★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK84 > 895.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
森田実『鳩山首相の無責任極まりない政治をこれ以上放置したら日本は崩壊する 』
http://www.asyura2.com/10/senkyo84/msg/895.html
投稿者 仁王像 日時 2010 年 4 月 23 日 20:30:28: jdZgmZ21Prm8E
 

http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C06294.HTML
2010.4.22(その1) 森田実の言わねばならぬ【346】
平和・自立・調和の日本をつくるために[346]
《新連載》いま何をなすべきか●「小沢独裁・鳩山無責任政治」を打破することなしに日本の未来はない《7》鳩山首相の無責任極まりない政治をこれ以上放置したら日本は崩壊する

「燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや」(『史記』)


 燕雀のごとき人物を内閣総理大臣の座につけた小沢一郎はじめ民主党の幹部の責任は問われなければならない。小沢一郎や民主党にだまされた日本国民も反省しなければならない。
 鳩山首相は「風にそよぐ葦」である。信念なく、明確な政治理念なく、いま何をなすべきかもわからず、ただ言い訳だけを繰り返している。
 政治家に必要な資質は何かについては多くの学者や思想家が語り尽くしているが、政治家に最もよく読まれている書物にマックス・ウェーバーの『職業としての政治』がある。このなかでウェーバーは、政治指導者に必要な資質として、(政治への)情熱、社会的責任感、洞察力の三つをあげている。いずれも大切な資質だが、私は、社会的責任感を第一に重視している。
 ところが、鳩山氏には社会に対する責任感が欠けている。もしも鳩山氏に社会的責任感があったなら、これほどまでに恥ずべき言い訳は繰り返さなかったであろう。鳩山首相が毎日のように繰り返す日本国民の正常な常識に反する言い訳、発言修正、前言撤回によって、日本の政治は規範を失い、低級なものになってしまった。日本の政治は鳩山首相によって著しく劣悪化した。無責任極まりない鳩山政治を否定することなしに日本の未来はない。「小沢独裁・鳩山無責任政治」を淘汰しなければ、日本再生への道は切り開けない。(つづく)


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2010年4月23日 20:44:07: MiKEdq2F3Q
由紀夫くんはいい子ちゃん
昔の映画でこんなセリフがあったんだそう。
「考えるな!感じるんだ!」

香港のカンフー映画の大スターだったブルース・リーの映画のセリフです。と言っても私はその映画を見ていないんですが。
ただ、有名なセリフらしく、その言葉をもったいぶって引用したりする人がいたりするもの。

まあ、カンフーというか、格闘というか、大立ち回りの最中だったら、考えているヒマなんてありませんよ。その場その場の瞬時の感覚的判断が必要になるでしょ?
と同時に、そのセリフの言わんとしているのは、「直感的な洞察力を大切にしろ!」そんな意味なのでは?
「研ぎ澄まされた第6感こそが重要なんだ!」
だから「感じるんだ!」という言葉の「感」は、「観」に近いニュアンスなのでは?

しかし、上記のセリフは安っぽく使われることも多く、「ボクは考えるよりも感性で生きるタイプだからなぁ・・・」などと言った言葉が、お気楽に登場したりするもの。
それこそ映画などについてのやり取りにおいても、コチラが色々と説明したりすると、「ボクは感性で生きているからなぁ・・・難しいことはわからないよ!」なんて返事が返ってくるもの。

それはいいとして、じゃあ、その人ご自慢の「感性」って、そんなにスゴイの?
この私が驚嘆するくらいの、細かな感性を持っているの?
そんな、自称「感性で生きる」人が、映画などを語ったりすると、それこそ「泣いたよ!スゴイよ!」そんな言葉しか出てこない。

そうなんですね!
感性で生きているというよりも、思考力とか言語能力が低いというだけ。
あるいは、作品の雰囲気にのまれているだけで、直感的な観察眼があるわけではない。
そのご自慢とやらの感性だって、私よりも、ケタ違いに鈍い。
ただ、思考力とか言語能力は、さらに輪をかけて、より一回り鈍いので、相対的に、感性で生きているだけ。

何も、感性や思考力や言語能力が低いのがダメダメだと申し上げているわけではありませんよ。「ワタシは言語能力がアナタほどではない。」という言葉なら、ビックリも、軽蔑もしませんよ。しょーもない感性を、「オレは感性で生きている。」なんて自慢されても、困ってしまうというだけです。「この私に感性を語るのかよ!このタコ!」とビックリするだけ。
本当に自分の感性が鳴動するような体験をしたら、それを表現するために、色々と言葉を捜しますよ。だから、表現能力も付いてくる。それにそんな衝撃について自分なりに考えることになる。それなりに思考力も付いてきますよ。表現されたもののレヴェルが低いということは、それだけ、自分自身が相手に対して伝えたいこと、それ自体が存在しないわけ。自称「感性で生きる」人は、自分の言語能力の低さを、別の言葉で言っているだけ。

映画における「感じるんだ!」の「感」は、「観」に近い・・・そう書きましたが、抑圧的なダメダメ人間は、そんな直感的な洞察力なんてものとは無縁。
だから、そんなダメダメ人間が使う「感じるんだ!」という言葉の「感」は、どっちかというと、「雰囲気を察知する」それくらいのニュアンスとなっている。

その場の「空気に乗って」、人に合わせることになる。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-05/09-05-08.html

まさに「考えるな!空気を読むんだ!」というわけ。

そもそも、自分自身でやり遂げたいものがないので、発想が減点法。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/06-02/06-02-01.htm

発生したマイナスに過剰に反応することになる。
だから、やり取りの相手が、「不快感を表明」したりすると、過剰に反応してしまう。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-08/09-08-21.html

あるいは、被害を主張されてしまうと、過剰に食いついてしまう。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-07/09-07-31.html

いわば「加害者認定への耐性が低い」わけ。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-02/09-02-09.html

そうなったら、自分なりの考えやポリシーを、自分の言語で相手に対して説明すればいいだけなんですが、そもそも、自称「感性で生きている」人は、思考力も言語能力も実質として低い。だから、相手に対して、自分の言葉で説明することができない。
ヘタに語って、相手がもっと怒り出すのが怖い。

とにもかくにも、「必死で人に合わせている」わけ。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/03-11/03-11-03.htm

実は、最近の鳩山首相がそんなパターンなのでは?
沖縄のアメリカ軍基地の移設の問題で、方向性が何も出せずに、右往左往していらっしゃいますよね?
とうとうアメリカ大使にまで怒られる始末。アメリカ大統領との会談も拒否されたとか。

政治的には前代未聞の光景といえるのでしょうが、あんな光景は、ダメダメ家庭の出身者にはありがちなこと。
皆さんの中にも、身に覚えのある方もいらっしゃるのでは?
「嫌われたくない!」と人に合わせるのはいいとして、複数の人に合わせようとして、「パニック状態になってしまう」わけ。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/05-06/05-06-20.htm

鳩山さんとしては、やり取りの相手の気分を悪くしないように必死なんですね。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/07-09/07-09-11.htm

別に意図的にウソを言ったり、悪気があるわけではない。
まさに、その場その場で「考えるな!感じるんだ!」で生きているわけ。
しかし、当然のこととして、相手によって言っていることが違ってきてしまうわけですから、相手も怒り出すことになる。だから相手から嫌われる。

その怒りを「感じて」ますますパニックが進行してしまう。
そうなったら、感じてはダメなんですね。自分なりに考えて、自分の言葉で相手に伝えるしかないわけ。以前に小泉元首相が言っていましたが、鈍感力が必要になるわけです。

しかし、いい子である鳩山さんは、マイナス面を見せられると、それを鋭敏に察知して、パニックになってしまう。だからこそ、そんな場所からトンズラしたり、見ないようにしたりすることになる。だから、ますます相手も怒り出す。

そんな姿は、意外にも、多くの日本人のメンタリティを共通しているのでは?
トラブルがあったら、そのトラブルに対して応急処置を施して、それを見ないという対処を取りたがるのは、多くの日本人がやっていることですからね。
現在の日本人としては、眼前にある不都合な事態から目をそらしたいと思っている。鳩山さんはそんな役割には最適な人物といえるのでは?
いわば、以前に大阪の知事をなさっていた横山ノックさんがインテリになったようなもの。機能としては同じでしょ?

