投稿者 明るい憂国の士 日時 2010 年 4 月 19 日 14:19:24: qr553ZDJ.dzsc
http://blog.goo.ne.jp/ikariyax
2010-04-18 21:31:16
〔転載開始〕
嘘も百回言えば真実になる? マスコミを鵜呑みにするな!
最近、主婦5人との井戸端会議に加わる機会がありました。
たまたま政治の話しになった時、驚いたことに5人とも「小沢さんは嫌い」と言っていたのを聞いて愕然とした。なかには「うちの主人も小沢さんがTVに映っていると、顔も見たくないと言ってすぐチャンネルを変える」と言っていた。
無論、たかが5人ごときで全体を判断することは間違っている。だが、
嘘も百回言えば真実になる・・・テレビは洗脳兵器です・・・どこのTV局も、大手の新聞社はどこも、毎日流す嘘を、一般家庭の主婦たちは頭から信じている、まさかTVは嘘は言わないだろうと。戦前の日本はこうして、戦争へ突っ走って行った。
大きな嘘ほど真実に見える・・・ヒトラーは、「大きな嘘ほど民衆は疑わない」と言いましたが真理のようです。サブプライム問題を震源とする世界金融危機も、いつのまにか100年に一度の経済危機にすり替わり、それが本当は仕組まれたものであると認識する人は極めて少数派である。お人よし(性善説)で知られる日本国民はほぼ100%、アメリカ政府の発表をそのまま信じてきた。
本ブログでは、一貫して小沢氏を支持してきた。昨年夏の衆院選結果は、戦後64年の自民党政治に終止符を打ったという点で画期的な出来事であった。小沢氏にとっては、1993年自民党を離脱して以来、苦節16年目にしてやっと念願を果たした。
植草氏は本日のブログで「日本の歴史上、初めて民衆の力によって政権が樹立されたのである。この原点を忘れてはならない。」と言っている。私もそう思う。
だが残念ながら、一昨日の日記にも述べたように、仙谷氏のように民主党の議員でさえも、昨夏の結果の歴史的意味の自覚が乏しい。上述したように一般庶民においては、なおさらではないかと思わざるをえない。
小泉ー竹中の改革が国民のためにならなかったこと、郵政民営化も日本のためではなかったことが明らかになり、庶民のあいだに小泉−竹中の改革に疑惑を抱くようになった。それが昨年夏の衆議院選挙での自民敗北を導いた。その気持ちを持ち続けて欲しい。
小沢氏にとっても、無論、心ある国民にとっても昨夏の結果は大きな一歩ではあっても、今夏の参院選を勝ち抜かない限り磐石な体制にならないことを知っている。今夏の参院選に向けて民主が勝利することで、日本が自立に向けて前進して欲しいと願う。
〔転載終了〕
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