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普天間移転 鳩山密使テニアン島へ 国内移転どこも猛反発で頃合よしと最後の賭けに出た 日刊ゲンダイ (ゲンダイ的考察日記) http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/842.html
http://octhan.blog62.fc2.com/blog-entry-1413.html
国内移転どこも猛反発で頃合よしと最後の賭けに出た サイパンに隣接する北マリアナ諸島のテニアン島(http://blog.fc2.com/tag/%A5%C6%A5%CB%A5%A2%A5%F3%C5%E7)に出向くのは民主党の川内博史議員(http://blog.fc2.com/tag/%C0%EE%C6%E2%C7%EE%BB%CB)ら6人。9日までの滞在で、現地ではマリアナ諸島の知事やテニアン市長と面会するとみられている。 今年2月、与党議員団がグアム、テニアンを訪問し、テニアン島からは「普天間の移転受け入れ歓迎」の言質を得たものの、話は棚上げになっていた。米政府と日本の外務省、防衛省が「抑止力という観点から困難」と相手にしなかったからだ。 それなのに、このタイミングで鳩山首相の“密使”がテニアンを訪問する狙いは何か。 鳩山首相が、沖縄訪問で袋叩きにされ、徳之島からも総スカンを食らう光景を、オバマ大政権はヒヤヒヤしながら見ているという。「アメリカが鳩山政権を倒した形にはしたくない」「いつ反鳩山の感情が反米感情に変わるかもしれない」というわけだ。
実際、米外交政策に影響力を持つ超党派組織「米外交問題評議会」のシーラ・スミス上級研究員(http://blog.fc2.com/tag/%A5%B7%A1%BC%A5%E9%A1%A6%A5%B9%A5%DF%A5%B9%BE%E5%B5%E9%B8%A6%B5%E6%B0%F7)は、こんな論文を発表した。 「9万人集会により、沖縄県民の民意が明確に示された以上、県内移設の検討は不要であり、日米両政府は県外移設に焦点を絞った再編計画を練り直すべきだ」「代替地の選択は日本政府が単独で判断できる性質のものではない」 日米共同で代替地を探す段階にきているという指摘だ。鳩山首相の“腹案”実現の機は熟しつつある。 (日刊ゲンダイ 2010/05/07 掲載) --------------------------------------------------------------------------------
過熱する普天間報道について、漫画「美味しんぼ」の原作者である雁屋哲氏(68)が言及し、若者世代を中心に話題を集めている。自身のブログ「美味しんぼ日記」で、こう問題提起したのだ。 <鳩山総理大臣が、普天間基地についての対応に対して多くの人びとに批判されている。しかし、その批判、非難、攻撃は、鳩山由紀夫氏が受けるべき人物なのだろうか。考えて貰いたい> 「美味しんぼ」はグルメの漫画として人気が高いが、最近は食の安全や環境問題を積極的に取り上げ、時には過激な表現で物議を醸してきた。 そんな雁屋氏は今回、普天間問題をこう論じている。 <私は、民主党を支持しないが、鳩山由紀夫氏が少なくとも、アメリカに対して日本人の強い思い主張しようとしたことは認める> <1945年以来の対米隷属の日本の立場を、少しでも、良くしようとすることは、難事業中の難事業だ。それを、公約にしたことの全部が出来ないからと批判すること自体、アメリカのためにする言葉だと思う> <無闇に、鳩山由紀夫氏を批判する勢力の正体を、国民は知るべきだ(その正体は凄いよ。どろどろしているよ。目をふさぎたくなるよ。そう言う人間が、大手を振って跋扈しているのが今の日本なんだよ。)> これ対し、ブログの読者の反応はさまざま。 (日刊ゲンダイ 2010/05/07 掲載) -------------------------------------------------------------------------------- ★鳩山由紀夫氏を攻撃するのは誰か 普天間問題を解決できないと批判する人たちは、今までどのくらい真剣に沖縄のことを考えて来たのでしょう。
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