しかし、何も対処しないままなので、まさにトルストイ描くアンナ・カレーニナのように、ドッカーンと行ってしまうことになる。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/08-10/08-10-20.htm

まさに、先送り先送りの連続で、絵に描いたようにアンナ・カレーニナ街道を驀進していらっしゃる。

ちなみに、鳩山さんには弟さんがいらっしゃいますよね?
昔はともかく、今は、あまり「仲がよくはなさそう」・・・
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/04-09/04-09-03.htm

以前に兄の由紀夫さんが、「弟はボクに対してコンプレックスがあるんですよ!」とか言っていました。そのせいで、仲が悪くなってしまったんだ・・・そう言いたいんでしょう。
まあ、優秀な兄に対して、出来の悪い弟がコンプレックスを持つのはよくある話。
しかし、鳩山さんの弟の邦夫さんは、出来が悪い人じゃない。
国会議員になったのだって、弟さんの方が十年早い。それに弟さんは東京大学の法学部で首席を争った人なんだそう。学問的な優秀さという点では、兄に対してコンプレックスを持つ必要もないのでは?

それに・・・邦夫さんの言動は、コンプレックスを持っている人の言動ではありませんよ。思っていることをその場その場でポンポンと言うだけの人。
コンプレックスを持っている人は、あんな感じで、思っていることをポンポンと言いませんよ。耐え難きを耐え・・・なんて、まさにコンプレックスな雰囲気で言ったりするもの。
実際に、邦夫さんの部下だった人は、「邦夫さんは、その場で思っていることを言っているだけで、権謀などは、何も考えていない人」と、邦夫さんの放言を弁護?していました。
少なくとも弟の邦夫さんは、「空気を読んで」「人に合わせて」行動するタイプではないでしょ?

ヘンな話ですが、兄の由紀夫さんの方が、そんなポンポンと発言し行動する弟さんにコンプレックスがあるのでは?
人は往々にして自分の欠点を、他者に投影して、その投影した欠点を非難したりするもの。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-02/09-02-16.html

なんでも、鳩山さんは3人兄弟で、由紀夫さんの上に姉がいるんだそう。
由紀夫さんは、自由奔放な弟から突き上げられて、威張っている姉から色々と言われて、必死に空気を読んで、人に合わせる子供時代を送ってきたのでは?

以前にこのメールマガジンでは、現外務大臣の岡田さんを取り上げました。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-10/09-10-24.html

彼も、3人兄弟の真ん中で、「いい子ちゃん」志向が強い人。
「いい子ちゃん」というものは、発想が常に減点法であって、一見は頼れる雰囲気に見えたりするわけですが、自分がいい子としての認定が崩壊するような状態になったら、どうしていいのかわからなくなってしまう。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-05/09-05-29.html

しかし、逆に言うと、減点面を見ないようにしてくれる人としては、それなりに役に立つ。

ダメダメ家庭の人間は「信頼と好意の区別が付かない」というよりも、信頼というものが理解できないことは、このメールマガジンで頻繁に書いています。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/06-07/06-07-18.htm

そんな観点から見てみると、鳩山由紀夫さんの言動というか、そのブレのスタイルも一貫しているでしょ?嫌われないようにして、信頼を失ってしまうわけ。

やりたいものがなく、その場その場で人に合わせているだけ。だから組織のトップとしての判断はしない。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/07-08/07-08-31.htm

相手の気持ちに配慮しようとして、結局は信頼を失い、嫌われる。
相手に伝えたいことそれ自体がないので、逆に言うと、「アナタに会いたい!」などと言い出すことになる。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-04/09-04-20.html

そして、「ボクは悪くない!」と言いたいために、立派な「大義にすがってしまう」。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/06-01/06-01-23.htm

会話の能力がなく、そして「いい子」としての自分を見せたいので、「恵んであげる立場」を求めてしまう。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-11/09-11-09.html

そんな人を求めてしまった日本は、まさに現実から目をそらしたい状態なんでしょうね。
「いい子ちゃん志向の日本」としては、
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-08/09-08-15.html

そんないい子ちゃん志向の総理大臣がフィットしているといえるのかも?
ただ、いずれかはドッカーンと行ってしまうのも確実なんですが。
そんなシーンは、ダメダメにおいては、実に既視感のある光景なんですよ。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/06-10/06-10-31.htm

何も政治信条の問題を云々しているわけではないんですよ。
人に嫌われないように、必死で人に合わせたあげく、人から嫌われる姿は、ダメダメ家庭出身者の典型だと申し上げているだけです。
ヘンな話になりますが、私としては最近の鳩山さんの言葉の背景となる心理が手に取るようにわかるんですよ。
この私が、よくわかると言っているんだから、色々な意味でシャレにならない。

トルストイの「アンナ・カレーニナ」において、レーウィンとキティ夫妻は、問題が発生したらその都度、真摯で激しい議論を行い、一つ一つ解決していくのに対し、アンナは、問題が起こっても、先送りに徹してしまっている。彼女は、問題から目をそらすために、余計なことに手を出す。実子をネグレクトしているのに、わざわざ養子をもらってきてかわいがる。そして「子供をかわいがるワタシって、なんていい人なの?!」と自画自賛。しかし、その横で、ネグレクトされた実子は悲しみの真っ最中。そんなアンナのように今の日本人がなってきてしまっている・・・鳩山さんはそのことの象徴なんですね。

(終了)
***************************************************
発信後記

何度も書きますが、政治信条の問題を議論しているわけではありません。
政治には「言葉」が必要だと申し上げているだけです。
1億人以上の人間を情緒でまとめようとしても無理がある。
しかし、友愛って、まさに情緒そのもの。
逆に言うと、情緒であるがゆえに、現実を見なくても済む。

以前に民主党の岡田さんが「自分たちだけが、幸せになっていいのか?」とおっしゃっていましたが、鳩山さんが語る「友愛」も含めてですが、じゃあ、自分の目の前の人間は、本当に幸せなのか?

目の前にいる人間が幸福であることが、あまりに大前提になっているようですが、それって、要は現実逃避なんですね。見たくないし、考えたくないだけ。まさに実子をネグレクトして、養子をかわいがるアンナ・カレーニナとそっくり。ちなみに、そんなことをまとめた文章はドラフトとしてあがっていますが、配信はちょっと後になると思います。
R.10/4/5

http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-12/09-12-12.html

[削除理由]:この投稿に対するコメントとしては場違い。別の投稿にコメントしてください。
02. 2010年4月23日 20:50:58: MiKEdq2F3Q
現在の首相の鳩山さん
9月より民主党の鳩山さんが首相になりました。
なんでも鳩山さんは友愛なるものを掲げているんだそう。

個人の立場として、自分自身の友愛を掲げるのは結構なこと。ただ、政治家として、国家の最高権力者として、そんなものを掲げる必要はあるの?友情なり愛情なんて、本来は個人個人の問題ですよ。「権力者が愛を語れば、逆に言うと、一般の個人の感情を縛ってしまう」・・・残念ながらそれが現実というもの。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-01/09-01-05.html

そんなに愛を語りたければ、宗教家にでもなればいい話。

とは思いますが、じゃあ、その鳩山さんが語る愛って、どんなものなの?

