「昨日は沖縄を訪問し、普天間飛行場の移設について、仲井真知事を始め沖縄の皆さんの厳しいご意見をいただきました。一日も早く普天間飛行場の危険をなくし、県民の負担を軽減するため、全力を尽くします。
8:33 PM May 4th Keitai Webから」
http://twitter.com/hatoyamayukio

まだひとつのプロセスを通過したにすぎないというようにも読めます。

それが政府与党の方針ですよね。

そうでなければ、当然反発が予想されていたあの沖縄訪問の説明がつかない・・
そこまで愚かで、かつ覚悟など全く無かった人とは思いたくない！

鳩山さんがあえて沖縄に出かけたのは、
米国へのデモンストレーションではないかと勝手に憶測していました。
こんなに沖縄人が怒っているのだから、もう県内は無理だと。
徳之島はまだわかりませんが、こちらも、島民あげての大反対に無理だと。
だから国内はもう無理ですよ、米国さんと言いたいがための証左としての訪問。

ニュース映像による沖縄での鳩山さんの顔に、何らかの決意を感じましたが、
それが、この米国への大芝居を賭けたものであってほしい。
どうか、沖縄の人々ために、私の楽観予想が的中しますように。

いや、今からでも遅くないか。

米「ああ、私たちはこんなに嫌われているのか。（ｓｉｇｈ）」

＞しかし、１兆円以上は出さざるを得まい！

　それは大変だ。
　鳩山首相は、そのような巨額な立ち退き料を払うことに国民の同意を得るために、みんなに叩かれているのでしょうか。

　米軍ゴーホーム！　

ちなみに、米国が沖縄その他の琉球諸島の軍事占領を継続するよう天皇から希望を受けた時点で、早速基地の維持費用を気にしてきたアメリカ当局の様子がこんなところにも見うけられます。

以下、転載記事

政策企画部は、米国の南琉球支配の原則をうけいれる。しかし、当部は、戦略信託統治があらゆる点で、米国支配のもっとも満足しうる形態であるとする納得のいく証拠を見たことはない。政策企画部は、米国が沖縄ならびにその他の必要な島じまにたいする軍事占領を、主権は日本が保持したままで、長期の租借−20 年ないし50年あるいはそれ以上−にもとづいて継続すべきであると、日本の天皇が提案していると伝えられていることに留意する。当部はこの方式を戦略信託統治の代案として検討するのが当然だと考える。

　琉球の重要な部分にたいする戦略信託統治は、おそらく米国の財政的負担を伴うことになることを留意すべきである。これらの諸島は赤字地域である。戦争前、これら諸島は経済の欠陥を補うために日本に依存していた。統合参謀本部が1948財政年度における琉球にたいする米国の支出が2千8百万〜3千万ドルに達するものと、さしあたり見積もっていることは知られている

　当部は、対日講話締結後の琉球諸島の戦略信託統治の場合にともなう民政統治経費の固い見積もり額はみたことがない。これはわれわれの情報の重大なギャップである。

当部としては、ａ琉球諸島がバランスのとれた経済を達成できるのかどうか、ｂもしできないのなら、民政統治で資金と要員の両方について、米国にとっての継続的経費がどのくらいになるのか、についてはじめに知らなければ、琉球全体のあるいはその一部の戦略信託統治に関するいかなる勧告をおこなうことも正しくないと考える。米国が琉球の戦略信託統治をひきうけるとの勧告の支持を議会に求めるのであれば、このような情報がなければならないことはあきらかである。

　勧告　国務、陸軍、海軍、三者連絡委は、米国の南琉球支配がとりうるいくつかの徹底的な分析を準備するとともに、米国の軍事的必要に適合しかつこの政府にとっての不利益を最小限にする方式を勧告すべきである。

　⇒http://hc6.seikyou.ne.jp/home/okisennokioku-bunkan/okinawasendetakan/syowatennohatugen.html　　　　　　　　　　　　

