、我々自身のことを気に掛けます。我々は他者の攻撃を気にしなくてはならないのでしょうか。シオニスト政権からの攻撃ですか。米国政府からの攻撃ですか。それは良いことですか。まことに申し訳ないが、あなたは、あなたが世界に対して米国のいかなる種類のイメージを描いているのかお気づきではないのです。米国の当局者もお気づきではありません。クリントンさんのような人でもお分かりではありません。いま私と話しているあなたも、あなた自身の国について描いているイメージについてお気づきではないのです。
 イランのような7千年間も続く国に対してです。我が国は常に友誼と平和の支持者であり続け、文明の中心であり続け、いかなる国をも侵略したことのない、正義の支持者であり続ける、そんな国に対してです。あなたは我が国が脅威の下に生きているとおっしゃっています。
 あなたが世界に対して描いているアメリカのイメージは良いものではありません。それが、大部分の国々が米国政府に反対する理由なのです。米国政府に反対しているのはイランだけではありません。米国政府のやり方に対してはあらゆる国が反対しています。あなたが見回してみるなら、あらゆる国でその行動を見ることになるでしょう。もし欧州で自由な選挙が行われたなら、はっきり言いますと、人々は常に米国の政策に反対するでしょう。イランが脅威の下で生きていると言われていますが、何のためにイランを攻撃するのでしょうか。どんな理由で。
【S】:あなたは平和を追求する者だと自らおっしゃっています。イスラム教徒としてあなたはあらゆる種類のテロリズムと闘うとおっしゃいました。まさにこの米国、この街で、タイムズスクエアーを爆破しようとした一人の男が逮捕されました。それに続いてパキスタンのタリバンが米国の街を攻撃すると言っています。イスラム教徒としてこのような行為をあなたは非難なさいますか。
【A】:我々はテロに反対します。強く反対します。16000名ものイラン人たちがテロによって殺されました。我々がテロによる最大の数の犠牲者を出しているのです(※3)。イランでは大統領が、首相が殺されました。司法の最高責任者が殺されました。26名の国会議員が殺されました。何千という一般の人々がテロリストに殺されました。我々はテロに反対しますが、テロとの戦いは合法的、科学的な手段で行います。お尋ねしたいことがあります。
 今年は米国がアフガニスタンに侵入して10年目になります。テロリズムはなくなりましたか、それとも拡大しましたか。アフガニスタンに10年間いて、米国はタリバンのテロリストがニューヨークの広場に爆弾を仕掛けたと発表しました。
 これは、米国がテロとの戦いに失敗していることを明らかに示しているのではないですか。そのやり方が間違っていることは明白です。米国がアフガニスタンに侵入して以来、10万人の人が殺され、テロは広がっています。さて、もしイランのような国が立ち上がり米国政府に対して、あなた方のやり方が間違っていると言ったならどうでしょう。あなた方のやっていることは間違っている、あなた方の方法はテロをコントロールできなかった、と。つい最近ですが、我々は、400名のイラン人を殺したリジ(Rigi)と呼ばれる人物を逮捕しました(※4)。どこに隠れていたでしょうか。パキスタンですか。アフガニスタンですか。誰が彼を支援していたでしょうか。それは(これらの国にいる)米軍なのです。ひどすぎる話です。なぜそんなことになるのでしょうか。なぜこれが問題なのでしょうか。我々はテロに、それが世界のどこにいるいかなる人々の生活を脅かそうとも、そのような者たちに反対します。
【S】:昨年の7月31日以来、3名の米国人旅行者(※5)がイランの刑務所にいます。彼らは裁判を受けませんでした。彼らの両親はあなたの訪問に合わせて彼らを米国に戻すように直訴しました。あなたはそれをお気に止めたのですか。
【A】:いかなる国でも、国境線を守る厳しい法律を持っています。もし誰かが米国の国境から不法に入ったなら、米国政府が彼らを自由に去らせるとお思いですか。彼らを引きとどめることなく。誰でも不法に国境を越えて入ることができるのですか。
【S】:彼らは異議申し立てを許されるでしょう。彼らは裁判にかけられるでしょう。
【A】:ちょっと待ってください。誰でも国境線を越えられますか。できませんね。これらの3名の人物は我が国境線を不法に越えて入りました。彼らはそれを白状しました。我が国境を越えたのです。いま、彼らは我が国の法制度によって取り扱われようとしています。そして法制度は法律に従って彼らの罪状を定めます。我々は法律を持っています。必要な法的処置のプロセスが検討されつつあります。イランの法制度は政治的な影響から切り離されています。それは司法制度の影響下にあります。
 さて、あなたにお尋ねしたいことがあります。いま現在、米国内で7名のイラン人が刑務所に入っています。これらのイラン人たちは米国の国境を不法に越えたのではありません。彼らは他の国、第三国の合法的なビザを手に入れました。巡礼か、仕事でか、あるいは観光かでです。さて、米国諜報部は第三国で違法な形で彼らを逮捕し米国に連行しました。罪状は何一つ明らかにされていません。あなたはこれを正しいことだとお思いですか。あなたはこれが人権を尊重しているとお思いですか。ところがここに、不法に国境線を越えた3人の米国人がいる。第一に、どうして彼らはそんなことをしたのでしょうか。何の理由があったのでしょうか。彼らは裁判で明らかに答えなければなりません。
【S】:彼ら(米国人旅行者たち)は道に迷ったと言いました。
【A】:彼らは裁判官にどうして国境を越えたのかを正確に言わねばなりません。彼らが道に迷ったと、あなたがどのように知ることができますか。あなたはそこにいたのですか。あなたはそこにいて彼らが道に迷ったのを見たのではありません。
【S】:私は彼らが語ったことを言っただけです。
【A】:あなた方の政府があなたに与えたニュースを……。
【S】:非常に単純な質問ですが、あなたは彼らが外部の者と接することを許しますか。
【A】:…あなたもお認めになるでしょうが、あなたも私も判断を下すことはできません。それを決めるのはイランの裁判官です。彼らはイランの裁判官に根拠と証拠を示し、自分たちが道に迷いあるいは誤ったことを示さねばなりません。
【S】:しかし弁護士がいません。
【A】:ちょっと待って、違います。時が来たら彼らは弁護士を持てるでしょう。
【S】:彼らは7月31日以来刑務所にいるのです。
【A】:イランであろうが米国であろうが、私は人々が鉄格子の向こうにいるときに幸福を感じることはありません。不幸に感じます。しかし、私はあなたに問いたい。あなたは、米国政府が本当に外国にいる米国人を気に掛けているとお思いですか。