国連での演説なり、早々に打ち出してきた政策を見てみると、ある種の傾向が見えてくる。

鳩山さんの愛の対象は、実に遠いわけ。別の言い方をすると一般的で抽象的。
以前にアンドレ・ジッドの「狭き門」を取り上げた際に、実体としての人間よりも、人間を取り巻く言葉や概念の方に実感を持つ感覚についてまとめております。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-09/09-09-18.html

鳩山さんも、そのパターンに近いのでは?

困っている人は具体的にはどんな人で、具体的にはどんなことに困っているの?
その具体的なイメージがあるのかな?

鳩山さんは実際に困っている人を、その現物を見たことがあるのかな?
その出自からすると、ないのでは?
政治によるサポートが必要な人を見たことがあるの?
別の言い方をすると、友愛を真に必要としている人を、見たことがあるの?
彼はいったいどんな人を助けたいんだろう?

その具体的なイメージがなければ政治家になってはいけない・・・そう申し上げているわけではありませんよ。ただ、具体的なイメージがないのだったら、友愛などという人間の精神に属するものを語るのではなく、国家の財政的なバランスシートや国際情勢や統治機構上の問題について語った方が実感を持って伝えることができるのでは?

抑圧的なダメダメ人間は、「近くよりも遠く」のものに関心を寄せるもの。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-01/09-01-09.html

それだけ自己逃避しているわけ。鳩山さんの場合は、自己逃避というよりも、身近で困っている人を見たことがない、あるいは、困っていても、気が付かない・・・そんな人なのでは?

それこそ、以前に民主党の永田議員の自殺問題について考えたことがあります。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-01/09-01-10.html

永田議員は鳩山さんと同じように東京大学の物理工学科の出身。そして民主党の国会議員。鳩山さんとしても、一般の国民よりも自分に似た人といえるでしょ?永田さんは、境遇的にも、能力的にも、そして実際の距離的にも鳩山さんにとっては身近な存在ですよ。そんな身近な人を救えない人が言う友愛って何だろう?

鳩山さんは、自分の身近な人は、困っていない・・・一種盲目的なまでにそんな発想があるのでは?
だから、対象がどんどんと遠くのものになってしまう。
逆に言うと、身近な存在がどんどんと無視されてしまうわけ。

前にも書きましたが、これは自己逃避というよりも、彼が実際に身近に困っている人を見ていない・・・そんな原体験があるからなのでは?
まあ、鳩山家は、そんな修羅場とは無縁ですよ。それはそれで結構なこと。
しかし、日本の家庭のすべてが、鳩山家のような恵まれた境遇というわけではない。

友愛という漠としたものを語ると、当然のこととして、その点から突っ込まれることになる。
それこそ亀井大臣のように、勝手なことをやり出し、「友愛なんだから当然だ!」「これこそがオレの友愛だ!」と言い出す人も出て来る。そんな人に対してヘタに警告したりしても、「オレの友愛を否定するのか?!」「じゃあ、アナタがいう友愛って何なんだ?」と切り返されるだけ。

あるいは、私のように「アナタのいう愛は地に足がついてなくて浮ついている。そんなことだから永田議員を見殺しにしたんだよ!」などと言い出すような人間も出て来るかも?その論理を使えば、「愛を持って人を救うためには、こんなことにお金が必要だ!」「永田議員を見殺しにしたことへの反省はないのか?!」などと言いだし、勝手なことをしようとする人も出て来るでしょう。

何をするにせよ、選択が必要になるわけですし、だからこそ救えない人も出て来る。
「どんな人を救うのか?」という問題は、現実的には、「どんな人を救わないのか?」という厳しい問題と不即不離。「全員を救うという名目」は、格好がいいわけですが、
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-08/09-08-31.html

結局は、抽象的な一般論の羅列で終わってしまうだけ。

その課題に向き合うためには、一方通行の愛情ではなく、相互理解が重要でしょ?
以前に取り上げたジョージ・ルーカス監督の「スター・ウォーズ」では、愛情はあっても、相互理解が欠落している・・・そんな関係が、カタストロフを生んでしまうというストーリーでした。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/07-07/07-07-20.htm

愛を持つのは結構なこと。
しかし、自分の愛の対象についての理解も必要になるでしょ?
彼はせっかく理解力があるんだから、対象については、どのように理解しているの?
一方的に友愛を向けるだけだったら、相手に利用されるだけですし、ヘタをすれば「ストーカー」になってしまう。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/05-09/05-09-05.htm

対象に対する理解がなく、現実が見えていない人の語る友愛なり慈悲となると、歴史的には徳川綱吉の「生類憐れみの令」がありますよね?
あの法令も、理想論としては結構なこと。ただ現実なり対象とするものに対する理解が欠けている。だから結局は、現実の人々からは疎まれることに。
鳩山さんも、このまま行くと、平成の綱吉になってしまうのでは?

キリストが言う「汝の隣人を愛せよ!」という言葉は、逆にいうと、それがいかに難しいことなのか?それと繋がっているわけです。まずは、その難しさを理解することから友愛も始まる・・・そんなものなのでは?


http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-10/09-10-03.html

[削除理由]:この投稿に対するコメントとしては場違い。別の投稿にコメントしてください。
03. 2010年4月23日 20:53:12: MiKEdq2F3Q

アンナと由紀夫と一郎くん

このメールマガジンでは、今週は、信頼ということに関わる文章を集中的に配信しております。あと、最近では鳩山首相に言及することも多くあります。
別に政治信条の問題として取り上げているわけではありませんヨ。
鳩山さんから、ダメダメ家庭の様相がみえてくるんですね。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-12/09-12-12.html

特に、自己逃避なり現実逃避という点において、鳩山さんは、見事な実例といえるでしょう。私としては、最初の頃は、選挙民向けにいい顔を・・・つまり有馬皇子の戦略をしていると思っていたのですが、どうやらフェイクではなく、生粋の人のようですねぇ・・・

自己逃避とか現実逃避の例として、このメールマガジンでは、トルストイが描いた「アンナ・カレーニナ」に言及することも多くあります。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/08-10/08-10-21.html

私の文章中にも書いておりますが、作者のトルストイは、アンナ・カレーニナの中心的なキャラクターとして「見たくない」「見ようとしない」そんな逃避的な性質を強調しているわけ。

そのアンナの逃避的なキャラクターを強調するために、作者のトルストイは、アンナと逆のキャラクターを持つレーウィンとキティ夫妻を対比的に描いています。レーウィンとキティ夫妻は、問題が発生したら、真摯に向き合い、激しい議論を経て、一つ一つ解決していくわけ。そして解決できたことが実績となり、それが自信となり、お互いの信頼感につながっていくことになる。

それに対し、アンナは、トラブルが起こったりすると「そんなものは見たくない!」「ワタシに見せないで!」と逆上して、そんなトラブルの場からトンズラするだけ。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/07-11/07-11-06.htm

トンズラして、その時は見なくすることはできても、解決したわけではないんだから、トラブルが積み重なってしまい、結局は逃げ場がなくなって、ドッカーンとなってしまう。まあ、アンナは列車へのダイビングなんだから、ドッカーンではなく、ガッシャーンくらいかな?

