投稿者 いさむ 日時 2010 年 4 月 27 日 12:02:02: 4a1.KLUBdoI16
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201004/article_66.html
2010/04/27 09:51
中国人留学生目あての新設大学って....
今まで中国人留学生ばかり受け入れてきたビジネス系の専門学校が、学生集めに苦しみ始めた。
日本の不況でアルバイトの口が減り、中国からの留学生もあまり来なくなったのだ。
その挙句考えたのが、大学への衣替え。
専門学校の校舎を使って大学に改編。
文科省がいとも簡単に新設大学を認可してしまう。
系列の専門学校卒業者をそのまま、ほとんど無試験で入学させる。
日本語能力は、日本の誇るホ●の似非右翼程度。つまり、殆どゼロ。
専門学校を出ても日本で就職などみつかるわけもなく、中国に帰っても二億人の失業者の群れに加わるしかない。
日本は生活しやすいし、アルバイトをしていれば少なくとも中国で見つけられる仕事よりもはるかに実入りがいい。
街はきれいで安全だし、ファッションも魅力ある。食事もおいしい。帰りたくない。
だが、ビザがなかなか手に入らない。
「偽装就職」を斡旋する業者もあり、普通に中国語新聞に宣伝が載っているが、初年度八十万円の手数料を取られるし、ビザが本当に下りるか心配の数か月を過ごすことになる。
ホームレスのおっさんとの偽装結婚の手もあるが、風俗商売女でない限り、そこまで踏み切れる留学生は多くない。
オーバーステイで不法滞在する手もあるが、毎日びくびくした生活は、誰も送りたくない。
そこに「ダイガク」がつけこむ。
他の私立大学より少し学費を安くする。校舎を渋谷あたりの都心に設ける。都内のアルバイトで稼ぎたい留学生には好都合だ。
留学生の扱いは慣れている。
あまり勉強しないでも卒業できるようにカリキュラムを配慮する。
4年間はビザが保証される。
国に帰りたくない学生がとびつく。
今時、新設の偏差値35の四流大学など定員の半分も学生が集まらない時代だ。
だが、この手法なら、学生はしっかり集まり、学校経営は安泰である。
だが、せっかく日本に勉強をしに来たのに、ほとんど日本語能力もない無能な学生は、アルバイトに明け暮れて勉強もせずに4年間を無為に過ごす。
その無駄な4年間を提供するのが、この類のダイガクである。
なくてもよいし、ない方が日本にも中国にも良い。
大学の設置基準を見直し、以前の厳しさを取り戻すべきだ。
「お取り潰し」も今後必要となるであろう。
↓は、特に上記の記事とは関係ありませんが、なんとなく貼りました。w
http://www.fukuoka-ue.ac.jp/entrance/tokyo.html
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