【S】:はい。
【A】:イランにいる米国人もですか。米国政府はこの3人を本当に気に掛けているでしょうか。あなたはイラクでどれほど多くの米国兵士が死んでいるのかご存知ですか。もし同国人を気に掛けているのなら、彼らは戦争を開始しなかったでしょう。どうして米国政府は米軍部隊を戦争に巻き込んだのでしょうか。あなたはどれほど多くの米国兵士がイランとアフガニスタンで死亡しているのかご存知でしょうか。彼らもまた米国人です。彼らはなぜ死んだのでしょうか。何の理由があって。どんな目的があってですか。
 どの目的が本物であると分かるのでしょうか。彼らはこう言います。「我々の目的はアレやコレやであり、今までのところはずっと良い状態にしている。我々はこの地点までいたることを期待されたのであり、それを十分に成し遂げてきた」。それがどんな目的に尽くしてきたのでしょうか。どんな目標が取り上げられたのでしょうか(不明)。米国政府は、アフガニスタンがより安全になったかならなかったのか、言うことができるでしょうか。危険な状態が広がっており……。
【S】:その件は米国の中で議論が行われています。
【A】:…パキスタンに安全保障が浸透したときでさえ。
【S】:一つとても単純な質問を。あなたはあの旅行者たちが家族に会うことを許しますか。
【A】:それは裁判官が判断することです。私はそう勧めてみましょう。しかしそれは裁判官の判断にかかっています。
【S】:どんな勧めですか。
【A】:私は裁判官に、彼らに協力し彼らを助けるように勧めるでしょう。しかし裁判官は私の管轄下にはありません。
【S】:家族に会うことも、家族のそれを許すことも。
【A】:…裁判官が決めること……
【S】:で、でも、あなたはそう勧めることができます。あなたは彼らの家族が彼らに会うことを許すように勧める……。
【A】:一般的に言えば、私は裁判官に最大限の協力をするように勧めるでしょうが、しかし裁判官は私の管轄下にはありません。同時に私は米国政府に対して、他国で違法に逮捕されている者たちが、弁護士をつけることができ家族が面会を許されるように、要求したいと思います。
 これは人間的な要求です。
【S】:最後に一つだけ。新たに発表されたドキュメンタリー番組(※5)が、オサマ・ビン・ラディンはテヘランに住んでいるといっています。このドキュメンタリーの主役はアラン・パロットという名前の人物で、イランに住む世界随一の鷹匠なのですが、彼は2003年以来何度もオサマ・ビン・ラディンと話をしたと言います。オサマ・ビン・ラディンはテヘランに住んでいるのですか。
【A】:あなたの質問は笑うべきものです。(※6)
【S】:なぜですか。
【A】:米国政府は、オサマ・ビン・ラディンを逮捕するために、アフガニスタンを侵略してきました。彼らはおそらくビン・ラディンがどこにいるのか知っているでしょう。もしそうでないのなら、どうして彼らは侵略したのでしょうか。我々は諜報機関の情報を知りますよね。
【S】:もし彼らがそれを知っているとしたら彼を見つけ捕らえるはずです。
【A】:最初に彼らはオサマの居所を見つけようとするべきで、その後に侵略ですね。最初にその居所を知らないような者が、先ず侵略してその後にどこにいるのかを見つけようとしたのですか。あなたはそれを筋が通っているとお考えですか。
【S】:あなたは私の質問にお答えでないと思いますが。彼はテヘランにいるのですか、いないのですか。
【A】:我々の立場は明確です。一部のジャーナリストが、ビン・ラディンはテヘランにいると言っています。これらの言葉は正当な値打ちを持ちません。我々のアフガニスタンとテロに反対する立場は極めて明確です。
【S】:その話は本当ですか、嘘ですか。
【A】:多分あなたがそれをご存知でしょう。でも私は知りません。
【S】:私はあなたにお尋ねしているのです。あなたはイランの大統領なのです。
【A】:私はそのようなことを知りません。あなたは奇妙奇天烈なニュースをおっしゃっています。
【S】:では言い方を変えましょう。もしあなたが、オサマ・ビン・ラディンはテヘランにいると本当に知っているとしたら、あなたは彼を歓待するでしょうか。あなたは彼を追い出すでしょうか。彼を逮捕するでしょうか。
【A】:私は、オサマ・ビン・ラディンがワシントンD.C.にいると聞きました。
【S】:そんな馬鹿な。
【A】:私はそう聞きました。彼はワシントンにいます。なぜなら、彼はブッシュ氏の以前のパートナーだったからです。実際に彼らは古くから仲間でした。ご存知ですね。彼らはいっしょに石油関係の仕事をしました。いっしょに働いたのです。ビン・ラディン氏は、イランに協力したことなど一度もありませんでしたが、ブッシュとは協力し合って……。
【S】:もう一回だけお尋ねして終わりにしましょう。もしあなたが、オサマ・ビン・ラディンがテヘランにいるとご存知だとしたら、あなたはご存じないとおっしゃるのですが、もしご存知なら、あなたは彼を追い出しますか。逮捕しますか。それとも歓待しますか。
【A】:我が国の国境線は、あらゆる者の不法な入国に対しても、閉ざされています。それが誰であってもです。それが3人の米国人であろうとも、ビン・ラディン氏であろうとも、誰であろうとも、国境線は閉ざされています。我々の姿勢は明確です。
 あなたが現在放送されつつあるニュースに応じてご自分の日々の生活を調整していると知って、私はとても驚いています。私は米国政府がそんなニュースに応じて態度を決めるのではないかと心配になります。もしそうならもう無茶苦茶です。そのニュースはきっと正確で信頼できるものでしょうね。さもなければ、それは国々の間の関係を破滅させるでしょうから。ことほど左様に、米国政府がビン・ラディン氏の居所を知ったのですか。そしてあなた方によると「いや、彼らは彼を見つけに行ったのだ」と。あなた方はまず居所をつかんで……
【S】:見つけようとして失敗したのです。
【A】:…見つけ出すためにアフガニスタンに侵入した。最初に居所を見つけてから侵入しなければなりません。それは、裁判でいうなら、まず誰かを逮捕しておいてからその後に証拠を探すようなものです。
【S】:しかしあなたは現在彼がテヘランにいることを断固として否定するのでしょう。彼は…、オサマ・ビン・ラディンは、いまテヘランにはいないと。
【A】:彼がワシントンにいると思ってください。高い確率でそこにいると思いますよ。
【S】:認められませんね。お時間をとっていただき、ありがとうございました。大統領閣下。
【翻訳(私訳)、引用、ここまで】
***************************************

