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老人党(元祖)からのメルマガがきました。 http://www.asyura2.com/10/senkyo84/msg/583.html
あ〜そういえば、このメルマガも、登録してたんだってくらい、おひさの配信でしたが、 *************
日本はなく、あるのは日本主義というイデオロギー 与謝野、平沼の新党に名前をつけたら、といわれて「じじい民党」と答えましたが、石原慎太郎のネーミングといわれていますが「立ち上がれ日本」になったそうです。 与謝野は麻生内閣の金融財政担当の責任者で「二万円ばら撒き」をやった当事者であり、後期高齢者保険制度を作った自民党の有力議員だった、ことを忘れていない。政治家の未来に向けた美辞麗句に迷わされず、70にもなる人間は「やってきたこれまでの行動で判断する」。 尋ねてきた新聞記者には、麻生内閣で与謝野が何大臣だったか忘れたの、老人より記憶力が悪いね、アルツハイマーかね、と皮肉をいってやりましたが、もちろんこれは新聞にのりません。 しかも自分たちだけが正しい、選挙で勝った民主党に任せていたら亡国だ、その裏側には連立を組んだ少数の社会主義者に引きずられているから亡国だ、という選挙無視の考えが見えます。 日本を敗戦に導いた職業軍人たちに、平和条約締結と同時に恩給を復活した自民党の右派、国のために命を捧げる、会社のために絶対服従で命をささげる、反対するものは国賊だとか、非日本人だとか、のレッテルを貼る。排除主義の全体主義、その時代の日本はまとまりがあったと郷愁を感じている人々でしょう。 あるのは現実の日本でなく、個々を全体のために奉仕させるカタカナのニッポン主義のみです。 文春は出版不況の今、まだ日本で売れる、という計算があるのでしょう。読売もそうでしょう。 4月6日に民主党が特別会計の見直しのための検証チームを作り1回目の会合を開いたことが小さく報じられていた。17の特別会計ごとにチームを設置して見直し作業を進め、来月上旬をめどに、廃止する必要があるかどうかなど、検証チームとしての方向性を示すそうである。 この特別会計についての検証結果が、無駄の削減、事業仕分け、ひいては今後の予算編成にかかわるわけで、日本の進路を左右することになる。 他にも記者会見の解放、核密約の解明、父子家庭への児童扶養手当、副大臣や政務三役の活躍等々・・冷静にこの半年を振り返れば、自民党政権が50年間できなかった画期的な成果がいくつも出ているではないか。 一方、高速道路の料金体系が少し変わっただけで、目くじら立てて騒いでいる。 民主党はマスコミ対策をもっと真剣に考え、自らの成果をクローズアップして伝える努力が必要である。 >注目点は【何処に移転するか?】ではなく、【5月末と言い切った約束は守れるのか?】にあるのです。 それは話のすり替えです。普天間問題はもともと沖縄の負担軽減から始まったのです。 >>沖縄の負担を軽減しようという意思が全く見えない。 >少なくとも私には全くその意思はありません。 沖縄が地政学的に重要だから米海兵隊がいるというのはかなり疑わしいですね。米海兵隊の沖縄での存在理由については、アメリカ側からの説得力のある理由が説明されていません。思いやり予算が欲しいだけじゃないですか?人員についても1万8千人というのはウソ。グアムに移る予定の8000人を差し引けば沖縄に海兵隊はいなくなるという話もあります。 >私は日米安保自体に反対です。自国の安全は自国で守るべき。 問題はそう単純ではないでしょう。これについては鳩山さんの次の文章が参考になります。 ……日米安保体制は、今後も日本外交の基軸でありつづけるし、それは紛れもなく重要な日本外交の柱である。同時にわれわれは、アジアに位置する国家としてのアイデンティティを忘れてはならないだろう。 今回のアメリカの金融危機は、多くの人に、アメリカ一極時代の終焉を予感させ、またドル基軸通貨体制の永続性への懸念を抱かせずにはおかなかった。 ……覇権国家でありつづけようと奮闘するアメリカと、覇権国家たらんと企図する中国の狭間で、日本は、いかにして政治的経済的自立を維持し、国益を守っていくのか。……われわれは、新たな国際協力の枠組みの構築をめざすなかで、各国の過剰なナショナリズムを克服し、経済協力と安全保障のルールを創りあげていく道を進むべきであろう」(以上世直し老人党の流水さんの文章よりお借りしました。) >メディアの悪口言う暇があれば グアム、テニアンは地元が受け入れてもアメリカが了承しないでしょう。なにしろ、日本にいればタダ飯が食えるのですから。何かと理屈をつけて反対してきます。鳩山さんの選択できる範囲はかなり狭いです。 「国民の意思に基づかない点で彼らは皇帝に均しい」「彼らが真の権力者です」「セックスはこの世界では大きな餌だ」「ジャッカル・殺し屋」 テレビインタビューのなかで言う「彼ら」とは、国際資本のことであり、告白の「代償」として降りかかってくるであろう「身の危険」に対して、彼は自身の安全のために、国際資本の請負人として表の顔でコンサルタント業、裏の顔で工作員をしてきた事実を「書籍」にすることによって、それを「生命保険」としましたが、インタビューでは、その国際資本の活動内容を淡々と、臨場感いっぱいに論じています。 これがこの世の現実であることに目をそむける事なく、彼らヒットマンとその孫請け人によって、日本では一体何が行われてきたのか、知りたいものです。 【9552】H・KAWAIさんの「言論の自由」にも通じるのですが、このようにそれなりに報道の自由が具現しているアメリカ。しかし、ご覧の通りこれが「根拠なき」陰謀論ではないので、日本のテレビではこれを決して放送しないでしょうから(笑)、youtubeでどうぞ。 「エコノミック・ヒットマンが語るアメリカ帝国の秘史(5部編成)」 1)http://www.youtube.com/watch?v=7mdHFo8af6M&feature=related 2010年4月16日の日刊現代に「日本の新聞の歪んだ姿勢」という記事が載っています。 本当にそう思う。自国の首相が馬鹿にされたら言い返すのが普通。 中国やアメリカのような国へは遠慮しかない。ごますりと言っても良い。 こんにちは! @埼玉JIJIです。 人間、生物学的に120歳位、生きる能力があり、70〜80は若造?だと言うご意見を、何方?だったか書かれていました。 視点を国の幸せから、視点を<人の幸せ>に合せて欲しい!! 別の場所で、貴兄は凝り固まっているなどということを書いてしまいました。失礼しました。 我が家の犬が「よしず」を破壊してわが国土を崩壊させたという件がありました。昨日それをかたづけながらわかったのですが、よしずがポキポキ折れて、もう寿命がきていたのだということです。 私も、よしずの耐久年度が来ていたにもかかわらず、めんどくさかたり、新たに買うお金がもったいないので、買い替えることをためらっていたのです。 小生も日教組組合員でしたが、少し認識が偏っていませんか。プッツンして辞めた元文化大臣と同じ見解です。私も日教組の政治的な活動は少しやり過ぎだと思うところもありますが、逆に日教組の抵抗がなかったら文科省のやり放題となっていたかもしれないことを国民は知るべきでしょう。 少なくとも、文科省vs日教組という図式は終わってまして、一蓮托生で、両者リングアウトすべき時代です。ただ、日教組の教研集会は教員が授業や学校のあり方を自主的に研修しているわけで、非常に価値のある活動であると思う。それを、暴力的な方法で妨害する右翼集団をのさばらせている(泳がせている、後援している)公安警察など全く論外で、国民的な敵である。
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