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衆参同時選挙:もしも、こうなったとしたら??? http://www.asyura2.com/10/senkyo86/msg/142.html
【出展リンク】: http://ameblo.jp/global7ocean/entry-10531307692.html 衆参同時選挙:もしも、こうなったとしたら??? 民主党鳩山政権が行き詰まれば、衆議院解散・参議院との同時選挙の可能性が民主党選挙戦略として最大化されて来るであろう。 今後において、現在の鳩山民主党政権と与党国民新党、社民党の連立政権が分断・破綻されることになれば、民主党政権は、主権者である国民に、その政権の信認を問わなければならない。 その時の民主党の選挙戦略として、衆参同時選挙を実行する意向が民主党の党幹部から、提示される可能性がある。 この同時選挙戦略を、嫌うのは、民主党内の反小沢集団であり。自民党。公明党議員達であろう。 もしも、この同時選挙を志向したら、新聞やTVの偽善言論を始めとして、顔色を変えて、反対する議員が野党・与党にもたくさん出てくるはずである。 民主党政権は、この手法を、政治舞台での戦略として、有効に使うべし。 もしも同時選挙になったとしたら、戦後最大の政権闘争としての修羅場の舞台が生まれてきて、その選挙結果によって、駆逐されるべき勢力が主権者である国民に整理され、国民にとって、良い結果が生まれる可能性さえある。 このように同時選挙になった場合には、選挙の投票率が相当下がることが予想される。 その場合でも、かえって、現民主党にとって、有利と成ることであろう。 現在の野党の自民党や公明党、その他の党は、減りこそすれ、伸びる要素は一つもない。みんなの党が少し増えたとても、政治勢力の力学で、浮かぶことはない。その他の勢力は問題外。 現在のような日本の政権運営において、日本国内の分断・分裂的・不統一的な政治政権のありようを嫌うのは、米国政権に他ならないことに留意する必要があるのである。 米国政権運営も国内・国外への課題が山積みされていて、厳しい状況にある。 日本の現在の政治的な混迷状況を、逆手・裏手にとったら、日本の対米外交の戦略として、沖縄基地移設問題にも有効利用できる可能性も十分に存在してくるのである。 もしも、こうなったとしたら??? 非常に、面白い。
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