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検察審査会への申立人甲とは。東京地検が刑事告発するために促成的に作った「偽装市民団体」 (世界の真実の姿を求めて!) http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/686.html
【検察審査会とは、検察の判断に納得できない「犯罪被害者など」の救済のためのものであるはずだ。今回提訴した市民団体(「世論を正す会」と「真実を求める会」)は「犯罪被害者や告訴の当事者」などではなく、東京地検特捜部に刑事告発するためだけに促成的に作られた運動実績のない「偽装市民団体」。 (以下、本文転載)
検察審査会法によると、申し立てができるのは犯罪(この場合は政治資金規制法違反)の「被害者」か、告訴の当事者に限られるとのこと。 在特会の桜井誠、たしかに検察審査会に申し立てはしているけれど、検察審査会に確認したら却下されてた。 この小沢民主党幹事長の「陸山会土地購入資金」をめぐる東京地検特捜部による強制捜査の口火を切ったのは、「世論を正す会」と「真実を求める会」という市民団体が東京地検特捜部に提出した刑事告発でした。また検察審査会へ小沢氏不起訴不当の審査申し立てをしたのも「世論を正す会」でした。 「真実を求める会」「世論を正す会」はそれぞれ小沢民主党幹事長をターゲットにして東京地検特捜部に刑事告発しており告発はすぐに受理されてその後の強制捜査の口火を切っています。 この市民団体の基本情報が一切公開されず報道もされず一切不明である点及び名称が非常に似ている点から考えますと、これらの市民団体は東京地検特捜部に刑事告発するためだけに促成に作られた運動実績のない「偽装市民団体だということが推測されます。 さらに不思議なことは、刑事告発したこの市民団体に関して代表者名も団体設立の目的も事務所の住所も活動経歴も一切公表も報道もされていないことです。 検察は、鳩山民主党政権転覆のための偽装市民団体を作らせて捜査情報をリークして鳩山首相の「献金問題」と小沢幹事長の「西松建設不正献金」問題と「越山会土地購入資金」問題をでっちあげて刑事告発をさせ強制捜査の口実づくりをさせたのだと推測されます。 鈴木宗男議員が「3月2日、拘留されていた石川議員に対して特捜部の吉田副部長が『小沢は今回の捜査で不起訴になっても、検察審査会で必ず起訴相当になるからな!』と、石川議員に向かって脅し文句を吐いた」と発言されていた。郷原元検事もそう聞いているとのこと(郷原氏の情報源は不明だが)。つまり、起訴相当はあらかじめ決まっていたふしがある。 検察が鳩山民主党政権転覆のための偽装市民団体を作らせて捜査情報をリークした。 http://takao355.blog100.fc2.com/blog-entry-575.html 検察審査会への審査申立人「甲」 政治的効果を狙って検察審査をしかけた審査申立人の名前が匿名になっている。「一号申立人」の名前を甲として、発表していない。この甲が、小沢追い落としを狙い申立て、捜査の素人がデマ新聞をチラ見して、ずさんな判断で政治を混乱に陥れた。以上は、以下のtwitより得た情報の一部。 ■furukawatakuya氏の発言 furukawatakuya 今日小沢一郎を「起訴相当」と議決した検察審査会に審査を申し立てたのは在特会の桜井誠であるわけだけど、これで小沢が強制起訴ということになった場合、桜井の「小沢一郎のクビを取る」宣言が実現する、ということになるのだろうか。 furukawatakuya 桜井誠、たしかに検察審査会に申し立てはしているけれど、検察審査会に確認したら却下されてた。 furukawatakuya 検察審査会法によると、申し立てができるのは犯罪(この場合は政治資金規制法違反)の「被害者」か、告訴の当事者に限られるとのこと。桜井他は上記の資格を満たしていないので不受理だった模様。受理されたのは結局「一号申立人」だけだったということだが、この氏名が「甲」。なぜか非公開。 ■kazu1961omi氏の発言 ということは、通常は匿名ではないのですね。