61. 2010年4月20日 14:22:11: m1v58bKqYM 衆参同日選挙は、与党、とりわけ小沢氏の政治的想像力・構想力が問われる問題です。与党3党は、選挙で国民の信任を得た首相を変える時には、たとえ任期中でも衆院を解散して国民の意思を問い、<国民の信任を得た人だけが首相になれる>という原則を打ち出し、更に<内閣を国民投票で、いつでもリコールできる制度>の導入を争点にして衆参同日選挙を実施すれば、麻生のようなアホな首相は、与党の意思にまかせるのではなく、国民の意思で、いつでも辞めさせることができますから、自民党の御用マスゴミどもも、必ずこの政策を賞賛するしかなくなります。 なぜなら、<国民の信任を得た人だけが首相になれる>という原則は、民主主義では最高の大義・理念だからで、これを批判する根拠など民主主義の理念にはありません。これに反対することは、民主主義に反対することですから、自民党の御用マスゴミ、御用政治評論家どもも、賞賛するしかなくなります。 つまり、<内閣を国民投票でリコールできる制度>を争点に打ち出せば、現在の政治情況は一瞬で変り、全く新しい世界が、全く新しい政治情況が出現するのです。 <内閣を国民投票でリコールできる制度>が導入されれば、たとえ、将来、ファシスト政権ができようとも、国民の信任を失った首相を、いつでも国民の意思で強制的に辞めさせることができますし、与党の責任もリアルタイムで問えるので、国民の信任を得た人だけが首相を続けられることになり、明らかに民主主義の進化、進展です。 ですから、民主党が日本の民主主義をより進化させるために国会改革をするなら、まずはこの<内閣を国民投票でリコールできる制度>を導入するべきなので、衆参同時選挙で、与党3与党が、このリコール制度を争点にして戦えば、麻生の記憶も鮮明ですから、国民の信任を得ずに3人の首相を勝手に誕生させた自民党の反民主主義性を明確にできますし、自民党は反撃不能となり、再び与党が大勝するのは100%、間違いありません。 ですから、衆参同日選挙は、与党、とりわけ小沢氏の政治的想像力・構想力が問われる問題です。 与党3党は、<内閣を国民投票でリコールできる制度>を争点にして衆参同日選挙を実施して、自民党と有象無象のネオリベ新党、右翼新党を壊滅・解体せよ!! 次に、冤罪殺人特捜・マスゴミを粛清し、ついでに民主党内部の新自由主義派も追放し、真に国民のための政治をせよ!! by:m1v58bKqYM
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