30. 2010年4月22日 21:13:50: 0IdrO4mRGo この論旨は、以下のようなことですね。利権を自由にできる国会の場が民主党に奪われてしまった。 この状況は何としても変えなければならない。我々は小沢を攻撃することで民主党を倒し、日本の政治をこれまでどおりに利権を握る者へ取り返さなければならない。 >だが現実は、小沢幹事長とお茶坊主のごとき側近によって日本の政治は支配されている。 だが現実は、利権を握った者達とお茶坊主のごとき側近(検察、官僚、マスコミ)によって日本の政治は支配されている。 >国会は小沢チルドレンの低級なヤジによって正常な論議が阻害されてしまっている。国会運営は小沢幹事長と側近による強権的な多数決によってすべてが決められ、少数派(野党)は無視されてしまっている。 国民は検察とマスコミの洗脳に左右され、依然権力を握った上記取り巻きたちによって世論が」ゆがめられ、選挙の民意権は無視されてしまっている。国会は検察とマスコミの個人攻撃と自民党の低級な質問によって議論すべきことが阻害されてしまっている >鳩山首相の無責任な答弁が小沢チルドレンという小沢親衛隊によって守られている。「民主党にあらずんば人に非ず」という空気がつくられてしまっている。 利権を握った者達はマスコミによる無責任な報道によって守られ、国を利権を握った者達から守るものはマスコミによる攻撃にさらされ、あたかも悪人であるかのような空気がつくられてしまっている。 >野党が要求する小沢幹事長と鳩山首相の「政治とカネ」問題に関する参考人招致、逮捕された石川議員と秘書・事務所職員の参考人招致、証人喚問も、また逮捕起訴された小林議員の参考人招致、証人喚問も、民主党の多数の議席の壁によって阻まれてしまっている。 小沢幹事長と鳩山首相は検察とマスコミの捏造による「政治とカネ」問題で誹謗中傷を受け、関連して逮捕された石川議員への不当逮捕であるとの意見も、民主党の多数の議席を持ってしても、発言することさえ、マスコミの攻撃が予想されるために阻まれてしまっている。 >まさに小沢民主党ファシズムというべき状況にある。この頂点に独裁者として君臨しているのが小沢幹事長である。 まさに日本はファシズムというべき状況にあったことに、我々国民は民主党政権になって、民主党政権へのひつような攻撃によって気がついた。この頂点に独裁者として君臨しているのが背後から検察やマスコミをコントロールしている者である。 >小沢幹事長には明確な政治理念がない。小沢政治は理念なき強権政治である。 小沢幹事長には明確な政治理念があり、利権を握るものからの開放と民主政治の確立を急いでいる。 >日本国民の運命が小沢幹事長ただ一人に握られているという状況は、非常にあぶない。 日本国民の運命が正体不明の何者かに握られているという状況は、非常にあぶない。 >民主党は、2009年8月30日の総選挙までは、言論の自由と党内民主主義がある政党だった。しかし、政権をとると同時に小沢独裁政党に転化した。民主党のほとんどすべての国会議員が、小沢幹事長に追従する親衛隊員と化した。精神的に奴隷になってしまった。政権をとると同時に、民主党議員は国民の敵になってしまった。恐ろしいことである。 民主党は、2009年8月30日の総選挙までは、言論の自由と党内民主主義がある政党だった。その民民主党が、政権政党に転化した。民主党のほとんどすべての国会議員が、小沢幹事長がいなければ我々の奴隷だ。民主党は、今や強大な敵にななろうとしている。恐ろしいことである。 >この状況は何としても変えなければならない。国民は日本の政治を民主党から取り返さなければならない。 この状況は何としても変えなければならない。我々は民主党を倒し、日本の政治をこれまでどおりに利権を握る者へ取り返さなければならない
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