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浜岡原発と『非核三原則法制化』【一石二鳥!?】(ピースウォークfrom 沖縄) http://www.asyura2.com/10/senkyo84/msg/442.html
http://peacewalk.xrea.jp/index.php?itemid=301 浜岡原発と 『 非核三原則法制化 』 その中で、一昨日の地元の方々との交流会を含め、今日の原発推進を続けているその裏に、実は日本が核兵器製造への思惑が秘められている事への背景を、伺い知る事が出来ました。 それは最近明らかとなって来ている、数々の 『 密約 』 があった事が明らかにされて行く中に、新たなる、この国の 『 秘密 』 があっても不思議でない思いをしてしまいます。 そんな中、新ためてこの度のピースウォークを実施する際に、当初、訴えて行きたいと思っていた『 非核三原則法制化 』 への思惑が思い出されて来るのです。 さらに、先日の報道によれば、新たなる原発を十数規建設するという、それはこの国の”自殺行為”にも似たその様な政策を強行しようとする背景にあって、その様な事態にいかに対処する事が出来るのでありましょうか。 その為にも、『 非核三原則法制化 』 の重要性を見つめ直す時、そこには 俗に言う ” 一石二鳥 ”の効果すらが期待出来るのではなのかと思ってしまうのです。 それはオバマ大統領の”核のない世界へ向けて”という言葉を受けて、日本政府としても今日までの長き期間に渡り、日本国民を騙し続けて来た、『 核 密約 』 があった事に対し国民に謝罪する共とに、新たに、日本国憲法に照らし合わせ、改めて『 非核三原則法制化 』 への実現を要求し、それが実現されて行く時、その原発推進に秘められた目的ともされる”核武装”への思惑が不可能となし、それを持って原発推進の思惑すらを阻止する事が出来るのではなのかとも思ったりしています。 さらに、この様な日本に秘められた、”核武装”への思惑があるとすれば、それは当然、米国からの圧力や、暗黙の”了承”を前にしての政策なのであろうと思われるのです。 しかし、ここで注意しなければならないのは、あのイラクでの出来事です。 それは以前、イラン・イラク戦争の当時は、米国とイラクとは同盟関係の元に、長きに渡るイラ・イラ戦争が継続されて行きました。 しかし、この様な米国のやり方を見やる時、現在は米国の後押しによる密かな”核武装”への思惑が”手の平を還される”ように、今度は日本の”核武装化”への疑惑を理由に日本への非難、あるいは”攻撃”すらも成されない保証はないのではないでしょうか。 ですから、その意味でも、現在様々なる 『 密約 』 の存在が明らかとなる中に、日本国民や政府が”先手”を打って、日本国が 『 非核三原則法制化 』 を制定してしまえば、その様な思惑からの”脱却”も可能となるのであろうと思われるのです。 さらに現在はインド洋に浮かぶ、アメリカ領の ” デエゴ・ガルシア島” において、大量の ” バンカーバスター弾 ” が運び込まれているとの事で、それはあるいは今秋にも、新たなイランへの攻撃準備なのではないのかとの観測も成されています。 ですから、『 非核三原則法制化 』への取り組みは、先日来、呼びかけている、沖縄県民による、憲法95条の行使に乗っとた『 県民投票 』の実施と合わせ、いかにして 『 米国 』からの危険な”くびき”から離れ行く為の、重要課題なのではないのかと思われるのです。 そしてそれ等の事々は、新たなる”イラン”への攻撃(戦争)が始められてしまっては、全てが遅きに失してしまうのを恐れるのです。 そうして現在はそんな中、浜岡原発に程近く、そこには広範に見やる茶畑も、それが汚染はされてはいないのかをも思ってしまう、そんな思いを抱きつつ、日々の歩みを続けています。 石橋 行受 合掌 礼拝。
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