いよいよ、小沢氏が進める脱官僚化が加速する。
小沢氏が自由党時代からこだわっていた肝いり法案ですし。
野党側にも与党並みの情報が得れるようになり審議が活性化する
民主党の小沢一郎幹事長と山岡賢次国対委員長は13日午後、国会内で会談し、国家戦略局設置を柱とする政治主導確立法案と、官僚の国会答弁制限などを盛り込んだ国会改革関連法案について、今月下旬に想定される国家公務員法改正案の衆院通過後、野党が反対しても直ちに審議入りさせる方針を確認した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100413-00000102-jij-pol 　

コメント
01. 2010年4月14日 00:34:33: DoscMwsZqW 「小沢氏が進める脱官僚化」、うれしいの一語に尽きる。 来年もさらに進めた脱官僚化をやって下さい。
02. 2010年4月16日 17:39:14: lrqJZ8Gt0o 自民党政権時は、官僚が政策を作成し，政調会で「与党事前審査」と言う名で族議員や経済界の利益権者が配分を決め、党議拘束を掛けたため国会審議は形骸化して かみ合わない論議が繰り返されたが、小沢一郎の言う国会改革は政調会の「与党 事前審査会」を廃止して野党にも情報を開示して常任委員会を活性化して政策や 法律の訂正、修正を可能にして最後の採決に党議拘束を掛けるもので国会審議が やっとまともになります。政調会の復活を叫ぶ民主党議員がいますが、あなた方は族議員になりたいのか、この国会改革を理解していないのか、勉強して頂きたい。

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