鬼気迫る反小沢勢力の正体：現代版吉良上野介（新ベンチャー革命）会員番号4153番

タイトル：鬼気迫る反小沢勢力の正体：現代版吉良上野介

１．なんと執念深いことよ、小沢無力化の再度蒸し返し

　2010年4月27日、検察審査会が、今年2月に不起訴となった小沢氏の献金疑惑案件を起訴相当とする判断を出しました。本件、反小沢悪徳ペンタゴン予定の行動であることはミエミエでした。

　民主主義思想に立脚すれば、検察審査会と言うのは、立件に難航して検察が起訴を放棄しそうな案件を起訴にもっていくための対検察ガバナンス機能を担っているはずです。確かに、冤罪を回避するため、立件のハードルは高く設定されており、証拠不十分な案件の場合、検察は往々にして、立件を見送ることがままあります。特に刑事事件でそれが頻繁に起きれば、被害者は救われませんから。

　ところが、今回の小沢案件のケースは上記とは大きく異なります。検察は立件困難な案件であるにもかかわらず、強引に立件しようとしていた案件です。それが不起訴になったのは検察の怠慢ではなく、日本の最高権力（小沢・鳩山政権）を超越する闇の権力（たぶん米国戦争屋ジャパンハンドラー）による鶴の一声で、検察の意に反して、不起訴になったものです（注１）。この背景を鑑みれば、小沢案件に限り、検察審査会と検察は水面下で連携しているとみなせます。

２．悪徳ペンタゴンのターゲットが実は小沢氏ひとりであることが見えてきた

上記、検察一派は、小沢案件の起訴相当判断の直前、わざわざ、ダミーである明石歩道橋事故やJR福知山線事故の過失責任被疑者の強制起訴を行い、さらに鳩山首相献金疑惑まで抱き合わせで、わざとらしく不起訴相当判断にしたりしています。彼ら検察一派は、小沢案件を何が何でも最終的に強制起訴に持ち込もうとする意図があって、その意図を何とかカムフラージュしようとあせっています。このような手の込んだことをやっているのは、悪徳ペンタゴン自身が、一度、不起訴になった小沢案件の蒸し返し行為に“うしろめたさ”を感じている証拠です。自分たちがやっていることが悪徳行為であると自覚しています、彼らは・・・。

　当然です、小沢氏の献金疑惑は、他の多くの自民党政治家がやってきたこととなんら変わらないのです。自民党には小沢案件よりはるかに悪質な献金疑惑が山ほどころがっているはずです。なぜ、小沢氏だけが狙われるのか、その疑問を国民にもたれるのが怖いのです。さすがに能天気お人好し国民も、これはやりすぎではないかと、感じるはずです。小沢嫌いのネットウヨを除いて・・・。

３．小沢氏を何が何でも無力化したい勢力の正体とは

　本ブログでは、反小沢・反鳩山勢力を植草一秀氏の命名した“悪徳ペンタゴン”と呼んでいましたが、その正体は依然、不透明のままです。本ブログではこれまでも、悪徳ペンタゴンの正体について何度か、解明を試みてきました。

　今回、再度、反小沢勢力の正体について分析してみます。まず、（１）米国戦争屋ジャパンハンドラーは、今回の鬼気迫る小沢降ろしの主役ではないでしょう。なぜなら、筆者の説では、2月の小沢不起訴をもたらしたのが戦争屋だからです。小沢無力化プロジェクトの主役がもし戦争屋なら、小沢氏はとっくの昔に中川（昭）氏や松岡氏や小渕氏や橋本氏などと同様に、急死するか自殺するかで、すでにあの世の人になっていたはずです。（２）財界では小泉一派も弱体化し、現在では対中貿易に関心が高く、むしろ小沢歓迎の方向です。したがって、財界も小沢降ろし主役とは到底、なり得ません。（３）自民党親米派も、自分のところが火の車ですから、小沢降ろしの余裕すらないはずです。結局、悪徳ペンタゴンのうち、（４）反小沢マスコミと（５）親米官僚（外務省、検察官僚の一部）に、鬼気迫る小沢降ろしの中核勢力が潜むはずです。

４．鬼気迫る反小沢勢力の小沢降ろし手口の特徴とは

　今回の小沢降ろしの蒸し返しには、鬼気迫るほどの執念を感じゾッとします。単なる、利害や思想的対立ではここまでの執念深さは出ないでしょう。ものすごい情念を感じます。やるか、やられるかという切羽詰まったものを強く感じます。

