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改憲に賛成の国民が、どんどん減少。but、「何が何でも」と中曽根&推進派(日本がアブナイ!、5.3)【穏やかな憲法記念日 http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/626.html
http://mewrun7.exblog.jp/12577716/ 今日は、63回目の憲法記念日だ。(~~) もしかしたら、この10年ぐらい・・・特にブログを始めてからの それも、前記事でも少し触れたように、民主党が07年の参院選、 というのも、今月18日には、07年に安倍元首相の下で、自民党が <彼らの改憲の計画を阻止するためには、自民党を政権の座から * * * * * 近時は、憲法改正に賛成する人が、また減って来ているらしい。 『毎日新聞が4月17、18日実施した全国世論調査では、同法施行 『日本経済新聞社が実施した世論調査によると、現憲法を「改正 世論調査によると、改憲を支持する理由は「時代に沿った考え方 「現在のままでよい」と考える理由は「よほどのことがない限り、 * * * * * コチラ(http://home.384.jp/kashi/9jowaka/shinbun1/yoron-yomi080408.htm)に読売新聞の憲法改正に関する調査結果のまとめ(賛否の 近時で言えば、90年代後半から、超保守派や保守タカ派が、 皮肉なことに、我こそが憲法改正(新憲法制定)を実現して それに、たとえば、mewのように、憲法を改正すること自体 <っていうか、正直なところ、今、一般国民の中で、憲法改正 このような状況を見て、ともかく1日も早い憲法改正の実現を 何だか、ほとんどマスコミに取り上げられなかったのだけど。 『超党派の国会議員らでつくる「新憲法制定議員同盟」(会長・ 大会には経済団体の代表を含め1000人以上が参加。中曽根氏 * * * * * もう、この「何が何でも達成しなければ、死んではいけない」と その改憲推進派の焦り&怒り(?)の矛先は、何と鳩山首相に 『「鳩山首相のおじいさんは憲法改正を標ぼうして衆院を解散し、 <ちなみに、自民党政権下では、この大会(前身の会合含む)に * * * * * 確かに、鳩山首相は、かなりの改憲論者で、自ら改憲試案を でも、鳩山氏は首相に就任した時に、「今は憲法改正を考える ただ、自民党は、次の参院選までに、憲法改正の原案を作ること しかも、もし鳩山首相が辞任することになった場合、民主党の <つづく> THANKS <毎日新聞2日・全文*1> 『日本国憲法は3日、施行63年を迎えた。5月18日には憲法改正手続きを定めた国民投票法が完全施行される予定で、これまで一度も改正されなかった現憲法にとって、初めて改憲の法的仕組みが整う。毎日新聞が4月17、18日実施した全国世論調査では、同法施行によって憲法改正の動きが進むことに「期待する」との回答が50%、「期待しない」が48%と拮抗(きっこう)。憲法改正には与野党の幅広い協調が必要だが、今夏の参院選へ向け政争が激化しており、憲法論議は盛り上がっていない。 国民投票法が成立したのは07年5月。「改憲」を掲げた安倍晋三首相(当時)のもと、自民、公明両党が採決を強行した結果、皮肉にも法成立を境に与野党間の憲法論議はストップした。準備期間として設けられた施行までの3年間だったが、一部施行(07年8月)で設置された衆参両院の憲法審査会は開かれることなく、同法に盛り込まれた選挙権年齢の18歳以上への引き下げは実現していない。 政権交代が行われて以降、初めて迎えた憲法記念日でもある。鳩山政権は核持ち込みなどの日米密約を公表するなど「知る権利」をめぐる新たな取り組みが注目されている。ただ、「政治主導」の政策決定の場となった政務三役会議の議事録がまともに作成されていなかったり、審議会や有識者会議の公開も自公政権より進んだとは言い難い。内閣支持率の低落に苦しむ民主党だが、情報公開の面でも政権交代の真価が問われている。<毎日新聞2日>』 <日本経済新聞2日、全文*2> 『日本国憲法は3日、施行から63年を迎える。憲法改正手続きを定めた国民投票法は18日に施行される。日本経済新聞社が実施した世論調査によると、現憲法を「改正すべきだ」との回答が47%で「現在のままでよい」の40%を上回った。1年前の調査と比べて改憲支持は変わらなかったが、護憲支持が2ポイント増え、その差は縮まった。国民投票法の18日施行を聞いたところ、「知らない」は76%に達し、「知っている」は20%にとどまった。 民主党は昨年の衆院選マニフェスト(政権公約)で憲法改正への取り組みを強調した。さらに2007年に成立した国民投票法の18日施行により、形式上は憲法改正に向けた発議が可能になる。 しかし、同法成立に伴って新設された憲法審査会は衆参両院とも一度も開かれていない。昨年9月の鳩山政権誕生後も国会での憲法論議は停滞が続いており、そうした実情が今回の調査結果にも反映したとみられる。 世論調査によると、改憲を支持する理由は「時代に沿った考え方を盛り込む必要がある」が前回調査より2ポイント減の60%で最多。「改革を進めやすいように国の仕組みを変える必要がある」(15%)、「現実とかけ離れた条文が目立つ」(11%)が続いた。 「現在のままでよい」と考える理由は「よほどのことがない限り、憲法は改正すべきではない」(29%)が最も多かった。次いで「憲法改正をきっかけに平和主義が変質する恐れがある」(28%)、「ほかに取り組むべき課題がある」(23%)の順だった。 調査は日経リサーチが4月23〜25日、全国の成人男女を対象に乱数番号(RDD)方式により電話で実施。有権者のいる1477世帯に調査を依頼し、914件の回答を得た。回答率は61.9%だった。
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