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01. 2010年4月09日 02:05:35: 1tVXrPLRaU 小泉が優秀なjesterであるのは、「自民党をぶっ壊せ」ですでに語りつくされていることでは?
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02. 2010年4月09日 03:25:55: mih9BL8qp2 >なぜ小泉純一郎は国民的人気を保っているのか?これは、おかしいのではないでしょうか? なるほど一部のB層には、いまだ人気があるでしょう。 これにはテレビの影響が大きい。例えば、郵政民営化。 今でも大手メディアは真実を知らせず、肯定している。 評論家や知識人はもう前から失敗していると雑誌やネットで述べているが テレビでは、そうしたことが隠されている。他の悪政も伝えていない。 しかし多くの有権者がいい加減な者だと気がついたのも事実でしょう。 政治に関心のある人達は騙されたと思って、嫌われ憎まれてさえいるのも 事実だと想います。そのテレビ・新聞が凋落しているのも興味ある傾向です。
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03. 2010年4月09日 06:24:12: 8lnXpUNC4k 小泉改革の結果が、対米否定的な深層心理を刺激してくれたという嬉しさは国民にあるかも知れないが、そんなことはあくまで結果論だ。日本人は、有史以来権力に迎合して来たし、また迎合しているにすぎない。つまり、迎合しかできない日本国民は、アメリカの没落を願いながら、ちょっとずつでもアメリカの衰弱する姿と、アメリカのからのおこぼれのいただきとを眼前にできることをささやかな喜びとしているのだということだろう。 まあ、鳩山外交がうまくいかないことを予想した、内田の自嘲だ。 |
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04. 2010年4月09日 07:45:52: UVLc0tpe1Q テレビや新聞が小泉を持ち上げているから自分の頭で考えるのが苦手なB層が未だに支持しているんでしょう。 マスメディアの広告収入は外資系保険会社や大企業です。 |
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05. 2010年4月09日 11:36:18: p6STZvscXM 小泉のくだりは田中宇がよく使う隠れ多極主義者にパラフレーズしてるみたいでよく分かる。 田中宇もネオコンやブッシュの路線をアメリカの一極支配を永久化させるという目的のためだが、反作用的に一極支配は崩壊していくであろう自明性をブッシュやネオコンたちが意識していなくてもそうさせてしまう意味で隠れ多極主義者と呼んでいた。 日本側がアメリカの横暴さを際立たせる戦略に意識的に打って出るには当然マスコミの力が必要なのだが、内田も言うようにこの国の既存マスコミはまったくそんな意識のかけらもない。 読売や産経がそういう方針なのは分かるが、一見沖縄県民の米軍基地反対の側に寄り添う報道をするかに見える朝日や毎日もよく見れば現政権の失敗を織り込み済みで落としどころは米国しだいというアメリカ様の御宣託にすがっている始末だ。 米国のメディアのほうが日本の米軍基地固定化反対の声をよく載せているのは、自分たちが世界中からどう見られているか少なくともイラクアフガンで少しは学んだこともあるが、やはり腐っても鯛でメディアの独立性において日本のそれとは自立意識の差が違う。 総じて言えばこの国のマスコミは沖縄の苦しみも基地固定化の大問題もそれが政治の最大の課題であり同時に日本人として共有すべき問題だという意識は驚くほど薄く、うまくいかなければ政権の大失点で政治が流動化し、政界再編に傾くという相変わらずの《政局》にばかりベクトルが向けられているのだ。 従って交渉の道筋において日本政府の意見や方針が米国にどう届いているかというような観測よりも、ひたすら米国のリアクションにのみ問題の争点がぼかされ、まるで日米安保が明日にでも破棄され同盟が解消されるかのような騒ぎ方をする。 いわゆる米国のボイススピーカーを率先してやっているのである。 こういうバカなマスコミを抱えた日本で外国とのタフな交渉をやることの消耗度をわれわれは知るべきだと思う。 |
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06. 2010年4月09日 12:46:43: iWyr9irC0c フランクフルトから来たというドイツ人と酒を飲んだ事がある。このジーグフリート(日本人がヤマトタケルを名乗るようなものであり、偽名に決まっている)氏と他愛無い会話をしているうち、ついつい前大戦にまで話が及び、「次は勝つぞ、今度はイタリア抜きだ」ということになってしまった記憶がよみがえる。 内田氏の、ニヒリズムと受け取られかねない皮肉たっぷりの論稿、また引用された「南青山」投稿氏のコメントにもうなずくばかりである。 そうなのだ。米国に対し、表面はへらへらと追従笑いを浮かべ多大な貢物を献上さも従順さを装っても、日本人は腹の奥深くに「次は勝つぞ」という情念を抑え続けてきた。中国やコリアの人々が、言ってみれば素直に日本にぶつけられるのに対し、日本人は米国に立ち向かえない鬱屈を抱えたまま、この60余年を過ごしてきた。 日本人のこの「当たり前」の心情お見通しの米国は、GHQから始まり今日まで、幾多の謀略を含むあの手この手で抑え込んできたのは、戦後史を紐解けばわかることである。 在日米軍の一義的な目的は戦争抑止力などではなく、ましてや日本の防衛のためでもない。一朝日本が米国支配の軛(くびき)から離脱独立することへの抑止力であったこと(現在も)、直視せねばならないだろう。 こうした状況下、いかに「次は勝つ」を実現できるか・・・ 内田氏また大方の阿修羅諸氏の意見と異なるが、のらりくらり、ダッチロール状態と皮肉られている現鳩山政権の外交方策、少々策が過ぎる面があるが、なかなか捨てたもんじゃないと受け取っている。これまでのところはね。 byS.S |
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07. 2010年4月09日 13:05:31: NiThwFayIg 在日米軍の一義的な目的は戦争抑止力などではなく、ましてや日本の防衛のためでもない。一朝日本が米国支配の軛(くびき)から離脱独立することへの抑止力であったこと(現在も)、直視せねばならないだろう。 拍手です |
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08. 2010年4月09日 13:38:46: Gla0zIUOUT 神様仏様電通様 |
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09. 2010年4月09日 18:31:58: Ox8RjVwfUT >>07さんが、正解です。アメリカの某軍人、財界人は、はっきりと、言っていた。 日本を、監視しているのだ、と。 白人の理論では、必ず、復讐してくるだろうと。 冷徹な視点です。 同じように、中国、韓国、北朝鮮、ロシアも、復讐の機会を狙っている。 ここに、アメリカは、ウラで組んでいる。 さすが、アメリカですね。 表では、笑いながら、ウラでは、きちんと、警戒している。 過去の日本産人工衛星打上の失敗は、某国の仕業との噂でした。 現に航空機の独自生産は、未だに、許可されていない。 なぜ、なんでしょうね??? |
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10. 2010年4月09日 22:30:12: 7T98OdIBdQ 日本人がアメリカと言う国に持っている感情、アメリカ人が日本と言う国に持っている感情を精神分析の方法で書いた本があります。 「日本がアメリカを赦す日」著者 岸田 秀幕末から、現在に至るまでの両国のねじれと悪循環が理解できます。 日本がアメリカと対等な立場を築くのは、相当に大変な事だと解りました。都合の悪い事から目をそらさず、アメリカも日本も思考停止の状態をやめて進まなければ、両国の今の状態が何等解決できないとも書いて有りました。
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