事態の解決のためには激しい議論も必要ですが、アンナは、そんな激しい議論ですら見たくないわけ。だから何も解決できない。
事態を解決するという発想を持っていなくて、とりあえず見なくなればそれでいい・・・そんな発想なので、当然のこととして先送りばかり。
先送りができるうちは、本当の意味で現実を見ようとしていないので、トラブルがあっても、「余裕シャクシャク」。
面倒なことは全部この人たちがやってくれるんじゃないのぉ・・・と、ノンビリしたもの。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/07-10/07-10-05.htm

とりあえず見えなくなればそれでいい・・・そんな人は「恵んでやる立場」の立とうとするもの。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-11/09-11-09.html

「これをあげるから、ワタシに文句を言わないでね!」そんなスタイルが習慣化してしまっているわけ。恵んでくれる立場の人間に対しては、強いことを言わないでしょ?だからこそ、言われないで済むわけ。
アンナも、まさに他人の子供を養子にして、恵んでやるという立場に安住しますが、そんな恵んでやるという立場に立てない自分の実子はネグレクトしてしまう。

そんな人は、自分自身がやりたいことがない。
だって、自分自身から逃避しているんだから、本当の意味でやりたいことなんてありませんよ。そんな人が周囲に対し求めるのは「ワタシをいい子を認めてほしい!」それくらい。
だからこそ、周囲から褒められるような立派なことを言いたがる。

逆に言うと、いい子でなくなりそうになったら、「あの○○のせいで、うまくいかない!」そんなことを言い出すもの。そんな言葉がスグに言えるように、敵認定の心理が強く、そして「あら探し」をしている。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/08-04/08-04-14.htm

敵の欠点を見つけ、それを攻撃することで、「自分がうまく行かないのは○○のせいだ!」という心理を強化しているわけ。

そうやって、対抗心を持ち、報復することで、自分を被害者の側だと主張するわけ。
まさに「復讐するは、我にあり。」とのアンナ・カレーニナの冒頭の言葉となる。

たとえ復讐して、自分を被害者だと主張しても、そこから信頼が得られるというものではないでしょ?しかし、信頼そのものが理解できないんだから、どうしてもそうなってしまうわけ。

そんな信頼とは無縁の人間である鳩山さんが、首相になってしまう・・・現実逃避の一貫として政治という場所に逃げてしまっている人を、日本人は、首相にしてしまうんですからね。それは、まさに現在の日本の精神的な怠惰の象徴でしょう。まあ、自民党も民主党も、どっちもどっちですからね。特定の政党の問題ではなく、日本人の現実逃避そのものですよ。鳩山さんは、まさに現在の日本人の現実逃避の心情の鏡。

国の債務である700兆の借金をどうやって返済していくか、という点について考えると、痛みをともなう議論になってしまう。だから、そこから逃避したい人間にしてみれば、能天気に徹している鳩山さんがベストの選択。ただ、目を背けていても、借金が返せるわけではない。いずれかはドッカーンとなってしまうもの。

選ばれた人は、選ぶ人の鏡そのものでしょ?結婚相手だって、そんなもの。
ちなみに、その鳩山さんの配偶者の方ですが、現実逃避という観点から見てみると、すばらしい女性でしょ?彼女ほど、現実から目をそらしてくれる人はいませんよ。


話は変わりますが、今週騒ぎになったのは、中国の高官が、日本の天皇に面会での問題でしたね。1ヶ月前にアポをとるのがルールなのに、期限切れなのにゴリ押ししてきた・・・とか。天皇の政治利用の問題とか、尊皇の心がないとか・・・まあ、色々とあるでしょう。

ここでは、政治的な観点からは考えません。心理的な観点から考えて見ます。
そもそも、そうまでして、中国高官が天皇に会わなければならない用件って何?
天皇なんてディシジョン・メーカーというか政治判断する人ではないんだから、会談して、何かを決定するものではないでしょ?無理に会う必要もない人ですよ。

それにどうしても会いたいのなら、ちゃんと都合を付けて、一ヶ月前にアポをとればいいだけ。北京から東京なんて、その気になれば日帰りできるでしょ?専用機を使えば、楽勝ですよ。どうしても会いたいのなら、それくらいはできるでしょ?
つまり、今回の訪問騒動は、結果として起こったのではなく、騒動そのものが目的だったわけ。

ダメダメ家庭の人間が、自分からトラブルを起こすことで、それによる周囲の反応をチェックし、自分への評価を確認すること・・・つまり「関係チェック」については、以前に配信しております。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/07-12/07-12-25.htm

誰が自分の味方だろうか?
誰が、自分の無理を聞いてくれるんだろうか?
どの程度まで評価してくれているの?

そんなことを確認するためのトラブルなんですね。
人からの評価をそれだけ気にするということは、それだけ、自分自身に自信がないわけ。

それこそ、今回の騒動だって、あんなことをアメリカ大統領がするでしょうか?あるいは、イギリスのエリザベス女王がするでしょうか?
本当の意味で自信があり、そして周囲の人も、その人を評価している人は、あんな横車を押すようなことはしないもの。
あるいは、オバマさんのように、本当に自信があるから、深々とお辞儀もできる。

逆に言うと、今回のような関係チェックをしなくてはならないことから、その人の「自信のなさ」が見えてくるわけ。自信がないからこそ、お辞儀もできない。
それだけ、立場としても、精神的にも、実は不安定なんでしょうね。

コンプレックスがあると、人から安く見られないように必死になってしまうもの。
自分を無理に大きく見せようとするわけ。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/04-08/04-08-16.htm

そんな点は、この件を主導した・・・とされる小沢さんにも顕著でしょ?
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-05/09-05-23.html

彼としては、中国からの関係チェックに便乗する形で、自分自身にとっての関係チェックを行ったわけ。
「誰が自分の意向を聞いてくれるのか?」その点を確かめているわけ。そして、確かめるだけでなく、その姿を見せることで、支配関係を確立する儀式としているわけです。

しかし、逆に言うと、それだけ自分の立場の不安定さを感じていたり、自分自身のコンプレックスがあるんですね。コンプレックスがあるからこそ、人に自分の強さを見せ付けておかないといけないと思っている。

まあ、政治の世界だけでなく、ダメダメ家庭の周囲では、あのような強引なやり方が起こっているもの。そして、そんなことをする人を、コンプレックスという観点から見てみると、意外にも理解しやすいもの。

鳩山さんが「トラブルを見たくない。」と逃げ回るように、小沢さんは「違った見解を見たくない。」と思っている。
違った見解があったら、それを認めた上で、妥協点を図るなり、自分の考えを説明して、合意してもらうなり・・・そんなことをする必要があるわけですが、小沢さんは、自分の「説明能力」に自信がない。というか、その能力の低さに対しコンプレックスがあるんでしょう。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/08-04/08-04-16.htm

合意を取るという発想がないから、
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-11/09-11-11.html

自分とは違った見解を「見せられると」対処ができない。
だから、自分とは相違している見解が出てこないように、自分が見なくて済むようにしたいわけ。

鳩山さんはトラブル解決能力がないし、小沢さんは説明能力がない。
いやなことは見たくない・・・そんな心理があるから、鳩山さんは、アメリカ軍基地を見たくないし、考えたくない。だから出て行ってほしいと思っている。信念があっての「党派的」な発想ではなく、むしろ「逃避的」な心情なんですね。見たくない、考えたくないというだけだから、将来起こりうるトラブルに対してどうするのか?という視点では考えない。ただ、とりあえず見えなくなれば、それでいいわけ。

だからこそ、アンナ・カレーニナのように「見せないで!」と逃げ回ったり、逆上したりするわけです。
まあ、アンナさんは貴族ですが、その設定を今の日本に当てはめると、中央線沿線の高級住宅街に住むセレブなご夫人という感じ。ダイビングの名所ですしね。そんな女性を実際に知っている人もいるのでは?