かつて本ブログで筆者は小沢vs検察の対立を現代版忠臣蔵に例えました（注２）。小沢氏には恩師・田中角栄の恨みを晴らすという強い動機（復讐心）があると思います。さもなければ、あれだけの反小沢バッシングに踏ん張ることは到底、できません。

　鬼気迫る反小沢勢力の正体、それは小沢氏の復讐の相手でしょう。復讐される側は、自分の命が惜しいので、必死に小沢抹殺（無力化）を企むでしょう。しかし、彼らは闇の謀略実行部隊を動かす権力はもっていない、ということです。だから小沢氏はこれまで、何らかの身体的被害に遭っていないのです。この点が、反小沢勢力の正体を見破るひとつの鍵となります。

５．田中角栄切腹事件＝ロッキード事件

　小沢氏の恩師：田中角栄を切腹に追いやったもの、それはロッキード事件です（注３）。

　ロッキード事件の真実が暴かれると困る勢力、彼らこそ、鬼気迫る反小沢勢力の正体なのではないでしょうか。

　ロッキード事件の秘密は一部、米国サイドから徐々にばれ始めています。田中角栄抹殺（無力化）を幇助した人間（米国人ではない）が日本国内にヌクヌクと潜伏しています。

小沢氏は彼らが許せないのではないでしょうか。そのことを、反小沢勢力の中核に控える人物は熟知している。彼らは小沢氏が怖くて怖くて仕方がない。

　そのあせりがいつかボロを出して、国民に正体がばれるはずです。

６．鳩山首相＝大石主税（ちから）

　小沢氏と並び、鳩山首相にも吉良上野介仇討の動機が潜むような気がします（注４）。なぜなら、首相の祖父の後釜を狙った野心家の人物が、戦後日本を狂わせた悪徳ペンタゴンの基礎を築いており、その野心家の後継者が、反小沢中核勢力を構成しているとみられるからです。

注１：本ブログNo.73『小沢不起訴と郵貯の米国債運用の取引成立か』2010年2月5日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/8148394.html

注２：本ブログNo.64『いよいよ忠臣蔵討ち入りか：小沢内蔵助』2010年1月17日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/6994807.html

注３：本ブログNo.78『ロッキード事件中曽根の秘密リーク：東京地検特捜部真っ青』2010年2月13日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/8679646.html

注４：本ブログNo.49『苦渋の戦争屋（＝CIA）対策：鵺（ぬえ）となる民主党』2009年12月1日
http://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/4244445.html

ベンチャー革命投稿の過去ログ
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-Oakland/1386/melma.htm

01. 2010年4月29日 08:18:43: GEUW0FPQVE
読売・日テレとＮＨＫが共同で環境キャンペーン「つなげよう、ｅｃｏハート」だと日テレのズムームインで騒いでいました。

正力松太郎（ＣＩＡコードネーム・ポダム）の懐刀、柴田秀利はＮＨＫの解説委員でしたね。読売、ＮＨＫは深ーいところで繋がってるんですね。

◆正力松太郎 - Wikipedia
　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E5%8A%9B%E6%9D%BE%E5%A4%AA%E9%83%8E
　
◆柴田秀利のロビー活動
　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%A3%E5%8A%9B%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E6%B3%A2%E4%BA%8B%E4%BB%B6#.E6.9F.B4.E7.94.B0.E7.A7.80.E5.88.A9.E3.81.AE.E3.83.AD.E3.83.93.E3.83.BC.E6.B4.BB.E5.8B.95
　
　

02. 2010年4月29日 14:22:36: Td0N6QHNrk

小沢幹事長は、政治家ゆえに敵が多いのは当然で、因縁の争いは、いくつかある。
小沢幹事長以外にも、自民党の安倍元総理に対する左翼の反発も執念深いものがあった。
（小沢幹事長も安倍元総理も立花隆氏の評論で刺され追求され続けた。）

まず、小沢幹事長に対しては、テレビ朝日の小宮組、鳥越組。強烈に罵倒・敵対してきた。
（テレビ朝日は安倍元総理に対しても同様だった。）

◎執念の小沢降ろしは、ＴＢＳが、武村正義氏や野中広務氏、宮崎哲弥氏の指導で堂々と行ってきているものである。◎
（ＴＢＳは民主党色で知られたので、小沢、鳩山、菅氏らが拠点にしようとしていたが、
反民主党に転じたものか、反小沢色で一貫しており、反鳩山にすらなっている。）

