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ネーミングだけで、与謝野どもが国民生活を憂いたものでないことは明らかだ【実はウケ狙いw】 (ステイメンの雑記帖) http://www.asyura2.com/10/senkyo84/msg/123.html
植草一秀の『知られざる真実』「最近のトラックバック」より
【転載開始】
さて、その宦官ジミンの混迷を一気に深めたのが、「オリエント」与謝野らの離党であることは間違いない。 もっとも、参院選を目前に控え、理念も政策も「水と油」である「排外主義者」平沼と組んでしまったが為に追従者も中々現れず、結党すら予定期日から遅延する態である。
そんな清新さが全く欠如した俗物新党が、実は単なるウケ狙いの「隠れジミン」である本質が芥川賞作家の手によって明らかとなった!
(以下、引用開始)
新党名「たちあがれ日本」 中川義氏が参加へ
自民党に離党届を提出した与謝野馨元財務相、園田博之前幹事長代理、無所属の平沼赳夫元経済産業相らが結成する新党名が「たちあがれ日本」になることが7日、固まった。複数の関係者が明らかにした。
与謝野、園田両氏は近く発売される「文芸春秋」に新党名を「たちあがれ日本」とするとした上で、新党の目的を「日本を没落の道へ導こうとしている民主党政権を打倒するため」と強調している。
また、自民党の中川義雄参院議員は同日午後、党本部で大島理森幹事長に離党届を提出し、新党に参加する意向を表明した。平沼氏は同日午前、中川氏について、都内で記者団に「僕らのグループに賛同してくれていると思う」と述べた。
中川氏は北海道議出身。1998年に参院選北海道選挙区で初当選し、2期目。7月に任期切れを迎えるが、党道連の選考に漏れ、引退するとみられていた。昨年亡くなった中川昭一元財務相の叔父に当たり、保守路線で平沼氏に近い。
新党にはこれまで与謝野、園田、平沼各氏と、藤井孝男元運輸相の参加が固まっているが、中川氏が加わることで、政党要件に必要な5人の国会議員を確保することになる。
一方、新党参加者として名前が挙がっていた自民党の中山恭子参院議員について平沼氏は打診は認めた上で、「比例代表で出たので自民党に義理があるのではないか」と、参加は難しいとの認識を表明。中山氏も7日、記者団に新党の旗揚げには加わらない意向を示した。 (以上、中日新聞より引用)−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− アハハハハ!(≧ε≦)ノ))ウヶルウヶル勿体ぶって決めた党名が「たちあがれ日本」だってぇ。゚(゚^∀^゚)゚。
禿しくダッセー!コイズミ残党のミッチーJrがぶち上げた「みんなの党」も酷いネーミングだったが、流石は間違いで授賞した芥川賞が唯一の埃である老害石原のネーミングだけのことはある! 今回の新党騒動を一気にギャグにするとは凡人の為せる技ではない!
こうなると、折角晩節を穢して宦官ジミンを離党までしたのに、ギャグとしか思えない名前の政党で終焉を迎えるジジイどもが哀れに思えてくるw
さて、それはともかくとして、このギャグ政党の目的とやらは、「日本を没落の道へ導こうとしている民主党政権を打倒するため」らしいのだが、少なくとも宦官ジミンの中枢で悪政苛政の限りを尽くしてきた平均年齢70歳のジジイどもが言って良い台詞ではない!
この死に損ないのジジイどもがそこまでいうのであれば、まずは自らの理念や政策が宦官ジミンとどう異なり、実現すれば生活がどう改善するか国民に明言すべきではないか! それすら行わず、ましてやメンバー間での政治理念や政策の摺り合わせにすら苦労している能無しジジイ達である。拉致問題で評価が高い中山恭子参院議員に声かけしたことからも分かるように、所詮は「隠れジミン」の本質を隠そうとしているだけである! 第一、悪政の中心部で利権を漁っていたこの極道ジジイどもに、「立ち上がれ」などと上から目線で指図される謂われはない!
此奴らの選挙カーで、ウグイス嬢がどのように党名を連呼するかに興味を覚えるが、どのみち今回のネーミングひとつだけで、このギャグ政党が真に国民生活を憂いて立ち上がったものではない事は明らかだ! 一難去ってまた…谷垣自民に不満続出 (01:01) 平沼新党の党名は「たちあがれ日本」 (04/07 12:51) 「たちあがれ日本」に「立ち上がれり切れるかな?」 民主・平田氏 (04/07 18:55) 【転載終了】
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