そんな人が、ダイビングするのは勝手ですが、まあ、鳩山さんは、立場が立場だけに、国を引き連れてのダイビングとなってしまう。しかし、そんな人を選んだのは、同じように「見たくない」と逃げ回っている日本国民なんですよ。

(終了)
***************************************************
発信後記

いつも書いていますが、私としては党派的な発想で文章をまとめているわけではありません。鳩山さんに顕著に見える自己逃避の心情から、我々の眼前にあるダメダメとの共通性が見えてくるというだけです。
そして、「見たくない」という心情は、小沢さんも共通しているわけ。

鳩山さんは、「見たくない」と思ったら、さっさとトンズラ。
しかし、小沢さんは、「見たくない」ので、発言を封じ込む。

行動は多少違っていても、心情は共通しているわけ。

ちなみに、もうすぐ、年末年始の休みですが、せっかくですから、トルストイの「アンナ・カレーニナ」をお読みになられてはどうでしょうか?
「ダメダメな集団は、同じように、ダメダメ。」ということがよくお分かりになると思います。
http://renewalmmbacknumber.hp.infoseek.co.jp/09-12/09-12-19.html

[削除理由]:この投稿に対するコメントとしては場違い。別の投稿にコメントしてください。
04. 2010年4月23日 20:59:38: MiKEdq2F3Q

思うままに 梅原猛/奇人は芸術家にかぎる 首相が宇宙人では困る(中日新聞)
 私は一つの偏見といわれても仕方がない確信をもっている。それは芸術家の奇人はよいが政治家の奇人は困るということである。たとえば、私が親しかった作家の川端康成、画家の岡本太郎、陶芸家の八木一夫などは、それぞれ奇人ぶりは異なるが正真正銘の奇人であり、またすぐれた芸術家でもあった。

 しかし政治家の奇人は困る。鳩山内閣が成立し、鳩山首相が温室効果ガス25%削減宣言を行うや、私は久しぶりに理想を語ることのできる首相が出現したと思い、この欄でも鳩山首相に対する期待を語った。ところがその後の彼の言動をみていると、鳩山首相という人間がまったく分からなくなった。

 鳩山首相は宇宙人とよばれているという。宇宙人といえば私は、子どものときに漫画などで見た、頭から多くの足が生えている火星人を思い出す。その姿はクラゲのようでもあった。鳩山首相は、もっとも重要な外交問題である普天間基地移設問題などに関しても、何の信念も何の誇りももたず、政治の風の吹くままにふらふら漂っているクラゲのように思われる。

 それに対して、最高実力者の小沢一郎氏はクラゲとはまるで違う。彼は確固たる人生観をもっている。それは、権力こそ最高の価値であるという人生観である。小沢氏は、権力の匂いを嗅ぎつけてはその権力の中枢に近づいて、権力を握り続けてきた。

 しかしその権力欲の背後には凄まじい金銭欲のあることが最近発覚した。彼はまさに田中角栄や金丸信の直弟子であるが、賢さにおいては田中角栄や金丸信よりはるかに上である。小沢氏は彼らより深く法律に通じ、不正ではないかと疑われる彼の蓄財を巧みに法に触れないように装うことができた。そして田中や金丸には人をホロリとさせるような人情味があったが、小沢氏にはまったくない。

 このような人間に比すべきものは、お宮に失恋して金銭欲の権化となった間貫一であろう。尾崎紅葉はその間貫一を「金色夜叉」すなわち金色に光る鬼とよんだが、小沢氏は金色というより灰色に光る夜叉であろう。このようは灰色夜叉によって支配される火星人を首相にもつ日本は、確実に亡国への道を歩んでいるように思われる。

 政治家の奇人といえば、忘れられない人がある。それは細川護煕元首相である。細川氏は献金疑惑問題で苦境に立たされると、「もうやめた」といってあっさり首相の座を降りてしまった。それから約半年後、私は京都へ来た細川氏と一時間ほど歓談したが、政治の話はまったく出なかった。その後、細川氏がどうするかと思っていたが、彼はみごとに陶芸家に変身した。おそらく彼は、芸術大名として名高い細川幽斎の血を引く天性の芸術家であったのだろう。彼は今、政治家であった日のことを思い出したくないと考えているにちがいない。

 やはり奇人は芸術家にかぎるのである。(哲学者)

http://www.asyura2.com/10/senkyo84/msg/318.html


[削除理由]:この投稿に対するコメントとしては場違い。別の投稿にコメントしてください。
05. 2010年4月23日 21:01:58: MiKEdq2F3Q

小沢一郎先生は政治家の鑑
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/293.html

小沢一郎先生を襲った恐怖とは
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/296.html

政治家の鑑_小沢一郎先生が中国を大好きになった理由
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/294.html

中国人がみんな日本に来たがる理由
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/292.html

副島隆彦は本当にアホだね(嘲笑い)
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/343.html


[削除理由]:この投稿に対するコメントとしては場違い。別の投稿にコメントしてください。
06. 2010年4月23日 21:11:02: eJpJR4SFmM

民主党政権が、どれほどの大罪を犯したというのであろうか。

民主党内での意見の相違や国民新党や社民党との連立という制約が、大胆な改革はできない代わりに、大きな間違いの方向にもブレーキがかかってる。

普天間の問題でも、沖縄の人は鳩山首相の努力をばかにするだろうか。
それ以外の国民にとっても、もし自分の県に来たらということを考えれば、簡単に決着できなっかとして、どれだけ鳩山首相を責められるだろうか。

子供手当でも、外国人に出すのがおかしいとか、制度的には改めねばならないことはあるだろうが、今すぐそれで日本がだめになるものではない。制度は改められる範囲だ。

亀井大臣の郵貯改革にしても、外国資本からの郵貯支配が逃れられたことに比べれば、あと問題があるとしても大したことはない。

高速道路無料化での混乱も、50歩100歩の違いくらいであり、どちらかというと前原氏と小沢氏の権力闘争である。

事業仕分けにしても、完璧なことが1年でできるわけはなくやり始めたことだけでもよしとすべきである。

外国人参政権も国民新党がいる限り今すぐ導入されない。

このようにいろいろな勢力の権力闘争が、いい意味での政策決定のシステムになっている。

だから自民党よりずっとましであり、鳩山首相が頼りないとは思うが、その頼りなさを、システムがカバーしている。

大胆な改革、スピードのある改革はできないが、逆にいえばシステムで行きすぎをチェックできている。

小沢氏はこういったシステムを作っているのである。

もう少し善意の目で見てあげようではないか。


07. 2010年4月23日 21:27:22: MiKEdq2F3Q
日本が中国人に乗っ取られたら、それですべて終わりさ。

もう手の打ちようがない。

どんな事があっても小沢と鳩山を追い出すしかない。

[削除理由]:この投稿に対するコメントとしては場違い。別の投稿にコメントしてください。
08. 2010年4月23日 21:30:00: qEN4gy4piw
民主党の政権公約は全くの偽装公約なのだ。
毛ばりだらけで国民を欺く偽装公約だ。
参議院選では、もう通用しないのだ。

09. 2010年4月23日 21:35:44: 2HJpquRx1s
「燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや」

燕雀が森田で鴻鵠が、鳩山と小沢なら納得できる。
陳勝も喜ぶだろう。

故事や格言は正しくお使いください。森田先生!