何か事情があるのでしょうか。RT @nobuogohara: @kazu1961omi それにしても、議決書で審査申立人の名前が匿名になっているのは、どういうことでしょうか。それから、肝心の「小沢氏からの4億円の不記載」は被疑事実にされて せっかくなので、そもそもの原点に返った検証をするいい機会にしたいところです。小沢氏が起訴相当とされたのは、石川議員らの政治資金規正法違反の共犯かどうかということ。ぼくは、そもそも石川らの政治資金規正法違反は処罰に値するのかどうかというところから疑問がある。議論のチャンスになれば。 @kazu1961omi それにしても、議決書で審査申立人の名前が匿名になっているのは、どういうことでしょうか。それから、肝心の「小沢氏からの4億円の不記載」は被疑事実にされていません。支出の時期、不動産取得の時期のズレだけで「起訴相当」というのは、理解不能です。
@kazu1961omi それにしても、議決書で審査申立人の名前が匿名になっているのは、どういうことでしょうか。それから、肝心の「小沢氏からの4億円の不記載」は被疑事実にされていません。支出の時期、不動産取得の時期のズレだけで「起訴相当」というのは、理解不能です。 ■yasushi2361氏の発言 yasushi2361 @nobuogohara 今回の小沢検審議決は,「政治資金規正法の罰則規定」という,官僚/検察に万能権力を与える法律の矛盾が噴き出したものと思います.「疑わしきは有罪とすべし」という,人権破壊の極値の日本です.これは日本の滅亡です.最後の期待を郷原さんの英知に掛けています.
大手マスコミは検察審査会に「不起訴」不服申立てた謎の市民団体の実態をなぜ報道しないのでしょうか 大手マスコミはなぜ謎の市民団体の実態を報道しないのでしょうか。 今までは、検察とマスコミのリ−ク報道ばかりに目を向けていましたが、最初に検察に告発した市民団体の存在を全く気にしていませんでした。その正体が解れば、国民の見る目もかなり変わったと思います。そのことを隠して報道し続ける我が国は、かなり危険な状態に有ると感じ、明日には、公権力や政府に不利に成る自由な主張が、直ぐに罪に問われる時代が来ている様な感じに思えて来ました。 今回の検察審査会の土地取引をめぐる政治資金規正法違反事件で不起訴(嫌疑不十分)となった小沢民主党幹事長について、東京第5検察審査会が『起訴相当』の議決を行いましたが、この小沢民主党幹事長の「陸山会土地購入資金」をめぐる東京地検特捜部による強制捜査の口火を切ったのは、「世論を正す会」と「真実を求める会」という市民団体が東京地検特捜部に提出した刑事告発でした。 また検察審査会へ小沢氏不起訴不当の審査申し立てをしたのも「世論を正す会」でした。最初は、2009年11月4日に小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」が2004年に約3億4000万円で土地を購入したにもかかわらず土地の所有権移転登記をした2005年の政治資金収支報告書に記載していた問題で、「世論を正す会」という市民団体が、陸山会の事務担当だった小沢氏の元秘書の民主党石川知裕衆院議員と陸山会の元会計責任者で小沢氏の公設第1秘書大久保隆規被告らを東京地検特捜部に刑事告発したことでした。 2度目は、2010年1月21日に小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」が土地の購入原資4億円を政治資金収支報告書に記載しなかった件で、「真実を求める会」という市民団体が、小沢氏と秘書らに対する政治資金規正法違反(虚偽記載)容疑などで東京地検特捜部に刑事告発したことです。 どちらも「記載忘れ」「記載ミス」で「訂正」すれば済むことでしたが「政治資金規正法虚偽記載」の重大犯罪であるかのように刑事告発したのです。 その後小沢氏が不起訴になりますと、直ぐに、小沢一郎幹事長を告発した市民団体「真実を求める会」が検察審査会に「不起訴」不服申立てを行ったのです。