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亀井大臣つぶしに利用されそうな平沼さん・・・立ち上がれなくなる日本 (太陽光発電日記by愛知・横田管工) http://www.asyura2.com/10/senkyo84/msg/429.html
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亀井大臣つぶしに利用されそうな平沼さん・・・立ち上がれなくなる日本
どうも日の丸が似合わないひとたちが張り切ってて妙な感じです。
そもそも政治路線がまったく違う元“さきがけ”の園田博之さんなんかがやたら目立っている時点で終わっている気がします。
日本には“武士の情け”という美徳がありますが、本来日本人じゃない“なりすまし”“キャプテン”相手に“情け”は身を滅ぼす元になります。 多分これから、日本再生を担うべき人材の何人もの政治生命が、少数の強欲を満たすために奪い取られていく、マスコミ主導のちんけな政治劇場をさんざん見せ付けられることになるでしょう。そう思うと、今から憂鬱な気分です。 ※ さて、これから起こるであろう、政治シナリオを読み解くかぎのひとつは、最近復活してきた細川内閣の官房長官だった武村正義さんが握ってるように感じます(・・・会津武士の末裔の伊東正義氏はともかく、正義なんておこがましい名前をつけるのは胡散臭い出自の人に多いですが、一応滋賀県の普通の農家生まれ、昔からの日本人らしいです)
“さきがけ”の党首でありながら、党を中村敦夫さんに丸投げして、引退表明したはずなのに、ちゃっかりTBSの時事放談に渡部恒三さんと登場するようになって、民主批判の熱弁をふるっていました。武村さんにつぶされた細川元総理が、引退後は静かに陶芸作家として日本人の美学を貫いているのと対照的です。
今回の新党の幹事役みたいな“さきがけ”幹部だった園田博之自民党副幹事長とか、民主党内の生方幸夫とか前原誠司とかいった元“さきがけ”メンバーとさかんに連絡をとりあって、政界再編に関わる機会をうかがってるのかもしれませんね。 そうした点と線を結んでくると、裏に、元“新自由クラブ”中川秀直、飯島元総理秘書官など、マスコミと司法に隠然とした力を行使できる、自民内のネオリベ=清和会ヒルズグループのメンバーがいて、ヒルズグループに有利な政治力学をはたらかそうとする構図が透けて見えてきます。
ずばりターゲットは郵政改革見直しつぶし=円暴落=マネーゲーム為替差益=郵政改革利権の確保・・・・邪魔者の亀井大臣の失脚のための国民新党解体・・・・が仕掛け人の本当の狙いではないか?平沼さんはまんまと乗せられたんじゃないか?というように一連の作為に満ちた新党をめぐる動きを睨んでいます。
郵政造反組の平沼さんを“だし”にして、“日本保守”の偽装看板で、国民新党のメンバーを平沼新党の仲間に引き入れ内部分裂を誘発させながら、“さきがけ”メンバーの監視下でに飼い殺しにしつつ、マスコミの小沢たたき、鳩山たたきと連動した民主党内のネオリベグループの動きで、郵政改革見直し勢力の発言力を弱体化させ、亀井大臣、原口大臣を追い詰める。 そうしたシナリオの最終目標は、竹中路線の堅持=国債暴落、円暴落=一般国民の資産消滅と裏腹の巨額の為替差益=国富収奪という気がします。 外国人参政権の問題では、断固反対するべきだと思いますが、勢い余って“偽装保守”新党に肩入れして、一番たたかうべき改革詐欺でぼろもうけした清和ヒルズグループみたいな売国くずを利することにならないように、国民新党をはじめとした反小泉竹中の日の丸勢力にはくれぐれも自重を求めたいと思います。 ※ おそらく竹中シナリオで史上空前の円安が進行する早い段階で、為替差益を見込んでヒルズ連中の資産の海外移転は仕込み済みのはずです。 そうした第一次大戦後のドイツでハイパーインフレを利用したキャリーアウトでぼろもうけしたユダヤ人と同じ大もうけの図式のはずが・・欧米金融バブル崩壊で足踏みし、さらに今回の亀井・原口両大臣の郵政改革見直し法案で風前の灯火になっているわけですから、逆にあせっているかもしれません。 成否は問わず,なりふりかまわず,やれることは何でも仕掛けるところまで追い詰められているのかもしれません。 ※ まして裏情報を入手して、円暴落を見越して、キャリートレードで海外に移した金融資産が、欧米金融バブル崩壊で激減してあせってるコメンテーターなんか、郵貯マネーが消滅して、劇的に円安が進んでくれないと大損してしまうわけですから必死です。 昨日のNHKラジオのビジネス展望の明治大学の高木教授のコメントなんか、普段ピンボケののおとぼけコメントしかしないのに、亀井大臣の改革見直しプラン批判に感情いれまくりですごく目だっていました。
マスコミのほうも、売り上げ激減で経営危機の会社ほど、必死に偏向報道に協力して資金供与を受けざる得ない事情があるわけで、そうしてみてみると、紙面:番組構成の偏向振り=経営状態の悪さという公式が成り立つかもしれません。 選挙で民主党が過半数を取るかどうかというよりも、巨額の金融利権と表裏一体の郵政改革利権をどうするかがマスコミ工作の目標だと思って報道を見てみますと、民主VS自民という図式でない報道方針の裏事情が透けてくるはずです。 ※ 旧来型の利権構造の上にいたはずの青木幹夫氏とか森喜朗元総理が小泉竹中路線の継続を支持しているのは、郵政民営化に伴う、匿名投資事業組合経由のインサイダーがらみの収益など、新興金融利権=マネーゲーム利権をがっちり確保しているからでしょうが、“押尾学”事件の捜査打ち切りに見られるように彼らのスキャンダルについては水も漏らさぬ報道管制の徹底ぶりで、実にわかりやすいです。 そういえばたまたま見かけた“ミヤネヤ”という読売テレビの番組で、小泉総理の息子の小泉進次郎が亀井郵政改革担当大臣に質問したことを取り上げていましたが、笑える内容でした。“お父さんが命を掛けて実現した郵政民営化ですからね”とキャプテンみたいな司会者が持ち上げ、読売新聞の解説者(こちらは日本人)が、進次郎議員のことをみどころのあるしっかりした若者で将来に期待が持てますねと絶賛していたんですが、こちらは満点大笑いでした。あれを“まんま”受け入れるのがB層なんでしょうね(爆)
引退後の元総理の生き様から見える・・・出自の違いをヴィジュアルにお伝えします
投稿者注)画像多数あり、詳細は転載元URLをクリックして下さい。
さすが韓国議連・・・韓国タレントが接待しています・・なぜか押尾事件でなくなられた美貌の女性が森元総理の背後に写っているのが注目ポイントです。ご子息は東海大卒、親子そろって学力なさそうですが欲望は強そうですw 改革を看板にしながら自分のことは棚に上げた小泉元首相(父は?母の母は?)
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