植草一秀　1998　とか植草一秀　ボックス　でググると弁解サイトなら出てきます。（他のググり方は研究中です）

本人の弁解は下記に引用しますが、ボックス席で女二人の前に座って性器刺激をしていたと思われます。もっとも警察では便宜上「女の膝に触った」という事件で処理されたようですが、犯罪実態は自慰ですな、これは。

１．　事件は１９９８年１月３０日に発生した。私は平塚での講演会を終えて、午後７時ころの東海道線上り電車に乗った。４人がけボックス席の通路側に座った。向かい側に二人の女性が座っていた。私の隣は空席だった。横浜から川崎にかけての車内で、向かいの二人の女性は眠っている様子だった。私も半分眠っていた。
２．　当時、私は足のももの付け根に湿疹があった。以前に順天堂大学病院で診察を受けた。オイラックスという薬を処方され、その後使用していた。このときも薬を使用していた。眠っているとき、座席の温かさでかゆくなり、２、３度左手でももの付け根をかいた。
３．　その時、たまたま電車の車掌が通りかかった。すると、向かいに座っていた女性が「この人感じが悪いんですが」と車掌に話しかけた。まもなく電車が川崎駅に到着し、私は車掌とともに駅の事務室に行った。私は、この種のトラブルでは女性の発言が何よりも重視されると思い、その女性に「不快な思いをされたのならいくらでも謝るので、どうか許して欲しい」と何度も話した。ももをかいた理由についても説明した。だが、納得してもらえず、駅の鉄道警察に行くことになった。

『知られざる真実　―勾留地にて―』p.257
という本だそうです。

今では植草の性格とは切り離せないつい数年前の犯罪は事件板に追いやり、
証拠もない創価による朝木議員殺しや小泉による芸者殺しはノーカットというのは
おかしすぎるだろう。（もし小泉が芸者殺しをしていたら、その田中康夫的
サディズム政策を説明する根拠にもなるだろうし、
植草の逮捕歴は、植草がある種の権力を無闇に否定したがるのはその逮捕歴のためだ、ということを説明する鍵にもなるというのに）