投稿者 クマのプーさん 日時 2010 年 4 月 20 日 10:14:20: twUjz/PjYItws
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/04/npj-93d0.html
2010年4月17日 (土)
NPJシンポどうなる日本どうする日本−開催
来る4月20日火曜日午後6時半より、東京・神保町にある日本教育会館新会議室707号室において、市民メディアである一般社団法人NPJ(News for the People in Japan)主催のシンポジウムが開催されます。
テーマは「どうなる日本?どうする日本?」
主催者ビラより、概要を転載する。
政治は本当に変わったのか。
経済はどうなるのか。
私たちの生活は?
エコノミストの植草一秀氏、
新聞記者の半田滋氏が、
政治、経済、日米関係、メディアなど
鋭い視点から
政権交代の「今」を解き明かします。
【パネリスト紹介】
植草一秀(うえくさ・かずひで)
スリーネーションズリサーチ株式会社代表。
東京大学経済学部を卒業後、野村総研主席エコノミスト、
早稲田大学大学院教授等を経て現職。
痴漢冤罪事件で最高裁まで闘った。現在再審を検討中。
半田 滋(はんだ・しげる)
1955 年(昭和30)年栃木県宇都宮市生まれ。
東京新聞編集局社会部記者を経て、2007 年8月より編集委員。
1992 年より防衛庁取材を担当。
2007 年、東京新聞・中日新聞連載の「新防人考」で第13 回
平和・協同ジャーナリスト基金賞(大賞)を受賞。
著書に、「『戦地』派遣 変わる自衛隊」(岩波新書)などがある。
シンポジウムのコーディネーターは、NPJ代表であると同時に報道被害や裁判員制度などに関する多くの著作を発表され、人権問題に精力的に取り組まれている法曹の第一人者である山梨学院大学法科大学院教授兼弁護士の梓澤和幸先生が担当される。
報道被害 (岩波新書)
著者:梓澤 和幸
販売元:岩波書店
Amazon.co.jpで詳細を確認する
裁判員制度と知る権利
著者:梓澤 和幸,田島 泰彦
販売元:現代書館
Amazon.co.jpで詳細を確認する
シンポジウムについての詳細は、NPJサイト、シンポジウムビラ、梓澤和幸弁護士公式サイト、ならびにNPJ編集長で『マスコミはなぜ「マスゴミ」と呼ばれるのか』などの著作で知られる弁護士日隅一雄氏のブログ「情報流通促進計画byヤメ記者弁護士(ヤメ蚊)」などをご高覧賜りたい。
政権交代の持つ意味とは何か。政権交代によって求められている変革とは何か。鳩山政権に対するメディア総攻撃が続くなかで、次期参院選に向けて主権者である市民は何を基準に判断し、何を求めれば良いのか。
貴重なNPJのシンポジウムにお招きをいただいたことに感謝申し上げるとともに、シンポジウムを通じて多くの志ある方と考察を深めたいと思う。多くの皆様のご参加をお願い申し上げたい。
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