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日本の心臓部から、他国の軍隊が離発着しているという異常な現状を、先ず解決しましょう。5月の国民の声 http://www.asyura2.com/10/senkyo84/msg/612.html
沖縄県外であったとしても、日本国内の何処かに基地を移したとしても、 日本の心臓部から、他国の軍隊が離発着している状態は「国としての主体性がない」 という事の証明と考えられる。 これでは 政権として、(国が占領下にありながら) 世界に対し、日本国民としてのありのまゝの価値や存在を 表明していく事はできない。 総てが米を通して、へんに奥ゆかしく控え目に押さえられながら、 なぜか軍国極右だけが、自分勝手を通し国民をどこまでもゴミ扱いしているのである。 キリスト教国家アメリカ従属の日本、米支配下の天皇宗,国家の下にある国民は 更に 軍国極右の横暴にも翻弄されながら、二重三重の権威の下に、骨抜き状態が続いてきた。 ここにきて追い討ちを掛けるように、外国人参政権までが日本民族を侵食しようと 迫ってきている。これでは日本国民の能力が悲鳴を上げるのも無理もない事でしょう。 それだけではない。こんな緊迫した状況下にある国民の立場への根本的解決策が 軍国極右に足を引っぱられて、前向きな進展が(民族存続が)遮られそうになっている。 そこで国民代表の与野党政治家もぐらついてくると、政治家の立場の都合だけが前面に 出て、民族としての存続より,政治家生き残りの政策を模索する為に、過去戻りする事に 安住を求めようとする。そこで財源不足には安易に消費税率のアップを提案してしまう。 前政権の制度(米従属)を引き継いでいる場面で、「新しい方向を打ち出す前に」消費税を 上げ生存権の保証をしても、それから先に何をして、どのような社会を実現していくのか その理念を欠いたまゝでは、財源不足は続くしかなく、増税も一時凌ぎになるだけです。 新しい政治へと期待して、国民は政権を交代させたのである。 国民一人一人の存在、そして能力を尊重しながら、財源の豊かな福祉の豊かな政治を 実現する方法としては、先ず二重三重の重圧から国民の能力を解き放つ方向を目指す。 生命それ自体に生産性が備わっているので、抑える障害物を除く事がとても重要です。 それには、世界の中で日本として、先ず,国が自立の立場を獲得する事が必要です。 国際社会としても各国が自立した上で、そこから本物の連帯と平和が実現するでしょう。 一局集中的な支配で、全体の面倒を見るという発想方法では、人類は幸せになれません。 国際社会の中で、米従属で占領下にある日本は、 その心臓部から、他国の軍隊が離発着しているという異常な現状を、先ず解決しましょう。 「これが日本国民の声です」 と伝える事に何の問題もないのであり 国民も国民代表の政府が、その役目を果たせるよう応援する事は当然の事だと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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