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検察審査会−匿名ダメ。弁護人、構成員の人選において政治的信条も含めて無作為の証明をせよ。&可視化せよ(ふじのフィルター) http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/554.html
http://fujifujinovember.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/http.html
昨日は、朝からアクセスが多いと思ったら、山崎行太郎氏の『毒蝮山荘日記』様(http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/)で、当方のエントリを紹介してくださっている単純な者様のコメントが取り上げられていて、そちらから430のアクセスがあったのと、同じくTHE JOURNAL様(http://www.the-journal.jp/contents/newsspiral/2010/04/post_555.html)での単純な者様のコメントから60、Twitterから250ありました。総アクセス2300と過去最高ではないかと思います。 最近では、明るい憂国の士様や 純一様が阿修羅掲示板に投稿をしてくださって、アクセスは、伸びています。晴天とら日和様(http://blog.livedoor.jp/hanatora53bann/)が以前に何度も紹介してくださったことも大きかったですね。書ききれませんが、その他紹介していただいた皆様、ありがとうございます。検察八分にあっているので助かります。ヤフーの検索は、昨日は16でした。いかにヤフーが権力に迎合して厳しく検閲しているか分かろうというものですね。グーグルも94ですから、検閲はしています。
─────────────────── 審査会メンバーを主導したのが米沢弁護士で、なんと麻生前首相のグループ企業(笑)の麻生総合法律事務所所属。メンバーは任意公募で、とまさに旧勢力の意のままに操られましたね。 はい、犯罪ですね。しかしそれは現行法では犯罪「的」であって犯罪にはならないのが悔しいところ。 既存のプレスが一切報じないこの重大事実をどんどん拡散してください! ─────────────────── を、脊髄反射的にtwitteしたのですが、いや、hogeさんは、まじめな気持ちでコメントしてくださっていると思います。まさか、偽メール事件のようなことではないとおもっているのですが。ま、しかし、内容が未確認であったのでtwitteするには軽率だったと反省しています。でも、開き直りじゃないですが、このぐらいの疑いをかけられたとしても、「人の一生を左右する権限を持つ公的存在」である検察審査会、主導弁護士は、そうした疑いが事実に反すると証明する義務を負っているばかりと考えるので、大したことではないと考えています。が、拡散お願いでリツィートしてくださった方には、申し訳なかったのと、この一件でフォロワーがものすごく増えたので、いいのかな〜と思っています。
しかし、驚いたことに、申告人が匿名であり、11名の審査員も匿名であり、主導する弁護士についても詳しいことが分からないときている。こうしたよくわからない連中により、小沢氏の政治生命を断つ「起訴相当」の議決が下されている。重い責任を負う行為であるにもかかわらず、無責任な匿名でよくわからない人たちが行うことはどう考えても間違っている。重い責任を負う行為が無責任に行われている事実には、驚愕している。
