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「[小沢一郎ネタ] なぜか超スピードで進む鳩山・小沢事件の検察審査会。在特会は自民党清和会の手下!」(法大OBのブログ) http://www.asyura2.com/10/senkyo84/msg/728.html
http://navy.ap.teacup.com/union/1902.html 【転載開始】
鳩山首相の事件は1月、小沢幹事長の事件は2月に、それぞれ検審が申し立てを受けた。「今月にも議決される見通し」との共同通信や日経新聞の報道をうのみにすれば、検審が審査に費やした期間は、たった2〜3カ月ということになる。 「メディアは『事件の重大性や審査会のメンバーの入れ替えが近い』ことを短期審査の理由に挙げているが、あまりにも早すぎる。そもそも検察が1年以上かけて捜査して集めた資料は膨大です。検審事務局が要点をまとめるとはいえ、くじで選ばれた一般国民の審査員は、慣れない法律用語を読むだけで大変だし、資料を理解するのに時間がかかる。今回、検事から意見聴取と報道されたが、審査員が事件の概要をどこまで理解して質問したのか疑問です」(司法ジャーナリスト) 森田・千葉県知事の事件なんぞサッパリ音なしなのに… 「森田健作氏を告発する会」の代理人弁護士の西島和氏がこう言う。 鳩山、小沢事件を扱う検審のやり方は、政治的陰謀のにおいがプンプン漂うのだ。 (日刊ゲンダイ 2010/04/15 掲載) -------------------------------------------------------------------------------- ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ “情報源”はまた検察リークか “情報源”は誰なのか。 検察も大マスコミもあれだけ批判が噴出した「リーク」報道の反省がゼロだ。 (日刊ゲンダイ 2010/04/08 掲載) -------------------------------------------------------------------------------- ★『ゲンダイ的考察日記』さんのブログから掲載です。 ★わたしのほうから これらが、数年前の週刊誌のネタをしたじきにして、検察に告発した市民団体の正体です。 検察に告発したとされる人物たちは、元新聞記者→右翼・国民新聞の記者歴のある主権がどうのこうのの会の西村修平、社会保険労務士→日本を護る市民の会の黒田は社会保険労務士、ジャーナリスト→ネットで世論誘導している在特会の桜井某、ということです。 こうした団体は、三団体にわかれて運動しているようにみせていますが、実際はひとつの勢力です。 それというのも、自民党独裁政権の復活と、民主党攻撃、民主党政権打倒を掲げて運動してきた連中であり、ゆえに民主党の鳩山総理と小沢幹事長を検察に告発した張本人たちなのです。 彼らは上部団体の維新政党新風、そして国際勝共連合の新たな世論獲得のためにでっちあげ的につくられたファシスト組織なのですが、実は自公政権時代の内閣官房機密費が彼らに出回っていた情報が伝えられてきており、背後には自民党清和会→勝共→維新政党新風→三団体という関係で民主党攻撃が仕向けられたとみるのが自然なのです。 もっといえば、こうした関係に検察とCIAポダム読売新聞や統一・産経新聞も関与しているといってよく、自民党独裁政権時代につくられた勝共人脈による政権転覆策動だとみて間違いないのです。 他方で、自民党支部長でありながら「完全無所属」として千葉県知事選挙に出馬して当選した森田健作についての告発にはまったく回答しないのが検察なのです。 つまり検察権力は極めて恣意的な捜査をしているという証明になっているわけであり、小沢一郎ネタがなぜか超スピードで進み、鳩山・小沢事件の検察審査会が素早く対応しているのは、検察が民主党政権をつぶしにかかっている証明にほかならないということなのです。 また、検察権力&旧与党勢力と同じ仲間である三団体が告発状を提出した在特会なる団体は、権力御用団体・自民党清和会の手下であることの証であり、結局衆院選前、漆間巌が、「自民党は立件しない」つまり、民主党つぶしのために民主党だけ立件するという実態と、まったく変わっていないということなのです。 海外なら軍部=むき出しの国家暴力装置がクーデターを起こすことがしばしばですが、日本の場合は、検察というとつの国家暴力装置がクーデター的な政権転覆を旧与党勢力の人脈の意を受けて仕向けつつあるということに他ならないのです。 日本のマスゴミは、昔の大本営のように、国家暴力装置のいうがまま、B層向けに垂れ流しを率先しているだけのゴミでしかなく、悪党の宣伝隊でしかありません。 とりわけ、CIAポダム読売や、統一・産経はひどいものです。 ではそれらの検察の実態とは何か?といえば、自民党は立件しない発言で物議をかもした漆間巌元在ソ連日本大使館一等書記官→自衛隊情報部→公安警察→警察庁長官→自公政権時代内閣官房副長官や、在中国日本大使館一等書記官あがりの大林宏など、CIAで研修を受けたCIAのスパイ、言い換えれば国際勝共連合が暗躍しているといわなければならないのです。 つまり、民主党政権つぶしの背後には、南米や韓国の政権を恣意的な理由で極右軍部政権によって転覆させてきたCIAが控えているとみなければなりません。 彼らが民主党政権つぶしを決定したのは、中国訪問、名護基地移設問題の解決、東アジア共同体構想→ドル基軸体制の事実上の終焉によるアメリカ帝国による極東支配の瓦解を恐れたためといわなければなりません。 したがってあの三団体が、東アジアの交流を破壊するために、中国は悪いだの、中国は魚釣島を占領しようとしているだの、沖縄に中国がせめてくるだの、韓国が竹島を占領しただの、中国脅威論・嫌韓論をはきながら、米軍の思いやり予算はまったく追及しないで主権回復がどうのこうのと馬鹿馬鹿しい扇動を街頭でやっているわけなのです。 その三団体が、立ち枯れのファシスト石原を支持しだしているのは偶然ではなく、南米でみられた軍部極右クーデター政権を起こしたのと同類のものであり、結局、CIAが極右軍部政権を南米に樹立させて傀儡政権を維持させてきた構造と日本の政治状況も同じなのだといわなければなりません。 ゆえに、参院選は、絶対に彼らの思惑どおりに向かわせてはならないのです。民意を踏みにじり、姑息な政権つぶしを策動する連中を木端微塵に粉砕しなければならないのです。 連中は自民党の組織がガタガタであり支持率も上昇しないのを受けて、偽装政党、自民党の別働隊をこしらえて国民をだまくらかそうと必死ですが、そのたくらみもすでにインターネットでは暴露されるに至っており、彼らの思惑は達成されず自民党の票が分裂し散々な結果になるのはいうまでもありません。
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