10. 2010年4月23日 21:42:14: MiKEdq2F3Q

ここは新B層が多いね。

何回騙されたら目が覚めるのかな?

[削除理由]:この投稿に対するコメントとしては場違い。別の投稿にコメントしてください。
11. 2010年4月23日 21:42:57: gavZae5KL6
腐れ屑芸能人どもに媚び嘲笑され続けて幾星霜の64歳タモリの妄言?いや違った!認知症老人森田実が呟いているのだ。老婆心から、せめてこれ以上、晩節を汚さぬよう静かなる成仏祈願に向けて合掌するのみ。

12. 2010年4月23日 21:51:23: LZjHF3E6oU
そうそう。

自公の膏薬は「アメリカの年次改革要望書」

自公はもう参議院選でも通用しない!!

でいいんですよね?


13. 2010年4月23日 21:54:08: 85QDKsppcI
森田もここまで腐ると可哀想になるな・・これじゃあ小泉と同じ穴の狢じゃないか。植草氏もこんなバカのリンクをHPから外したほうがいいと思うよ。

14. 2010年4月23日 21:55:07: ngctIDZHCU
森田・仁王像投稿はなぜこのように崩れるのか?
MiKEdq2F3Q氏の力作投稿も人生の時間が無限にある人向きである。
仁王像氏は伸び側がしまったショックに換えたほうがよいと思われる。

15. 2010年4月23日 22:01:26: JiuafC5wMQ
頭の固い疲労劣化した老害者には無理のようです、私も老人ですが頭は広く柔らかいつもりです,

歴史は,しばしば,人の運命をたわむれるようである。ウオーターローの戦いの際のナポレオンの悲運,第二次大戦のノルマンディー作戦の際のドイツ軍の心の緩み,あるいは,源平の戦いにみられる運,不運など,歴史の大河に投げ込まれた人間の運命が,いかに,か細いものであるかを物語っている。そして,それとは逆に,人間が時の利をえた時に,歴史の流れを変えると思われるほどの大きな力を発揮しうるものであることを,我々に教えている。

人間は,歴史の流れに生きるものであるが,その人間がまた,歴史をつくるものである。歴史の流れを,われわれは,たやすく変えることは出来ないが,歴史の流れの中に生き,時には抗しながら,歴史の1ページを我々の手で,つくってゆきたいものである。

MiKEdq2F3Qさんとは見解の相違ですね,歴史の流れの中に生きる,この意味はあなたにはわからないし理解できないでしょう。しかし目指す頂上は同じかもしれません。


16. 2010年4月23日 22:17:57: ufsWjiuCgo
 滅んだのは小泉爆弾のせいで滅んだ跡に政権が反対党にまわてきてめを白黒してるだけだろうが。今からハトヤマが滅ぼすというのは事実に反するゾイ。

17. 2010年4月23日 22:21:48: ZVregYcfj6
森田が官僚を敵視するなというのなら、厚生労働省村木厚子元局長の不当逮捕についてなぜ村木さんの支援を名乗り出ない?
村木さんは階段で本丸は石井一が狙い打ちにされていたからか?
高知大学という地方の大学から旧厚生省に入局し、努力して局長に上り詰め障害者支援の法整備に尽力し、人格者として慕われた方だといわれる村木さんは森田が本来なら絶賛、断乎擁護して然るべき人物ではないか。
ところがそれに触れた文章にはついぞお目にかかったことがない。
ようするに森田実、そして仁王像はその程度の狭い心根の人間なのだ。
森田、あんたは老害、老醜、あのナベツネと並んで害毒に成り果てた。
あとは墓場が待っている。



18. 2010年4月23日 23:06:09: DOWhDu0nuw
森田実の役目って、TV等で政権与党を叩いて、弱らせて、官僚機構が政治家をコントロールしやすくすることなんだろうね。マスコミの目的と一致しているわけだ。そんなヤツに「社会的責任感」などといわれたくないわな。

19. 2010年4月23日 23:16:33: 6tLYJ3udi2
>>このコメント欄を占領しているID:MikEdq2F3Qへ/毎回懲りもせずしょうもないコメントぶら下げてくるが、PCモニター画面の脇に鏡おいて自分の顔眺めてごらん。 オレは今何やってんだと自省することないかい?
 あまりに特徴的で目につくから、ついオレもコメントするんだが、お前さんの政治的信条なんてまったく関心ないが、ただ投稿文を貶めるためのコメントをアップしている己が、いかに卑しい存在かってことわからないのか?
 こんなことで糊口をしのぐ生活費になるんかい? 他に日銭稼ぐ手段ないのか? 
お天道様拝めないような今の仕事、恥ずかしくって大の男がやることじゃねえぞ。

20. 2010年4月24日 00:13:25: zGoAWh6mOw
ID:MikEdq2F3Qっていいidだな。
途中まで人名みたい。

21. 2010年4月24日 00:41:32: YuuGSSIHgE
>>。ヨ小沢独裁・鳩山無責任政治」を淘汰しなければ、日本再生への道は切り開けない。

森田実に1000ルーピー。

あなたの言っていることは政界、じゃなくて正解です。


22. 2010年4月24日 01:00:06: P9X5OBnfdk
森田は 鳩山首相の無責任極まりない政治をこれ以上放置したら日本は崩壊する 』
といっている。無責任とはなにか、自民は無責任でなかったのか、もっともっと深く分析できなくては評論家には値しない。ふれくされ中学生と同じ、恥をしれ、いい年して。

23. 2010年4月24日 01:22:20: L9lhVFyEGw
人は一般に老人になると子供に返り、むしろ幼稚になるそうです。

24. 2010年4月24日 01:28:21: r7NXseWDDE
よく読んでみるとわかるけれども、
鳩山さんの何が悪いのか、全然読み取れない。
あえて読み取るとしたら、言い訳と無責任のこの2点。

でも、どんな言い訳がどう悪いのか、どこが無責任でどういう弊害を
もたらしているのか、2つとも具体的説明が全くない。

これがお金を貰って物を書いている人のジャーナリズムだというのなら、
日本のジャーナリズムっておしまいだわ。

1日も早くジャーナリズム改革、マスコミ改革をやってほしいです。
絶対民主党は過半数を獲得してマスコミ改革を徹底的にやってほしいです。
そうすると、マスコミは心を入れ替えることでしょう。


25. 2010年4月24日 01:41:39: zGoAWh6mOw
>>23
鳩山のこと?
森田のこと?

