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参院選の天王山・1人区の情勢/民主党の単独過半数は絶望的。公明党と連立しても過半数は微妙/森田実 http://www.asyura2.com/10/senkyo84/msg/359.html
(回答先: 2010夏の参院選を大胆に予測する/民主党大敗、参院選後は民主・公明連立へ/森田実 投稿者 仁王像 日時 2010 年 4 月 13 日 20:06:35)
http://www.pluto.dti.ne.jp/~mor97512/C06256.HTML 信頼のある独立調査会社が今夏の参院選の情勢について世論調査を行った。1人区のなかの19選挙区の調査である。調査結果は、民主党リード県対自民党リード県は5対14となった。民主党政権、ピンチである。 民主党優勢の県は栃木、山梨、奈良、高知、大分の5県。うち4県はも僅差である。 自民党優位の県は青森、秋田、山形、群馬、石川、福井、三重、和歌山、鳥取、島根、香川、佐賀、熊本、鹿児島の14県。 未調査県は岩手、富山、滋賀、岡山、山口、徳島、愛媛、長崎、宮崎、沖縄の10県。民主党4、自民党6とみると、1人区の勝敗は民主党9、自民党20となる。1人区では自民党優位である。 2人区、3人区、5人区、比例区の情勢はほとんど互角で、大差がつく可能性は低い。 今後、世論の変化はかなり激しいとみておかなければならないが、国民の鳩山政権離れ・民主党小沢体制離れがさらに進むとみてよいと思う。 3月末の世論調査にもとづいて参院選を予想すると、民主党43ア3、自民党53ア3が予想獲得議席で、民主党の単独過半数獲得はほとんど困難な形勢である。民主党が大敗すれば、公明党と連立しても安定政権ができるか否か、微妙な状況である。民主党の苦戦は避けがたい状況である。政局は、民主党敗北を前提にして動き始めている。
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