私もそう信じたい。そう思い込もうとしてきました。

でも、悲しいかな鳩山さんはホンモノの「昼行燈」だと思います。
｢抑止力｣を言い出した時点で｢アウト｣でしょう。

まあ、全ては平野を選んだ段階で結果は見えていたのかもしれません。

がまんにがまんした、意味が、敵も味方もわからず、混迷、右往左往した。

５月決着、小澤サイドが不当検察に、熾烈な圧力？を展開した。

圧力といっても、詰め将棋だよ。検察は動けない、動いたら完全自滅。

小澤の詰めはすごい、歴史上の全ての事例を駆使して、敵を追い詰めている。

「内部の敵の殲滅」は参院選後である。恐れおののきの、仙石、前原、枝野が

遠吼えしているのは、恐怖心からである。

これら、マス添えと同じく、何の政治信念もないから、なんでもありである。

ジャーナリスト？達の本性が、機密費暴露から、変質されつつある。

著名？なＴ、Ｕなど、毒饅頭を食べたか？ブログも鳩山攻撃に転換。

サンプロの田原の盟友、Ｔも試食したのか？変節中。

今、なげだしたら、終わりだよ、改革支持者諸君！

我慢我慢、小澤と鳩山を信じるのだ！　投げたらおわりだよ！

小沢一郎は頑強に普天間基地移設先は県内反対で一貫してきたが、鳩山由紀夫、この男は問題も問題、大問題だよ。ずっと民主支持者の私でも、この男の口先友愛詐欺師は、もはや許せないね。霞が関改革も冷静にみると、肝心の官僚の人事・給与だけにはまったく手を付けていない、何も始めていない、これは確信犯だね。

小沢さん、こんな腹黒い民主党カイカク詐欺師たちとは一刻も早くたもとを分かち、日本の真の改革を断行すべく立ち上がってください。一日も早く国民のための政治を取り戻し、日本を救ってください。

阿修羅の信者さんたち！慣れないのでしんどいかもしれませんが、自分の目で一次情報を確認しながら現実に向き合い、わかるまで時間をかけてちゃんと自分の頭で考えましょう。ネットの情報だからと玉石混合の断片を片っ端からうのみにしていては、マスゴミに騙されているＢ層と同じ頭の働きです。ただただ思いの強さだけを頼りに、念仏を唱えるように〜さんを信じよう、では絶対にダメです！

沖縄の二大新聞　片方は人民日報傘下
混乱させるだけでも有効に動いている

日本人、沖縄人、地元民、の言動は圧殺されている
それらの企業が無くても生活できる人が少数になりつつある
それをわかった上で　地元のブログなどを読んで見て欲しいです

沖縄には昔から朝鮮族の帰化が盛んです
占領地政策で地政学の存在さえ知らなくなった日本人

沖縄に基地を持つことの意味
判っているのでしょうか？
そして沖縄に住む日本人は
意味する事の現実をどう受け止めるのでしょうか？

私もここまで民主党に期待を持って応援してきたが、ここまで酷いとは思わなかった。

まあ〜我慢強い私だから・・５月末までは待つとするが・・

現行案と変わらぬ決着だったら、参議院選挙は企業団体献金禁止の案を出している

舛添一派に投票することにする。

民主党は一端分裂したほうが良い。正直あきれて物が言えない！！！！

同様の指摘はいくつかのサイトでも目にしました。

※沖縄県民の声を米国に示すのが目的。

小沢･鳩山
かなりの策士（良い意味）ですね。

ぜひ、拡散してください。

すべてが自分の思い通りにするのは、独裁主義しかないですよ。
銃を人の頭に突きつけて言うことを聞けと言うやつですよ。
そんなのでいいんですか？

みんなの党や、舛添要一がきれい事を言っても、それを、周囲の同僚政治家や、野党の政治家や、官僚や、国民を納得させないと、政策を実行できないのですよ。

いままでの自民党のやり方は、国民の見えないところで、官僚が決めて、自民党が国会で賛成多数で決めてた。だから、短時間に決められてきた。
民主党は国民にも十分すぎるほど開示してるし、いろいろ議論するので、時間はかかるけど、良い方向に進んでるんじゃないですか。

鳩山首相は１５日の沖縄再訪問を延期した模様！

これで、沖縄県内の移設も振り出しになった。

さあ〜鳩山首相の決断はいかに！

総辞職を覚悟に腹を据えてガがんばりや！

参議院選挙は絶望的だが国のため励んでくれ！

風のうわさだけど、15日にどこかの議会がグアム移転を決議するという風評が流れている・・・・。

http://diamond.jp/articles/-/8060

5月7日〜9日のテニアン・サイパン視察についての趣旨説明と、普天間基地移設問題に関する議懇案の内容についての説明がなされました。

記者会見：2010.5.7沖縄等米軍基地問題議員懇談会�@〜�E〜ノーカット

手前（右側）から、相原久美子参議院議員・網屋信介衆議院議員・近藤昭一衆議院議員（事務局長）・川内博史衆議院議員（会長）・皆吉稲生衆議院議員・瑞慶覧長敏衆議院議員（事務局次長）‐途中から