26. 2010年4月24日 01:46:25: MiKEdq2F3Q
民主党支持者はみんなネットウヨなんだ。

小沢は右翼反動主義者だから当然そうなるね。


27. 2010年4月24日 02:16:10: FLSlts3KrM
独裁だとか、国が滅ぶとか産経(自民党の同人誌)の言い草ソックリだな。仕分けが気に入らないなら、現場に乗り込み、官僚側に立って仕分け人を論破したら?(それでも民主党のやることは全部ダメなんだ!俺の言うことに間違いない!とか叫びそうだけど、このジジイは)

28. 2010年4月24日 02:30:51: MiKEdq2F3Q

民主党支持のネットウヨは仕分けがアメリカ金融資本がその手先の小沢に要求している構造改革だというのもわかってないんだ(呆れ):


事業仕分けの顛末

それほどでもない成果

民主党(途中から国民新党も一人加わった)の事業仕分けが終わった。連日、マスコミが大きく取上げたため、人々の関心も大きかった。予算の無駄に鋭く切込む民主党の国会議員の姿が連日放送され、民主党の支持率がアップしたという。国民は本当に政府の無駄使いに敏感になっている。

しかしその間に円高が進み、株式市場は連日安値を更新した(他の国の株価は上昇を続けている)。特に予算カットにからんだ企業の株価が急落した。また事業仕分け人が次々に予算カットを行っているのに、一方で菅副総理がデフレ宣言を行うなど「一体、日本経済はどうなるのだ」と不安が広がっている。


自民党に対抗するため、元々、民主党には構造改革派や財政再建派の政治家が集まった。一方、小泉政権時代、自民党の方が構造改革や財政再建の路線に転換し一時的に国民の支持を集めた。しかし昔からの支持者からは嫌われ、彼等は自民党から離れた。

民主党はこれらの自民党離れをした有権者の受け皿になるため、いち早く現実路線に転換した。しかし民主党の根っこは構造改革と財政再建の路線である。選挙のためこれを封印してきたのである。行政刷新会議にこの路線の最右翼の政治家が集まった。


20年も不景気が続くのに、優遇されている公務員に対する一般国民の感情的な反発は大きい。仕分人に国費の無駄使いや公務員の天下りを指摘されることで皆が溜飲を下げている。特に今回の仕分けの作業の対象になった事業にはおかしなものが多く選ばれていたと見られる。

実際、何でこのような事業に国費が投入されているのかと思われる案件もあった。少なくとも支持率アップの観点からは民主党の目論み通りとなった。今のところマスコミも好意的に報道している。


しかし筆者に言わせれば成果は言われているほどなかったと見ている。この事が段々知られるにつれ国民やマスコミの評価も変わる可能性がある。

事業仕分けで削られた予算額は、廃止1,400億円、予算計上見送り1,300億円、予算要求の縮減4,500億円、つまり合計でたった7,500億円である。この他に基金の国庫返納など(埋蔵金)が1兆円強ある。これを含めても1兆8千億円である。

今年度の一般会計の当初予算が88兆円であったが、来年度の概算要求は95兆円とかなり大きくなっている。子供手当など民主党のマニフェストの項目を除いても、物価の下落を考えると各省庁ともダメ元でかなり大きな概算要求を行っているのである(そもそも今年度の88兆円自体が麻生政権の景気への配慮がありその前の年度よりかなり大きくなっている)。これから7,500億円を削ってもほとんど大勢に影響はない。


事業仕分け人がバッサバッサと予算を切っているかのようにマスコミが報道しているが、客観的な数字で見ればほとんど予算は手をつけられていないと同じである。鳩山首相はせめて3兆円の削減を求めていたがこれにも遠く及ばない。

公務員の人件費や国債の利払い、そして医療費の国庫負担など事業仕分けにそぐわないものを除けば、対象となる事業費は25〜30兆円と推察される。つまり事業仕分けで切ったのはその2〜3%に過ぎない。このような結果になるくらいなら、最初から各省庁に事業費の概算要求の一律10%削減を命じた方が手っ取り早かった。おそらく今後数%の追加の予算カットが行われ、来年度の予算案が出来上がることになろう。

某政治家を行政刷新大臣に
事業仕分け対象の事業が200項目に絞られた時点で今日の結果は見えていた。しかし事業仕分けが大きな成果を上げたと誤解している人々が多い。またこのケチケチ運動を続けることによって民主党の支持率がアップすると思い込む民主党関係者も多くいるはずである。

しかしこのケチケチ運動が今後の民主党連立政権のマクロ経済政策の手足を縛ることになる。ようやく経済閣僚に鳩山総理から、円高対策と株価対策を命じられた。しかし今のところ出て来た対策は小粒なものである。たしかに事業仕分けで官僚を叩きでやっと7,500億円予算を削減したのに、大きな第二次補正予算を組むことになれば矛盾が生じる。

当然、事業仕分けを推進した構造改革派や財政再建派の政治家は大型補正予算には反対すると思われる。また国債増発に対しては藤井財務省も強く反発するであろう。都合良く埋蔵金が見つかれば良いが、今後、財源を巡って民主党連立政権は混乱するであろう。


事業仕分けの話に戻る。民主党はこの作業を大蔵省出身の加藤秀樹氏(NPO「構想日本」代表)に丸投げした。この時点で事業仕分けの性格がほぼ決まった。加藤秀樹氏は行政刷新会議の事務局長についたが、表には出てこなかった。

しかし三つある作業グループに各々5名ずつ加藤氏の息のかかった仕分け人が配置されていた。また仕分け人に渡される資料も加藤氏サイドで作ったものである。つまり仕分けの採決には加藤氏の意向が色濃く反映されていた。

加藤秀樹氏について述べれば長くなるので割愛する。ただこれまでの氏の文章を読む限り、彼は財政再建論者の中の最右翼であることが分る。しかし筆者に言わせれば、長くデフレ経済が続く日本において氏の主張するように表向き財政が健全化しても、国民の生活や産業がボロボロになるなら何をやっているかということになる。


まず仕分け人の選定方法が不明朗である。亀井金融・郵政担当大臣が「外国人(これについては後日取上げる)や市場原理主義者が選ばれている」と問題点を指摘しているが、全くその通りである。仙石行政刷新大臣は「事業仕分けは法的な拘束力はなく、最終的には政治が決定する」と弁明している。しかし藤井財務大臣は「仕分けで削られたものの復活はない」と断言している。一体どうなっているのか民主党は混乱している。

また何を基準に事業仕分け対象の事業を選んだのか明らかにされていない。さらに仕分けの基準も不明である。このように事業仕分け自体が訳の分らないものであった。とにかく大衆にアッピールすれば良いというスタンスである。これは小泉政権に通じる。もっとも加藤秀樹氏自体が小泉政権に近い存在であった。


しかし事業仕分けで面白いことがいくつかあった。まず小学生向けの英語教材の制作費が削られた。仕分け人が「何故、小学生に英語教育が必要なのですか」と切り捨てた。本誌05/6/27(第395号)「日本語の研究」で述べたように、この点は筆者も大賛成である。

また仕分け人のうち6名が横須賀や厚木の市役所の職員である。つまり地方公務員が国家公務員が作った予算案をバサバサと査定したのである。おそらく各省の官僚のプライドはズタズタであろう。

ともわれ筆者の事業仕分け作業全体の感想は「まどろっこしい」の一言ことである。加藤秀樹氏などわけの分らない外部の第三者の力を借り、事業仕分けと言った芝居がかったことをやらずとも、無駄な経費の削減なんてあっと言う間にできる。半分冗談であるが、某政治家を行政刷新大臣に据えれば良いのである。

