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海兵隊はグァムへ、沖縄には必要ない新基地ができる(宜野湾市HP) http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/815.html
昨日のクマのプーさん氏が投稿した内容(「だまっていても、米軍はグアムへ行く」(クマのプーさん)http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/744.html)は、多くの方には陰謀論的な新奇の情報に聞こえるかもしれませんが、沖縄の人や社民党の議員(例えば照屋寛徳氏)には周知の事実です。しかし今現在も、日本政府はアメリカから説明はないとシラをきり(説明を求めようとせず)、自民党は危機を煽る事でこれを隠し続けています。また今までほとんどのマスコミは自分で調べようとせず声の大きな保守政治家の主張(嘘)を流すだけになっています。 この海兵隊がグァムに行くという計画は米軍自身が公式に出した資料によるもので、これを宜野湾市の伊波市長はそのHPで説明しています。これは衝撃的事実です。 宜野湾市HPより 伊波市長は2010年4月23日東京の明治大学で講演を行いこれを説明していました。(アジア記者クラブ主催 「普天間基地は最低でも県外移設を〜対米追従が日米関係を歪めている」2010年4月23日(金)18:45〜21:00 場所:明治大学リバティータワー)私は上記を聞きましたが、市長は2時間かけて詳しく説明しその説明は十分納得できるものでした。その情報は信頼に足るものだと思います。その要点は ◆米軍は自分で立案した再編計画により沖縄海兵隊のほとんどはグァムへ行く。普天間基地については、司令部だけでなくヘリも移転する。沖縄に残るのは基地の保守のための人員だけと思われる、というものでしょう。 ◆では、それでもアメリカが普天間基地を要求するのはなぜか? 抑止力について言えば、米軍自身が海兵隊が沖縄からグァムに行くこと米軍の意図に従った効率性の点でよくなり抑止力に問題はないとしています。すなわち普天間基地の代替地が抑止力の点で沖縄でなければならないというのは、アメリカの説明に基づいてもまったくの嘘(今までの自民党政権の紋きり型の説明)だということです。
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