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これから米国が鳩山政権に対し本格的な攻撃を仕掛けてくる予感【NHKが酷すぎる、最悪である】(日々坦々) http://www.asyura2.com/10/senkyo84/msg/652.html
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-407.html これから米国が鳩山政権に対し本格的な攻撃を仕掛けてくる予感
4月14日のNHKの2つの配信記事。 ネトウヨや自民・反民主の方々が大喜びした例の鳩山総理に対しての「不運で愚か」のワシントン・ポスト記事。 これにあわせるようにNHKが同じワシントンでのロシアのメドベージェフ大統領と会談でも、何気に鳩山さんをこき下ろしている。 「日ロ首脳会談 領土問題進展なし」 (NHKニュース 4月14日 6時11分) この中で鳩山総理大臣は、北方領土問題について、「ことし6月にカナダで開かれるサミット=主要国首脳会議や、11月に日本で開かれるAPEC=アジア太平洋経済協力会議の場を活用し、両首脳間で本格的に議論していきたい。問題解決のためには、首脳レベルの話し合いが不可欠であり、それを通じて解決の道を探っていきたい」と述べました。これに対し、ロシアのメドベージェフ大統領は「領土問題は難しい問題ではあるが、自分はこの問題から逃げるつもりはない。両首脳の間で静かな雰囲気の下でじっくり協議していきたい」と述べるにとどまり、具体的な進展はありませんでした。≫ →おいおいすぐに進展するわけがないだろ! 1時間後の配信で少し変化が出ていた。
この中で鳩山総理大臣は、北方領土問題について、「ことし6月にカナダで開かれるサミット=主要国首脳会議や、11月に日本で開かれるAPEC=アジア太平洋経済協力会議の場を活用し、両首脳間で本格的に議論していきたい。問題解決のためには、首脳レベルの話し合いが不可欠であり、それを通じて解決の道を探っていきたい」と述べました。これに対し、ロシアのメドベージェフ大統領は「領土問題は難しい問題ではあるが、自分はこの問題から逃げるつもりはない。両首脳の間で静かな雰囲気の下でじっくり協議していきたい」と述べ、首脳どうしで協議することが重要だという認識で一致しました。会談後、鳩山総理大臣は記者団に対し、「北方領土の帰属の問題は、役所に任せていてもらちがあかないので、政治レベルで解決する必要がある。6月のサミットや9月にロシアのヤロスラブリで開かれる会合、それに11月のAPECの場を活用して、トップどうしで政治的に解決するのが唯一の手段だと考えており、わたしから申し入れた。基本的にメドベージェフ大統領も『望むところだ』として、政治マターとして解決しようという意思を感じた」と述べ、ことしの6月と9月、それに11月に首脳会談を行うことで一致したことを明らかにしました。≫NHKニュース 普通はこちらを先に出すでしょ。 少しましな朝日の記事 「普天間、5月決着絶望的 オバマ氏への首相直談判空振り」(asahi.com 2010年4月14日 0時25) その時考えたこと 「谷垣自民党の残された道は、政界再々編の核となっている小沢一郎を潰すことに賭けて、小泉純一郎を通じて検察に頼み込む。谷垣さんはできないので森か町村が引き受ける。こうなると、破れかぶれ的な火事場の馬鹿力、藁をも引っ張り込み、髪を振り乱し後先の事なんかそんなことは言ってられないと60年間地の底の闇の中で蠢いていた、魑魅魍魎たる東西の妖怪悪魔が一大集結し、最後の砦を守らんと返り血を浴びる覚悟で向かってくる。 ワシントンポストの記事で軽いジャブをしたら、思った以上の反応があり、手応えを感じたはずだ。 今後アメリカは普天間基地などの問題を基点として、交渉を有利に進めるためにも、また、もし日本が強行な手段、たとえば、"在日米軍不要論"などが政権内部から出始めたなら、日本のマスコミを誘導しつつ、鳩山政権を追い込んでくることも考えられる。 その時は鳩山政権を敵対視して、あらゆる手段を講じて本格的なバッシングをしてくるだろう。 それを迎え撃つ今の民主党の面々では、あまりにも脆弱に映る。 もう少し、亀井さんを前面に出すような人事、基地問題担当相や、対米政策特別大臣など、どうだろうか?
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