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排出量詐欺またも発覚  それでも環境省は排出量取引導入へまっしぐら
http://www.asyura2.com/10/senkyo85/msg/496.html
投稿者 クールヘッド、コールドハート 日時 2010 年 4 月 30 日 22:31:23: KEZEGJWQ/MaE2
 

NHKニュース
ウクライナ 前首相らを捜査
4月29日 12時50分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100429/k10014160671000.html

旧ソビエト・ウクライナの最高検察庁は、去年、日本に温室効果ガスの排出枠を売却して得た代金が違法に使われた疑いがあるとして、当時政権の座にあったティモシェンコ前首相らを対象に捜査を始めたことを明らかにしました。
ウクライナの最高検察庁は、28日、ウクライナが去年、京都議定書に基づいて日本に売却した温室効果ガスの排出枠の代金が、国家予算に関する法に違反して使われた疑いがあるとして、当時政権の座にあったティモシェンコ前首相ら関係閣僚を対象に、捜査を始めたと発表しました。違法に使われたとする代金は23億グリブナ、日本円で260億円余りに上るということです。日本政府は、去年、ウクライナから1500万トン分の排出枠を購入していますが、ヤヌコービッチ大統領が、先週「前政権下で代金が盗み取られ、行方がわからない」と述べたことを受けて、外交ルートを通じて、詳しい説明を求めています。ウクライナでは、ことし2月に行われた大統領選挙のあとも、ヤヌコービッチ大統領と敗れたティモシェンコ前首相の対立が続いており、前首相側は「現政権による政治弾圧だ」として、検察による捜査を非難しています。

参考URL

ロイター
「ラッド豪首相、排出権取引制度の導入を2013年以降に先送り」
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-15031220100427

ガーディアン
「ハンガリーがカーボンクレジットをリサイクル」(英文)
http://www.guardian.co.uk/environment/2010/mar/17/carbon-traders-recycled-credits

読売新聞
「欧州で「排出量取引」詐欺多発」
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20091216-OYT8T00609.htm  

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コメント
 
01. 2010年4月30日 22:52:49: eJpJR4SFmM
排出権取引自体が詐欺みたいなものだから、何に使われようと同じ。

お金に色はない。

間違いを改めることができないのが、日本の組織。
間違いを認めることは、前任者の否定になる。
組織の和が乱れるようなことはしない。

「真実」より「和」が大事。
破滅するまで改められない。


02. 2010年4月30日 23:16:32: vLGoZM8OEc
民主党のキャップアンドトレード導入に対して遠回しに非難したいのですね、わかります。

03. 2010年4月30日 23:23:13: Yfxy7ql7SE
排出権取引以前にCO2に寄る地球温暖化への問題が大前提
そもそも空気の中の0.038%の気体が地球温暖化へ大きな影響を及ぼす・・と考えること自体が不自然

よく事実を見極めることが必要だと思います


04. 2010年5月01日 08:44:34: tCTeyFIUac
二酸化炭素を削減というのは、すべて「排出権取引」に繋がる「二酸化炭素デリバティブ」です。

     誰一人も「二酸化炭素」を「削減」している人はいないのです。

「二酸化炭素」又は「温室効果ガス」といっているのは、「CO2」のことではなく、金融派生商品(証券)、つまり紙のことなのだということに気ずかねばならない。

意味のないことに早く気ずこう。


05. 2010年5月01日 08:53:01: tCTeyFIUac
「温室効果」というのは実在できないもので、基本的に「温室効果ガス」という、そのものが実在するものでないのです。

そのことに加え、「二酸化炭素」を「削減」すると称して「排出権取引」に繋ながる「二酸化炭素デリバティブ」に励む、その陰で毎年数兆円という莫大な血税が動くのです。 そして誰かが大儲けしているのです。

、「二酸化炭素削減」といっているのは、証券上の数値の会計のことなのです。

「25%削減」とうのも、金融派生商品たる「二酸化炭素」(CO2にあらず!)の会計処理の話です。

因みに、「温室効果ガス」と言っている二酸化炭素とかメタン、フロン類などすべてが「冷媒」と呼ばれる冷却ガスです。

(特に、二酸化炭素は原子炉の冷却材や、ヒートポンプなどの冷媒に使われる、熱交換性(熱伝導性)の高い 冷却ガスといえます。 )

・排出量取引の会計基準 解釈指針(IFRIC3)

 http://kamome.lib.ynu.ac.jp/dspace/bitstream/10131/3804/1/2-Endo.pdf#search='


06. 2010年5月01日 09:02:27: tCTeyFIUac
参考までに、「温室効果ガス」と言っている「温室効果」というのは自然界に実在できない第二種永久機関です。

温室効果と言っているのは、低温(大気)で、それより高温の地表を温めるということです。しかし、金星を含め、すべての惑星で、大気は地表より低温なのです。

      低温で高温を温めることは不可能(熱力学第二法則)。

    もしそんなことが可能なら地球上のエネルギー問題は解消です。

真冬に窓を全開しておけば、寒気で室内が暖房できなければなりません。


07. 2010年5月01日 09:21:42: tCTeyFIUac
この二酸化炭素で地球が温暖化などというのは、科学の俎上に乗らないことのみを集めたインチキ論で、それで金を動かそうというのは詐欺です。

今太陽光h発電の電気料金を国民全体に負担させるなどということで、一家庭あたり毎年、25万とか70万円とか負担増があるということです。太陽光発電とかやらなくともです。

二酸化炭素デリバティブです。

こうしたことには反対しよう、


08. 2010年11月25日 10:57:20: tCTeyFIUac
(参考)放射平衡は、惑星内部の事には関係しない。

重要なことだが、惑星の中の事は放射バランス(平衡)に関係しない!!。

「二酸化炭素地球温暖化」とは、放射平衡(バランス)が「温室効果ガス」というもので変わるというものです。

これはシナリオであって、惑星の中の事は放射バランス(平衡)に関係しない。(放射平衡は昼夜でも一定不変)

エネルギーを放出するのは恒星〈太陽)のみだからです。


 惑星の受ける太陽放射; S(1−a) = 4σT^4 ・・惑星放射
        (惑星表面温度Tの4乗に比例)

(式の左辺がエネルギ‐源〈太陽〉。右辺がそのエネルギーを受けて放射・発散する惑星側。)


 放射平衡とは、恒星たる太陽放射をエネルギー0の惑星に移し変えるということ、放射平衡温度Tは、アルベドaと,太陽定数Sだけに依り、「エネルギー収支」などの惑星内部の事に関係しない。(惑星は太陽からエネルギーを受けるのみ。)

そして、放射平衡温度;−18℃@5500mの〈一定〉の中に総てが含まれることなのです。


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