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週刊現代に小沢批判を書いた(小沢大好)フリージャーナリスト「編集部の意向で生活のために書いた」と言っていた。(日々坦々) http://www.asyura2.com/10/senkyo84/msg/191.html
番組の意向にそったコメントを出す御用コメンテーターが多い中、番組の主旨に反し異論を展開した岩上氏に拍手! 2010⁄04⁄10(土) 04:25 今日は、週刊現代に小沢批判を書いたフリージャーナリストと飲んだ。 彼はれっきとした民主党支持者で、小沢さん大好き人間である。 これだけ毎日マスコミに洗脳し続けられた国民が、今は民主党応援記事よりも、批判記事を好んでいるので、小沢批判をすれば売れるようになったから、特に週刊誌や月刊誌が批判記事を前面に出しているとのこと。 マスコミ的には儲かればいい訳だから、商業ベースで考えらればそれでいいだろう。 ただその後が見えない。 小沢・民主党をとことん追い込んで、鳩山政権が失脚したあかつきに見えてくる、国家としてのグランドデザインが、旧態依然とした官僚支配政治に戻るのか、新しいデザインを構築できるのか、批判した後の国家像なり、政治の形態・枠組みが見えてこないのだ。 まあ、既得権益者としてのマスコミならば、どんなものであれ、自分達の権益が守られればそれでいいのかもしれないが・・・。 実に無責任であって、国民もそこまでマスコミには期待はしていないが、これだけ民主党が批判にさらされても、かといって自民党の支持率は一向に伸びてこない。 それと同じ構図で、マスコミには影響されているが、報道の全てを信じているわけではない、というマスコミも自民党と同類だと、無意識の中で思っているのかもしれない。 岩上安身氏といえば、朝の特ダネで番組が確か5月までに普天間基地問題を解決しなければならない鳩山政権が、今以上に支持率が下がる要素をはらみながらも、事業仕分け第二弾で起死回生をはかろうとしている、という主旨で展開していた時に、きっぱりと「それはうがった見方だ」と批判して、一時番組内の空気が険悪な状況になった。その雰囲気が伝わって、こちらまで固まってしまった。 番組の意向に反して、ひとたび反論を展開すると緊張感が生まれ、見ている視聴者にも伝わってくることを冷静に考えてみると、こうした番組に出ているコメンテーターなども、番組の意向に反してまでも否定的なコメントはできないような、冒頭の週刊現代に記事を書いたフリーライターと同じで、生活のために自らの主義主張や思想信条に反してまでも保身に走ってしまう、ということがよくわかる。 その上で岩上氏の発言は非常に勇気があるし、そんな番組の意向や意図というものを一言で正したことは、賞賛に値するのではないだろうか。 なんだかお酒も入っているので、まとまりの無いものになってしまったが、最後に冒頭のフリーライターがこんなことを言っていたのが印象に残った。 「今、小沢さんや民主党を支持する言えば、白い目で見られそうな雰囲気が言論界にはある」と。 (新世紀人コメント) 馬鹿馬鹿しいが、 亡霊のようなナベツネやナカソネが未来への展望を見失った上であちらこちらに手出ししているのではないのか? でも、もしも日本のマスコミのほぼ総てが連立政権へのべったり記事や応援記事を書いたりしたら、米国も英国もチャイナも韓国も北朝鮮も「悪夢が蘇る」と思うだろう。 この意味では、対外追随糟塵共の御蔭で日本は「全体主義国家体制(隠微なオバマ体制を含む)」ではなくなっている。 自信を持とうではないか。
↑フランス国家と看做さずに味わってみて下さい。 2 81 +−
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