【脚注】
※1 国連総会でのアフマディネジャッド大統領演説に関する阿修羅記事
  http://www.asyura2.com/10/warb4/msg/355.html
 イラン大統領:日本に原爆を落とした国がどのツラ下げて!(よくぞ言ってくれた!)
  http://www.asyura2.com/10/warb4/msg/376.html
 イラン大統領の演説のビデオ(Youtube)
     (「日本に原爆を落とした国」の発言はこのビデオの26分)
※2 チャーリー・ローズ http://www.charlierose.com/
※3 イランに対するテロ攻撃の実態を告げる記事の例
  http://doujibar.ganriki.net/translations/3-03,islamicterrorismbyusa.html
 米国政府に支援された「イスラム・テロリスト」(M.チョスドフスキー)
※4 Rigiに関する情報例
  http://en.wikipedia.org/wiki/Abdolmalek_Rigi
 Abdolmalek Rigi
  http://www.presstv.com/detail.aspx?id=119318§ionid=351020101
 Iran grounds plane with Rigi holding US-issued passport
※5 「イランで逮捕された3人の米国人旅行者」に関する報道例
  http://edition.cnn.com/2009/WORLD/meast/08/01/iran.americans.detained/index.html
 3 American hikers detained by Iran named
※6 「オサマ・ビン・ラディンはテヘランに住んでいる」というドキュメンタリーについての報道例
  http://www.dailymail.co.uk/news/worldnews/article-1272931/Osama-bin-Laden-Iran-claims-Feathered-Cocaine-documentary.html
 Osama bin Laden is 'alive, well, and hunting falcons in Iran', documentary claims
※7 以前にイランを中傷するため捏造されたデマの実例
  http://doujibar.ganriki.net/translations/1-06,rumouragainstiran.html
 各国政府とメディアによる対イラン情報偽造の実体