「真実を求める会」「世論を正す会」はそれぞれ小沢民主党幹事長をターゲットにして東京地検特捜部に刑事告発しており告発はすぐに受理されてその後の強制捜査の口火を切っています。 この市民団体の基本情報が一切公開されず報道もされず一切不明である点及び名称が非常に似ている点から考えますと、これらの市民団体は東京地検特捜部に刑事告発するためだけに促成に作られた運動実績のない「偽装市民団体だということが推測されます。 さらに不思議なことは、刑事告発したこの市民団体に関して代表者名も団体設立の目的も事務所の住所も活動経歴も一切公表も報道もされていないことです。大手マスコミはこの辺のからくりも十分知っていても報道しないのでしょう。 実績のある普通の市民団体であれば、ホームページなどで代表者名や事務所住所や活動内容を公開しているはずですが、これらの市民団体はホームページもなく正体不明の「謎の市民団体」なのです。 また 同じ日に作家の宮崎学氏は西松建設がダミーの政治団体経由で自民党の林幹雄国家公安委員長が代表を務める政党支部と藤井孝男元運輸相の資金管理団体に各100万円の寄付をしたとして、西松建設元社長国沢幹雄被告を政治資金法違反(第三者名義寄付)容疑で東京地検特捜部に告発していますが、告発した自民党政治家への違法献金容疑は全く受理されませんでした。 検察は、鳩山民主党政権転覆のための偽装市民団体を作らせて捜査情報をリークして鳩山首相の「献金問題」と小沢幹事長の「西松建設不正献金」問題と「越山会土地購入資金」問題をでっちあげて刑事告発をさせ強制捜査の口実づくりをさせたのだと推測されます。 今回の一連の検察と大手マスコミの異常な行動は政権転覆を目的とした「司法クーデター」でした。検察と大手マスコミの背後にはかなりの闇の団体がいるようです。ネットではかなり前から、その存在は報じられていますが一般のマスコミには全く出てきません。この様な団体が告発したと国民の多くが知りますと、事件への世論の目は相当変わると思われますので、大手マスコミはただの市民団体の告発で、検察が捜査をし、また再度市民団体が検察審査会に不起訴」不服申立てを行ったと報じているだけです。 http://www.courts.go.jp/kensin/ http://blog.goo.ne.jp/pat521215/e/1d465f1648ae5edb39dd497d7d4d88d6 また、ビデオニュースドットコムのユーストリーム中継で4月28日の郷原氏講演の際、鈴木宗男議員が「3月2日、拘留されていた石川議員に対して特捜部の吉田副部長が『小沢は今回の捜査で不起訴になっても、検察審査会で必ず起訴相当になるからな!』と、石川議員に向かって脅し文句を吐いた」と発言されていた。郷原元検事もそう聞いているとのこと(郷原氏の情報源は不明だが)。 これが、事実なら、この審議はその要件を満たしているのだろうか。本来検察審査会とは、検察の判被害者」か、告訴の当事者断に納得できない犯罪被害者などの救済のためのものであるはずだ。 検察がこの趣旨を無視して己の目的のために利用するということは、検察審査会法を有名無実のものにし、蹂躙しているといえる。検察はここでも法を犯している(これまでに述べてきた鈴木議員女性秘書の間接的殺人、民野検事のによる拉致監禁など以外に)。 検察とは何をしても罰されない絶対的な存在なのか。審査会の議論では何の根拠もなく小沢氏を「絶対的権力者」と呼んでいたが、小沢氏は選挙という国民の洗礼を受け、決して絶対的ではない。 数多の自民党議員の疑惑を放置し、恣意的に小沢氏の関係者だけを起訴逮捕し、法を犯してもお咎めのない検察こそが絶対的権力者であり、審査会の認識は誤っている。 以上の点からこの議決の正当性に疑問を感じる。異議申し立てはできないのだろうか。 吉田副部長を国会で証人喚問して真偽を確認できないのだろうか。言った言わないの水掛け論になる可能性もあるが、石川議員がメモなど残している可能性がある。郷原氏の情報源が鈴木氏とは別なら真実の可能性が高いということになるが。 全くの初心者ですが、ツイッターを始めました。
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