投稿者 大友 newhistory123@ 日時 2010 年 4 月 09 日 15:41:33: 1soGrKcjdAU9M
イランに送還されると死刑になる危険性があります。
安保理常任理事国5か国とドイツによる大使級の会合は8日午後、
イギリス国連代表部で開かれました。ウラン濃縮活動を進めるイランに対し
欧米各国が追加制裁決議を目指しているのに対し、中国は慎重な姿勢でしたが
今回は、中国が話し合いの場に加わり、これからも協議を続けると述べるなど、
イランへの追加制裁を視野に入れた各国の協議が本格化している最中であります。
●感情的になっているイランに送還したら,仕返しに何をされるかわかりません。
ジャマルさんの命の自由と生存の為に、少しでも力になろうではありませんか。
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From: "yamaguti"
Sent: Thursday, April 08, 2010 3:23 AM
Subject: [chance-forum:24618] ジャマルさんに自由を
山口です。
自由と生存のメーデーでも発言頂いたことのあるジャマル・サーベリさんが入管
に収容され送還の危機にあります。フリーター全般労働組合では以下の声明をあ
げました。みなさん注視と法務省へのよびかけを願います
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2010年4月7日
法務大臣 千葉景子 殿
新宿区西新宿4−16−13MKビル2F
フリーター全般労働組合 印
共同代表 園 良太
田野 新一
布施 えり子
申し入れ
私たちの友人であるジャマル・サーベリさんは、現在法務省入国管理局によって
収容され、イランへと送り返される危機に直面しています。
彼の国籍国であるイランでは、政府への批判そのものが重罰に問われ、ジャマル
さんは死刑に処される可能性もあります。1979年に成立したイスラム神権体
制のもと、これまでも学生や労働者、人権活動家や社会運動家などへの弾圧が繰
り返されてきました。とりわけ2009年6月の大統領選挙への抗議活動では、
「超法規的殺害、強かんと拷問」が繰り返され、この「9カ月間で数千件に及ぶ
恣意的逮捕」が行われています(Human Rights Watch 調べ)。これまで自身が
イラン労働者共産党の活動家であることを公然化してイランの民主化と人権の確
保のために活動してきたジャマルさんがそのさなかに送還されれば、彼の身の安
全は誰も保障することができません。
日本は難民認定条約の締約国です。締約国は「政治的意見を理由に迫害を受ける
おそれがある」者を保護する義務があります。私たちは法務省がジャマルさんを
イランに送還するという愚を犯すことなく、ただちに釈放し難民として保護する
ことを求めます。
-----------
コメント
-----------大友
ジャマルさんの命の自由と生存の為に、
少なくとも危険な状況の場へ送還する事は回避するよう
政治力を国民人類のために発揮して頂きたいと願います。
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