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日米同盟>>>>>日本国憲法・・・ なんと日米同盟が日本国憲法を超える! (トルシエの世界) http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/739.html
http://ameblo.jp/troussier100/ (僕の独り言) 普天間の問題であるが、「(沖縄)県内移設」にしろ、「キャンプシュアブと徳之島との併用案」にしろ、鳩山兄が何を言おうが、米国が首を縦に振らない限りは何も決まらないわけだから、鳩山兄を批判するのはそれからでも遅くはないのではないか。
さて、せっかくだから、日本の安全保障について考えてみたいと思う。 僕もこの↓鳩山兄のブレーンの一人である、孫崎元外務官僚のインタビューを読むまでは全く知らなかったんだが、果たして、国民の中に「日米安保」と「日米同盟」の違いがわかる人はどれだけいるのだろうか。 恐らく、日米同盟が日本国憲法を超えてしまうことさえ、ほとんどの人が知らないはずだ。そりゃ、そうだ、交渉した当事者たちもよくわかってないのだから(笑) 下記のインタビューは、「日米安保」とは何か?「日米同盟」とは何か?が明らかにされている。連休中の今だからこそ、多くの人にこれを読んでいただきたい。いかに自民党や官僚が米国への属国根性が染み付いて思考停止に陥っていたか、わかるであろう。多くの人がその内容に愕然とさせられるはずだ。
(2)「05年の日米同盟についての文書は、すでに日米安保も、憲法も超えている」 (3)「ある時期から、自民党の世間は、米国の戦略を検証する機能を失ったんじゃないですかね」 http://www.iwakamiyasumi.com/column/politics/item_247.html (4)「小沢一郎は、アメリカにとっては危険な政治家です」
(6)「アメリカも、日本の外務省も、防衛省も、メディアも、普天間問題がうまくいかないと日米関係が壊れると言っているが、そんなことはありえないと、鳩山総理に申し上げました」 http://www.iwakamiyasumi.com/column/politics/item_250.html (7)「在日米軍だけでなく、在韓米軍も中東を中心に世界展開のために使おうというのです。朝鮮半島の戦略的重要性は非常に減りました」
(11)「アメリカは小沢対策を真剣に考えています。今の検察の動きを見ていると、手をつなげないと思っている雰囲気ですが」 (12)「アメリカにおける日本研究者は従順な日本とだけつきあってきたので、日本の変化に戸惑いがある」 (13)「特捜部は、日本の権力者に歯向かう役割でスタートした。その後ろ盾には米軍がいたんです。それが今も続いているんです」
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