─────────────────── http://ameblo.jp/doronpa01/entry-10451351357.html(桜井誠) 検察審査会へ不起訴不当の審査申し立てを行いました 平成22年2月5日(金)東京検察審査会に対して、民主党幹事長小沢一郎の政治資金規正法違反容疑での起訴を見送った東京地検特捜部の判断を不服として、不起訴処分の是非を問う申し立てを行いました。この申し立ては2月5日付で検察審査会事務局に受理され、来週明けに受理通知が届くそうです。 <中略> 不起訴決定後、極力早く審査申し立てを行いたかったため、今回の申し立ては桜井一人だけで行いました。小沢一郎という巨悪を眠らせてはいけないこともありますが、外国人参政権実現のために誰よりも積極的なこの民主党大物政治家の動きを止めなければならないからです。一連の小沢ショックとも呼べる政局の中で、外国人参政権問題は一時期に比べてかなり下火になってきた感があります。しかし、同問題の中心にいる政治家が不起訴になったことで、またぞろ外国人参政権法案の国会上程を目指した動きが加速する可能性があるのです。 ─────────────────── この桜井誠という人は、在特会のリーダー。在特会というのは、たとえば「日本軍の従軍慰安婦への謝罪と補償」を求めるグループの活動を妨害するという正当な抗議アピールに対して弾圧を行う役割を演じているゾンビ集団だ。 4/7夜、在特会ら30名が警官目前で戸田を執拗に襲撃!ケガはないがメガネ失う被害に! 急報である。 事件は「従軍慰安婦問題4/7大阪水曜デモ」行動が終わった後に起こった。 夜7時〜8時予定の大阪駅前歩道橋上での宣伝行動が、警官隊に過剰に囲まれ それで運動側は阪神百貨店ビルの1階に降りて、5分ほどガヤガヤした後解散。 歩道橋の上を通ると、在特会・主権回復会(以下、「在特会ら」と呼ぶ)の連 警官らは本来ならば、そういった暴力輩を厳しくはねつけて取り締まる職責が そうこうしているうちに在特会らはますます大勢の連中が、女数人も混じって 戸田が下りエスカレーターを降りる間、戸田を後ろの警官らの後ろから襲いかかる者、 そうして戸田がエスカレーターを降りて地面に立った時には、戸田の回りの警官らを在特会らが取り囲んで2方向3方向から戸田に襲いかかる事態になった。 デジカメとカバンを守りつつ顔を上げてクズ共を見据えていた戸田は、メガネを落とされる事までは防ぎ切れなかった。 で、エスカレーター下からちょっと移動する時に、黒い服の50代男が目を血走らせながら襲いかかって来て、ヒザ蹴りを出し、それが戸田の右腿に少し当たった。 少し移動したものの、クズ共の集団狂気が凄まじく、暴力取り締まり姿勢がそもそも弱い警官らは人数が多くても全然制圧できず、クズ共に好き勝手に吠えられているばかり。 戸田を警官らが壁に押しつけて包囲し、そのすぐ外で在特会らが「戸田をやってしまえ!」と怒号して隙あらば暴行しようと暴れまくっている、という異様な状態だ。 ■「映画のゾンビみたい」と言ったが、怒号し憎悪感情むき出しに飛びかかって来る分、ゾンビよりもっと狂気じみている、と言っていい。 ■こいつら自身は運動への罵声の中で「○○を逮捕しろ!」とか「犯罪左翼!」とか言う一方で、自分らは警官の目前かつ大勢の公衆の目前で本気で暴力襲撃しても全然平気、自分らは全然悪くない、と特権的に思いこんでいる事に改めて呆れる。 ■しかもこいつらのほとんどは、水曜デモ宣伝の前半に戸田に罵声を浴びせに来て、戸田から動画撮影されているし、他の活動家からも、警察からも写真撮影されている。 ■警官の止め方がもっと緩かったら、戸田は間違いなくバキバキに殴られ、蹴られてケガをさせられただろう。目が行ってしまってる20〜30人に襲われたらよほどの強者でないと無事には済まない。ケガをしたら本格的に訴訟できたのだが・・・・。 警官らが騒ぎを収めさせたのは20分以上も経ってからだった。 右手の方で在特会らが警官の幹部に「警察は約束を破った。話が違うじゃないか」という不思議な抗議をして、幹部のような警官がそれをなだめているのが戸田の耳に入った。 ようやく一段落してから、警官が戸田をメガネが落とされたエスカレーター降り場に案内し、メガネを探したが全く見あたらず。戸田の前に警官もその周辺を探したが見あたらなかったと言う。 戸田がエスカレーターから移動した直後に在特会らの誰かが盗んだ可能性が高いと思う。 その後、戸田は「在特会らに襲撃され、ヒザ蹴りも受け、メガネを落とされて失わされた」ことで警察に被害届けを出す、と決断した。 戸田が「それはおかしいやろ。