特に�Eの3:00あたりから、「グアム協定」に明記されている、グアムへの移設は抑止力の強化であるという点について強調して説明しています。

グアム協定　http://www.hatatomoko.org/gum-kyotei.html
配布資料１　http://www.hatatomoko.org/SCN_0001.pdf
配布資料２　http://www.hatatomoko.org/SCN_0004.pdf

鳩山首相は誰にハメられたのか：日刊ゲンダイ（2010年04月27日）
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ただ、気になるのは、この一両日の鳩山首相の自信に満ちた「県内移転否定」発言。もしかしたら、策略に乗せられたフリをしながら、沖縄県民を立ち上がらせ、最後は国外移転に持っていくシナリオにも見えてくる。（取材協力＝ルポライター・横田由美子）
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見ての通り、川内議員の主張とほとんど同じです。やはり根拠の全く存在しない勝手な空想、願望、妄想の類でしかありません。同じような主張はネット上でも出回っていますが、根拠が無い願望に過ぎない以上、説得力は皆無であり、信じ込む人はごく一部に限られています。

なお川内議員は現在、議員連盟を組んで6人の民主党議員でグアム、テニアン視察を行っている最中です。あくまでグアム・テニアン移転を模索するとしていますが、しかしこの動きは政府中枢の意志では無く、首相から何らの特命も受けておらず、全く無視されています。川内議員を中心とする沖縄等米軍基地問題議員懇談会は、4月13日にもグアム・テニアン移転の要望書を官邸に渡しています。それを受けた上での5月4日の鳩山首相の海外移転不可能の表明ですから、もう既に川内議員らは官邸に相手にされていないと見るより他はありません。

そしてそれは川内議員のブログからも伺う事が出来ます。最終更新は3月30日と少し古いのですが、週刊朝日に掲載された記事（文責・松田光世）の内容が間違っていると指摘されています。

週刊朝日の記事の誤りを正します！！：正々堂々blog　衆議院議員川内博史の日記
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今日は、どうしても書いておかなければならないことがあります。

本日発売の「週刊朝日」に、「普天間問題」について「チーム鳩山」に秘策ありと出ています。

様々なことが書いてありますが、「今回の政府提案のベースになったのは、川内私案とされる。」とあります。

それに続いて、総理が川内に「指示した」とされる言葉まで出ています。

私は、総理から指示を受けていませんし、政府が現在、様々な努力をこの問題にしていることのベースに私達の提言がなっていることも決してありません。

この記事の中で、正しい部分は3月6日に元外務省国際情報局長孫崎享氏と共に首相公邸を訪れ、総理と会い、孫崎氏が、記事の中にある進言をしたことは、事実です。

しかし、「川内私案」については全く違います。
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川内議員はとても正直な方で、「自分は総理に指示されて動いているわけではない」と、普天間問題に置けるチーム鳩山の一員ではない事を認めています。川内議員個人の私案ではないし、自分達の案が政府提案のベースにもなっていないし、総理に直接進言もしていないそうです。黙っていればハッタリを掛けられそうなのにきちんと訂正するあたりはとても好感が持てるのですが、ここから分かる事は川内議員のグループは普天間問題について蚊帳の外に置かれ続けていて、政府への影響力は殆ど存在しない、という事実です。そして首相に直接進言した孫崎享氏については、鳩山首相の沖縄訪問直前の5月2日に持論を撤回しており、既に県外・海外移転を諦めているという状況です。

あめりかと対等な関係を作りたい鳩山様　なら　ここで最後の踏ん張り

県内も県外も反対してます日本国・　よって、テニアン移転をお願いします。

と日本の代表者として、堂々といってもらいたい。

思いやり予算をテニアンに分配してもok　そのうち廃止します。条約も見直しましょう。

起死回生満塁逆転ホームラン　バッター鳩山　ピッチャーオバマ

このような新しい市民運動は、本質的に個人が主体であるからこそ意味があると考えます。個々が自らの責任で動くのであり、その動機は金銭や種々の利権、狭量なイデオロギーや右へ倣えの流行とは無縁の、一生活者の社会的正義感に根差すものであるべき、というのが私の考えです。

今政局で騒ぎ立てているメディアは、それが普天間基地問題の解決には全く無意義であることを知るべきです。現状を客観的に見て、既に「国外」しか選択肢がなくなりつつあります。問題はこれをどう内外の勢力に首尾よく受入れさせるかではないでしょうか。私は日本国の市民が立ち上がるしかないと考えています。もし政府が現行案に類するものを強行するならば、政権崩壊どころか、民主主義の否定である、というのは言い過ぎでしょうか。