また、ねじれ国会に泣かされた福田元総理による指示があり、テレビ朝日の小宮組その他が福田元総理に協力した。

一方、ネットの反小沢組は、自公支持派の選挙対策グループによるもので凶悪ですらあったが、先の衆院選対策で負けた形。
平行して、極右団体が反小沢行動に一定の役割を果たしているが、いずれも中心勢力ではない。

そもそも、朝日新聞が早くから反小沢色を強め、政局を形成してきた。
（朝日新聞は、小泉政権成立時、小泉か小沢かの対立軸で、小泉元総理を選ばしめている。）

反小沢の中心勢力は、旧の「新党さきがけ」、自民党の有力者、朝日新聞などと関係がある。

03. 2010年4月29日 16:20:07: Td0N6QHNrk
>>02 の続き

日本テレビの裏方は、旧の「新党さきがけ」の関係者である中村敦夫氏と密接であり、
日本テレビが武村筋で動く可能性がある上、中村氏は、ＴＢＳ（毎日）とも縁が深い。
（中村氏の父は元読売新聞記者という。）
中村氏は、日本テレビの反統一教会論調に関わっていたわけであるが、
‘亀井政権’の経済政策を積極支持しているのは、反小泉改革派だった世界日報のみである。

「たちあがれ日本」の園田幹事長も旧の「新党さきがけ」の関係者である上、石原都知事は大の反小沢で知られている。
平沼氏や与謝野氏にも小沢批判・民主党批判があるので、この新党は、反小沢で共通しているのだろう。

このように見ると、小沢氏は、テレビ人の有力人脈の中で、孤立する要素を備えている。
実際、旧の「新党さきがけ」の関係者が呼びかけて、小沢政治の阻止に関わってきたのであるから、
テレビのブラウン管から、反小沢の執念が飛び出してくるのは当たり前の上、最近は反鳩山に飛び火しているのである。

04. 2010年4月29日 20:19:00: inve5zObNA
迫力ある分析で当つていると感じます。

05. 2010年4月29日 21:15:45: QB5LUtXTj2
>>02-03
クソウヨは都合が悪くなると平気で嘘つくからな

とにかく連帯が大事だ
共和党、キリスト教右派、清和会
これらが牛耳っているメディア
まあ、これらの元締めがユダヤであるのだろうけど
とりあえず、明確に見えている敵は３つ

06. 2010年4月30日 00:13:32: lGyv0D90Mc
なるほど。
小沢さんや民主党が、たかれればたたかれるほど、応援したくなるね。

何があっても勝たせる。

新聞は廃止。
テレビも大幅に視聴を減らす。

07. 2010年4月30日 06:01:34: G60L6pDNzg
小沢氏は、日本国の真の姿を知っている。
多数の国民は、洗脳されていてそれを知らない。
検察やマスゴミの「官報複合体」は、国民を洗脳する側だから、
宗主国の顔色ばかり伺って、指示命令を受けている。

原爆を落とされ、降伏させられ、植民地化されて６４年も経ちました。

小沢氏は、日本国の植民地状態からの独立のために戦っています。

買弁検察とマスゴミは、日本国の独立阻止のために、
小沢氏を葬り去るように命令されているのでしょう。

本当に、たくさんの愛国者が殺されました。
「官報複合体」は、これから、あとどれだけ多くの愛国者を
葬りたいのでしょうか？

国民は、税金を使って、テロリスト集団をのさばらせている
のと同じです。嘘つき集団を優遇して、嘘報道を保護し、
自ら、洗脳され続けています。

買弁マスゴミの敵対的嘘報道から、国民は必ず目覚めるでしょう。

08. 2010年4月30日 09:39:55: yMx7eAEsns
犬HKは昨日もイラクの人々の正当な反撃をテロリストと決め付けている。
アメリカ占領軍こそが真のテロリストである、ネットの動画を見ればわかるが
ロイターの報道関係者を無慈悲にヘリから３０ミリ機関砲で遊ぶように皆殺しにしている。
　以前にも別の動画で見たが、高高度からしかしコンピュータ制御の精密な砲撃でまるでゴミくずのように人間が木っ端微塵に殺されている。
9.11はアメリカのネオコン（チェイニー主犯、ラムずふぇるどなど）やイスラエルのヤクザどもの仕業であるが、何と原爆または原爆を起爆にした超小型水爆が使われている。
　真のテロリストは何かを隠した報道の犬HKもまたテロリストの一味である。

　
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