暴行するやつらがいるんなら、それを取り締まるのが警察の仕事で、善良な市民の側にそっちを通行するな、と言うべきじゃないだろ」と抗議するが、全く考えを変えずラチが明かない。 もうひと騒動構えるには時間がもったいないので、やむなく地下道を通って曾根崎署に行き、被害届けを出してきた。 ■実は戸田は録音もしているし、動画撮影もかなり出来ている。 ■人間のクズ=在特会・主権回復会の戸田への4/7集団襲撃糾弾! 近日中にアップする証拠動画をお楽しみに! ─────────────────── この在特会という人間のクズは問題だけど、警官の対応がもっと問題と思う。警官の対応がこうしたクズをのさばらせている。むしろ、本当は警官が弾圧をしたいのだけれどそれはできないので、在特会にやらせているのではないかとさえ思える。デヴィ夫人が、右翼団体から街宣襲撃を受けた時に「警察は、誰のために何のためにあるのか?」(http://fujifujinovember.cocolog-nifty.com/blog/2009/04/post-c67c.html)を書いているので、読んでいただければと思う。 と少々話が脱線したが、この一般市民の敵といってよいクズゾンビ集団の代表が、小沢氏不起訴不当の審査申告人となっていることがわかった。しつこいようだが、報道は一切これを伏せているので世間には知らされていない。
検察審査会を主導した弁護士も11人全員を感情的に不起訴へと導いたところをみると、政治的目的を持っていたのではないかと疑わしい。審査員の11名が、無作為にクジで選ばれたのかどうかも国民側からは見えないため疑わしい。 で、↓というごもっともなコメントをいただいた。 ─────────────────── 検察審査会の構成員は事件に関係する人であるとその評決に予断が入るから、事件関係者は構成員から排除されなければならない。今回の小沢案件は政治事件であるから、どんなに無作為に選ばれた人選であっても事件関係者であることは明らかで、どちらの評決に転ぼうがその構成員の政治的立場から予断が入ることは免れない。そうすると、そもそもこの検察審査会制度そのものが政治事件には馴染まないし、あえて言うなら構成員の人選において政治的信条も含めて無作為の証明が出来なければ違法性の疑いがあると思う。 投稿: Henry | 2010年4月28日 (水) 20時15分 ───────────────────
●弁護人と11人の構成員が政治的信条を含めて無作為に選出されたとの証明が必要である。 とともに、岩上さんのインタビューで鈴木宗夫氏がおっしゃっているように、 ●秘密裏に行われている検察審査会の取り調べを可視化しなければならない。
●申告人を匿名にしてはいけない。 を、付け加えておきたい。
岩上安身氏による100428鈴木宗男インタビュー.flv
2月1日、「東京地検特捜部副部長吉田マサキ検事が石川代議士に今回は起訴できないが、検察審査会で間違いなく起訴されるんだ」という。小沢さんのこと。 その時、吉田という検事は、テーブル叩いて、こら石川、おまえ水谷から5000万をもらっただろうと、迫ったというんです。 「起訴相当」検察はそういう風に持っていこうというのがありありなんです。そういうストーリーなんです。予想されたこと。 検察官がどういう説明をするかによって、まったく審査会の一般の皆様の受け止め方が違っているでしょう。報道によって、小沢さんがなんかやましいことをやっているだろうと1年間流されているわけですから、 特捜部のシナリオ通りだと思う。権力の暴走は恐いですよ。 検察審査会、取り調べを可視化しなければならない。 調書主義ですから、調書をとられる人の可視化もせねばいかん。被疑者よりも証人になる人の可視化をしなければ冤罪はなくなりません。検察から誘導誤導されますから。 今回の検察審査会の予想されていた結論を聞いて、民主主義の危機と思っている。権力暴走の歯止めをかけなければいけません。 与党野党は関係ありません。 2010年4月30日 (金)
※投稿者注(参考) ●東京第五検察審査会から受理通告書が届きました【桜井誠】
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