だいたい事業仕分けこそ政治家自身が責任を持ってやる仕事である。自民党政権時代を通じ、これまで力のない政治家(マスコミへのアッピールだけを考えるような、官僚に信頼がなくばかにされている政治家)ばかりが行政改革を担当してきたのが間違いである。

http://www.adpweb.com/eco/eco596.html

小沢はアメリカの犬さ。


29. 2010年4月24日 03:47:10: uC8DKpjnU6
>>28
一生懸命作文したんだね、偉いね。

30. 2010年4月24日 06:05:05: oX46BgyxGg
>>28
心配しなくても自民時代には
もう戻らないから
どうぞ、ご安心を。

31. 2010年4月24日 08:01:45: CJy12RxWzs
森田実氏に聞く。あなたはアメリカの軍事基地がなぜこれほど日本にあるのか疑問に思はないのですか?。日本はアメリカの植民地ですか?。鳩山首相が沖縄の人々を基地の重圧から解放するため努力している事が気に入らないのですか?日本が駐留なき安保を口にする事に腹が立つのですか。沖縄で戦火のために散華した幾十万人の鎮魂のためにも基地の重圧から沖縄の人々を解放しょうと努力している鳩山さん、小澤さんを非難するとは、あなたは何様の代弁をしているのですか。

32. 2010年4月24日 11:01:38: p7adWnZSpE
28君
君のコメントは長過ぎる、読まないで素通りしたよ。
コメントで長文など常識外だ。

33. 2010年4月24日 12:22:19: bS131RIUy6
>32

バカ工作員の特徴は長々書いてる割には中身がない。

だからまともな学力がつかない、ひいてはまともな職業は就けない。

いけるところといえば在特会や自称「右翼」団体ぐらい。

しかも、その金は官房機密費などのわれわれの血税である。

真の税金泥棒はこういうやからである。

早く官房機密費を返しなさい。そうしないと東京地検に告発しますよ。



34. 2010年4月24日 13:21:05: MiKEdq2F3Q

ごめん、ごめん、B層君は長い文章は理解できなかったんだね。

しかし、ネットウヨは何故そんなに小泉や小沢が好きなの?


35. 2010年4月24日 14:00:22: JBjH5Qt5SM
森田老人は小泉を批判して干されたから、旧政権の批判を辞めて 鳩山民主党政権を
批判することにしたのだろう、マスコミは未だに旧政権とタッグを組んでるから
森田が民主党を批判することで、もう一度マスコミに返り咲くことが出来た

哀れな老人似非評論家って事だろう。


36. 2010年4月24日 15:26:58: ojlagFrU3M
言うに事欠いて民主党信者についで今度はネットウヨのレッテル貼りを必死にモノホンのウヨ虫工作員が印象工作にひとりがんばっとりますなあ。

ウヨ虫にネットウヨと呼ばれるにいたっちゃあ、そこまで上げたり下げたりブンド全学連、砂川闘争の闘士、老いた森田実もさすがに目を白黒させてることだろう。
なにせ自分にウヨ虫が支援してくれるなんて、50年前じゃ考えられなかった。
50年前ウヨクは敵意外何者でもなかったのに、50年経たら自分がそうなっていたなんて思いもしなかっただろう。

基地が沖縄から一つ出て行ってもらえれば老いた闘士もけして悪い気はせぬものを、なぜだかそれを鳩ポッポと小沢がやるのが気に食わないと見える。
ブンドにはねじれいじけた愛国自立派が多いが、森田実はいじけねじれすぎて自分がなにをやっているのかわからないみたいだ。ボケが始まったかな?
可哀想だが下のお世話はウヨ虫がしてくれるみたいよ。よかったよかった。


37. 2010年4月24日 17:43:16: AHZD1x3VYE
自民党やみんなの党やマスコミや売国評論家が、民主党を攻撃するけれども、根拠が何もないんだな。
ただ悪口を言うだけ。

誹謗中傷なんだよ。名誉毀損で告訴すればよい。

自民党もみんなの党もマスコミもどん詰まりに来てるってことだな。

こいつらがしゃべるほど憎しみが増してくる。


38. 2010年4月24日 18:25:25: duZ0KKNcAc
>09さんに賛同します。

 自公政権での密室政治に対する反省から、鳩山政権が様々な政策に関する政権内部の論議過程をオープ
ンに紹介しているため、 森田先生の論評「鳩山首相は「風にそよぐ葦」である。信念なく、明確な政治理念なく
、いま何をなすべきかもわからず、ただ言い訳だけを繰り返している。 」が出てくると思われます。
 しかし、「共生」「友愛」の明確な政治理念を掲げる小沢幹事長、鳩山首相から、今まで言い訳を聞いたことな
どありません。
 母子加算廃止、障害者支援法の廃止など、社会的弱者救済に向け着々と政権交代の成果も出ていると
思います。

 むしろ、森田先生が目先の言動に捕らわれ過ぎて、政権交代という大きな歴史の流れ、政治の変化を見る
評論家として重要な大局観を見失っているように思います。

 この大局観を失った先生が、時の指導者に大局観がないことを嘆いた陳渉の言葉「燕雀いずくんぞ鴻鵠の志
を知らんや」を軽々する引用する姿勢に、博識を気取る哀れさを感じます。
 
 燕雀の森田先生にこの言葉を返上します。どうぞ鴻鵠の思いを噛みしめてください。


39. 2010年4月24日 18:31:39: duZ0KKNcAc
>38です。
 記載の誤りがありました。
「母子加算廃止、障害者支援法の廃止など、」→「母子加算廃止の撤廃、障害者自立支援法の廃止など、」

40. 2010年4月24日 19:07:47: E6Lsj9vLfY
>>18さん
今、私もそう思っています。
自公政権の時、森田さんがどれほど、民主党が政権を取らねばならないと力を込めて語っていたかが思い出されて。
政権与党不信ベクトルで、建設的な諭し方ができない年長者って、尊敬できません。

41. 2010年4月24日 19:33:41: EFvF9RA7LQ
森田は小泉批判、電通批判で、徹底的に干された、よほど、金銭的にも、名誉的にも

反動勢力の足の裏を舐めたのであろう。

かわいそうな、腐ったブタと化してしまった。

田原と傷の舐めあいでもしてるのが、お似合いですな!


42. 2010年4月24日 21:19:37: qEN4gy4piw
鳩山の無責任な二枚舌には、もう辟易するばかりですな。
さっさと総理を辞めてくれ。

43. 2010年4月24日 22:39:35: 8EePZuRkcW
>>1番さん貴方の意見に賛成です。

自分の頭で考えることの出来ないサルにも劣る・・・マスゴミの内容をそのまま鵜呑み42みたいなバカはまだ居るんですね。
お前のことだぞ!!!


44. 2010年4月25日 00:05:06: yQ8bFJLCLw
>>13さん
私も全く同感です。森田氏は小泉郵政選挙の裏を暴露し電通に干された頃の森田氏ではありません。悪徳ペンタゴンの片棒を担ぎ、鳩山政権を攻撃することで卑しい金を稼ぐ悲しい輩に変わってしまいました。
副島氏(森田氏とかつて共著を出している)は森田氏の変節に気付いています。植草氏はまだ気付いていないと思います。

45. 2010年4月25日 16:11:31: AIIENUwcFU
「こういう盛大な会合を催していただきました二階先生、古賀先生、伊吹先生をはじめとする発起人の皆さん、本当にありがうございます。私にとって生涯最大の感激であります。このたびいただきましたご厚情、決して忘れません。」
実はこれ、最近、小沢一郎批判の急先鋒と化した政治評論家・森田実氏のお言葉です。(地獄への階段さま 2009/5/24ブログより)

46. 2010年4月25日 21:16:32: DoscMwsZqW
阿修羅に森田実を出すのは「いやがらせ」だって
毎回出るごとにコメントしてるが、もう疲れた。

誰か代わって。



この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 コメントの2重投稿は禁止です。  URL紹介はタイトル必須
ペンネームの新規作成はこちら←
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK84掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK84掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