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米国人が火星に行く?まず、月に行ってからにしてくれ。(Richardkoshimizu's blog) http://www.asyura2.com/10/senkyo84/msg/619.html
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201004/article_42.html 〔転載はじめ〕
バンアレン帯通過時と太陽フレア爆発時の強烈な被爆の問題をどうクリヤーしたのかが明確にされず、「たいしたことなかったよ」「地球の周回軌道と同程度の放射線だったがな、兄さん。江戸っ子だってね、寿司食いねぇ」でお茶を濁されたままのアポロ計画。1M厚の水の壁で宇宙船を覆いでもしない限り、宇宙線から人体は守れないはず。 あの程度の宇宙服で月面の寒暖差に耐えられるわけがないとか、月面で使用に耐える写真フィルムなど今でも存在しないとか、天空に星がないのは捏造が面倒だったからか?とか、飛行士はその後、被爆で癌になったのか報告がない?とか、月面第一歩NGシーン流出とか、いくらでも疑惑がある。そもそもアポロ計画以降、とんと月に行かなくなったのが最大の疑惑。 それで、中国がなにをとち狂ったか、2017年までに月への有人飛行を始めて、無人月面着陸をやり、以後は有人着陸を目指すと言い出した。中国は、米国が張り子の虎のインチキ国家で、過去の宇宙開発実績なんて嘘まみれだということに気が付いていないのか?わかっているうえでの計画発表なのか?所詮、米国は、地球の周回軌道に乗せる宇宙船に載せる人数を増やし、日本人の長髪の姉さんに無重力状態でちょっと色っぽい仕草でもさせるぐらいが関の山だという現状を少しは理解した方がいい。 こういった中国の動きに対して、世界の盟主だと思い違いをした米国は威信を保つために宇宙開発を強化するとかいう話になった。で、当然、月探索を「再開」するものと誰もが思うが、それであると過去に実績があるんだから、すぐにも再現できるはずと看做されてまずい。実際には、「実は月になんか行っていなかった」「行く途中で飛行士が死ぬ」とバレれば、インチキ国家がマジにインチキ国家であったとお墨付きになってしまう。だから、問題をなるべく先送りにしたい。 そこで、統一教会の文鮮明に祝電を送った馬鹿丸出しのオバマに「過去に実現している月への人送り込みに新たなコストをかけるべきではない」と言わせて「2030年代に火星に有人飛行、有人着陸を目指す」と目標をずっと先に設定して、「実はできない」ことを誤魔化すことにしたわけである。 それにしても、中国は「やってみて失敗」「試行錯誤」「飛行士死んでも隠ぺい」で、失敗織り込み済みの計画で国家予算費消して、共産党幹部が利権を貪るのが目的なんですかね? 以上、世界のB層には理解不能の「正しい」ニュース解説でした。 ●「2030年代に火星へ」 オバマ大統領が宇宙政策発表 フロリダ州ケープカナベラル(CNN) オバマ米大統領は15日、フロリダ州のケネディ宇宙センターで新しい宇宙政策を発表し、2030年半ばまでに火星への有人飛行を目指すと表明した。 新政策では今後5年間で米航空宇宙局(NASA)の予算を60億ドル増額し、月より遠い宇宙空間の探査を推進する。向こう10年で宇宙へ送り出す飛行士の数は従来の計画よりも増やし、宇宙長期滞在に必要な物資輸送のための技術開発、ケネディ宇宙センターの近代化、民間宇宙産業の促進、雇用創出なども盛り込んだ。 火星飛行についてオバマ大統領は「2030年半ばまでに火星軌道に人を送り込み、安全に地球に帰還させることができると確信している」と述べ、続いて火星着陸を目指すとした。 一方、2020年までに再び月に到達することを目指した月面有人探査計画(コンステレーション計画)は、スケジュールの遅れや意義の低下などを理由に打ち切ると表明、「月には到達済みだ。宇宙には探索するべきものがほかにもたくさんあるし、学ぶことも多くある」と指摘した。 オバマ政権に入って開発が凍結されていた有人宇宙船「オリオン」は当初提案していた廃棄を取りやめ、国際宇宙ステーションの緊急脱出装置として利用する計画を打ち出した。
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