(以下はCMです:童子丸開の著書、共著含む)
  http://doujibar.ganriki.net/bookshop.html
 テロ&戦争詐欺師たちのマッチポンプ(内容紹介)
  http://doujibar.ganriki.net/bookcontents1.html
 

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コメント
 
01. 2010年5月11日 18:03:49: 7MYtH07DVM
さすが独立国の元首ですね。
どこかの植民地の飼い犬とはえらい違いです。

02. 2010年5月11日 18:19:11: OU45NNHkXI
自由で世界中の情報が手に入ると思われている日本よりも、イランの方が正しい情報が入手できるようですね。皮肉なものです。多くの人々が、操作されごまかされた情報によって洗脳されているということをこのインタビューを読んで感じました。

03. 2010年5月11日 18:23:14: AQqyLULhMc
占領国の政治家にそれを求めるのはムリ
徹底的に潰されてしまう
まず独立戦争のリーダーを望む
独立できたら政治家になってもらえばいい

04. 2010年5月12日 09:39:58: Qz87sJNvtQ
正義の押しつけ、一神教をはじめとする良いことしいってのは本当に教義そのものが根本から破綻しているってのに気がつかねえのかなあ。

05. 2010年5月12日 12:46:21: 0DeVuMDVaQ
オサマのくだりは喝采ものである。まさに白眉だ。
アフマディーネジャードの言うようにオサマはワシントンにいるのだ。
絶句し狼狽する米国人ジャーナリスト、ステファノポウロスのしらばっくれる様は何一つ論理的な反論が出来ない米国が、多様性国家によって世界が成り立っている現実に目を向けないで「民主主義」と名がつけばそれで事足りると思い込むアメリカという国家の傲慢不遜な精神を見事に表している。
辺境こそに民主主義の不備と大国の我が物顔に抗する真実の声がある。
アジアの東方の外れに住む湾曲列島に住む我々もその一部だが、我々には辺境に住む者の意地も矜持もない。
沖縄の声を政権批判と打倒に逆利用しようというマスコミが控えているのがいい証左だ。情けない限りである。

06. 2010年5月12日 14:58:25: w6m1iWoSZ6
素晴しい政治家だな、アフマディネジャド氏は。
あと一つ聞いてもらいたい。

「あなたはビンラディン氏がイランに居たら歓待するか、と仮定の質問をされた。それでは私も仮定の質問をしよう。
あなたがたは、もしビンラディン氏がワシントンD.Cに居るとしたなら、ワシントンを民間人がいるまま戦場にして大量の犠牲者を出しますか。イラクやアフガニスタンでやっているように。」

と。


07. 2010年5月12日 17:09:15: NjM94nhavA
スペインのメディアは素晴らしいな。

08. 2010年5月13日 10:42:38: 1TPmZ6SuTU
このインタビューを聞いてそこそこわかる人は普段から情報に接している人でしょう。そうでない人が聞いたとしても日本語で書かかれてはいるが、チンプンカンプンでしょう。先入観を持っていると更に、チンプンカンプンでしょう。日常生活における潜在的な「洗脳情報」は怖いですね。日本人の大多数の人は文字が読めます。また、多くの人は教育を受けています。正確な情報があれば、この国の民は判断を間違えませんが、そこそこの教育を大多数の人が受けていることを前提にした虚偽情報にはこの国の民は案外無防備です。生活の中にある情報次第で国策が変容していきます。それだけに昨今のマスコミの姿勢にこの国の危うさを感じてしまう。
正確な情報が難しいときには、両論併記。せめてこれだけでも実施していないとマスコミの顛末が恐ろしいほどの崩壊を招くことを危惧する。正当なマスコミの不在は、国にとっても、国民にとっても由々しき問題である。

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