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「民主化」の美名のもとにジョージ・ソロスら金融ユダヤ人が仕組んだ中央アジアのユダヤ傀儡革命。全部失敗(R.K blog) http://www.asyura2.com/10/senkyo83/msg/879.html
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201004/article_26.html
グルジア・ウクライナ・キルギスで三連続の民衆蜂起。それぞれ「バラ革命」「オレンジ革命」「チューリップ革命」と命名されたが、手口がみんな同じ。三者の次にはモルドバでも「グレープ革命」が企画されていたそうな。国の名物を革命の名につけるそうで。 どこでも旧政権打倒の手口は全く同じ。(http://musume80.exblog.jp/1855044/) ◇大統領選挙又は議会選挙 あの〜ユダ金さん、いつも同じ手口しか使えないわけで、なにやら、どこかの馬鹿右翼の毎度おなじみ絶叫咆哮下品街宣を思い出しますが。成功体験から計画を組み立てるので、いつも同じ手口になってしまうんですか?それって、日本では馬●丸●しと言いますよ。 さてさて、サブプラ・放漫経済の崩壊で、ユダ金さんの国家管理が次々と支障をきたし、グルジアではユダ金に唆されてロシアにちょっかい出したら、圧倒的軍事力でねじ伏せられて、大敗北。以後、サーカシビリ傀儡大統領は、大規模な反政府デモや軍事クーデター未遂で青息吐息。 ウクライナでは、ユダ金御用達大統領のユシチェンコが2010年2月の選挙で、親露のヤヌコビッチに大敗北。ユダ金の目玉商品、ティモシェンコ首相【女】も執務室を追われた。後任の首相は、カソリックの司祭を呼んで「悪魔払い」をしてから入室。 ということで、今度は、キルギス。15年の独裁を批判されたアカエフ大統領が、ユダ金ご手配の「市民の抗議行動」で追われて政権は崩壊。こういうときに、ユダ金は手まわしよく、チューリップだのバラだのオレンジのリボンだのを用意して民衆に配る。これで革命機運を盛り上げるわけです。以後、「国民のために働く質の高い政府をつくる」と訴えたクルマンベク・バキエフが大統領に当選し、アカエフ以上の独裁者となり、やったのは政敵とジャーナリストの暗殺。 よって、野党勢力が普通に蜂起し、7日、反政府暴動後に臨時政府を樹立。バキエフは南部の都市に逃亡。ユダ金が目論んだ「旧ハザール王国の再興」と「中央アジアの地下資源の略奪」構想は、かくのごとく失敗の結果に終わったのでありました。そして、これもまた、天の節理のなせる技なのでした。ユダ金さん、そろそろKY体質から脱却した方がよろしいかと。さて、キルギスは米軍のアフガンへの供給基地になっているそうで、ここが使えなくなれば、ユダヤ侵略国家によるアフガン大虐殺麻薬収奪も止まります。新政権のオトゥンバエワさん、よろしく、米軍を追い出してください。 ●キルギス:野党勢力「臨時政府」樹立を宣言 2010年4月8日 7時35分 更新:4月8日 11時20分 キルギスのオトゥンバエワ元外相=杉尾直哉撮影 【モスクワ大前仁】中央アジアのキルギスで起きた反政府暴動で野党勢力は7日、政府庁舎や国営テレビを占拠し、「臨時政府」樹立を宣言した。インタファクス通信などによると、バキエフ大統領は同日深夜までに首都ビシケクから南部の主要都市オシに逃亡したとみられる。バキエフ政権の腐敗ぶりや世界的な金融危機を引き金とした経済苦への民衆の不満が政府転覆に至った。米国は、アフガニスタン戦争でキルギスの空軍基地を重要な供給基地として使っており、米国務省は事態に憂慮を表明した。 6日に北部タラスで反政府暴動が始まって2日で政権が崩壊した。キルギスでは05年3月にもバキエフ氏らの主導による反政府デモ「チューリップ革命」で当時のアカエフ大統領が辞任した。反政府暴動による政権崩壊劇が再び繰り返された。 報道によるとキルギス国防省は8日未明、大統領がオシへ脱出したことを明らかにした。 野党指導者のローザ・オトゥンバエワ元外相はロイター通信に対し、「臨時政府を樹立した。私が首班だ」と述べた。臨時政府は、ほかにテケバエフ元国会議長、野党「アク・シュムカル」のサリエフ党首ら14人で構成する。オトゥンバエワ氏によると、今後半年で新たな憲法を起草、「自由で公正な」大統領選挙の環境を整える。 ビシケク中心部では警官隊が野党支持者に発砲し、半ば暴徒化した市民が政府省庁や大統領私邸を次々と襲う混乱が広がり、保健省によると死者は47人、負傷者は400人以上に達した。ロイター通信によると、野党支持者が州政府省庁などを占拠したのは、北部タラスなど3都市。 ビシケク近郊には米軍がアフガニスタンへの物資供給中継基地とするマナス国際空港があるほか、ロシアが駐留するカント空軍基地もある。 ●チューリップ革命【ちゅーりっぷかくめい】 2005年2月27日と3月13日、キルギスで議会選挙が行われ、アカエフ大統領(当時)を支持する与党が約7割の議席を確保した。しかし野党側からは選挙に不正があったとして、抗議運動が各地で広がり、一部が暴徒化して3月24日に政府庁舎になだれ込んだ。武力弾圧を控えたアカエフ大統領(当時)は政権を事実上放棄してロシアに避難、15年続いたアカエフ政権は崩壊した。その後、クルマンベク・バキエフ元首相が7月10日の大統領選挙で当選、元副大統領のフェリックス・クロフが首相に任命された。このキルギスの政変が、チューリップ革命である。アカエフは1991年8月のソ連保守派クーデター事件のとき、いち早く改革派のエリツィンを支持し、欧米や日本でも民主派として高く評価され支援も受けた。しかし長期政権で独裁色を強め、腐敗、汚職がはびこり、国民から批判されるようになった。 ( 袴田茂樹青山学院大学教授 )
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