http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2010/04/index.html

2010年4月
2010年4月 8日 (木)

新党「たちあがれ日本」は「改革クラブの二の舞」だし、自民党と共々共倒れだ！！　

　今の今になっても「４大マスコミや守旧派の自民党や官僚らは時代が変わったことに気が付いていなのでは？？？ 」
http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2010/02/post-10b3.html
　
　自民党は内紛で参議院選挙前に自壊、自滅し、崩壊が始まった！！！
http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2010/03/post-37b6.html　
　『内紛で自壊、自滅し、崩壊、自民党の終わりの始まりが始まった！』

　以上のようなことを以前に書いたが大マスコミ、自民党、自民党シンパらが煽り、応援し、支援しようが自民党がまさに自壊、自滅し、崩壊が起こってきている。　
　与謝野馨、平沼赳夫老議員らが新党だと言いだし、まだまだ参議院に向け自民党危機の火種、舛添要一、みんなの党や民主党に流れる自民党議員ら離党続出と続きそうだ。

　与謝野、平沼老議員が老体の中曽根康弘大勲位や読売のナベツネ、石原慎太郎都知事らの応援、支援を受け新党「たちあがれ日本」と言うがこれは何度も書いた通り「改革クラブの二の舞」だし、自民党と共々共倒れで自民党は完全に自壊、自滅、崩壊が加速し出しました。

　以下はマスコミが囃している記事に関してのコメントとニュース記事です。
　
新党名は「たちあがれ日本」に
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1168120&media_id=2

　『「たちあがれ日本」と言ったって誰も「立ち上がらない老体党」ってところではないだろうか？』

　政策も、理念も判らず、新党ブームに乗った与謝野馨、平沼赳夫と言う異質の議員同士が語らって「たちあがれ日本」だと新党を立ち上げると言う。　彼等自身が「たちあがる」でなく「舞い上がって」冷静さを欠いた勇み足って言ったところが現実ではないだろうか？

　（スター、スーパースーターがいるとチーム、組織、団体は強い、スターを育てよ！
http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2010/01/post-0dd2.html

　『スター、スーパースーターがいるとチームや組織、団体、会社らは強くなるものだ！』）と書いているように今の民主党には小沢一郎幹事長が、また今のところ「みんなの党」には渡辺喜美代表がいるが自民党や公明党にも、この新党、「たちあがれ日本」にもこれって言うスター、人物が、リーダーがいない。

　またーーー
　 自民党、麻生城内部から炎上！　倒産する会社、倒閣する内閣、予感は当たる。
http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2009/06/post-2d94.html

　運気の悪い人がトップに立つと兎角このようなことが起こるものなのです。　ポスト麻生は運気の良い、強いリーダーシップ、頭領運のある人になって欲しいものです。

　倒産する会社、倒閣する内閣、予感は当たる。
http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2007/08/post-db09.html
と以前に書いているが、彼等自民党、また官僚らは年功序列を頑なに守り、「若手の台頭、活躍を許さない政界、官界??
http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2007/06/post-f3ac.html 」のように小泉チルドレンらの一年生議員や二年生議員ら若手を育てず、安易に著名人、そのまんま東、東国原宮崎県知事や橋下大阪府知事らのような人とかに依存しようとする体質を民主党の小沢幹事長を除き、自民党育ちの彼等を含めロートル議員は理解していない。

　そんな中でこのロートルグループの新党、「たちあがれ日本」と言っても説得力もなければ共感を、支持を得る状況ではありません。　

　これではーー
　政党助成金目当ての「五人組」ではーー「改革クラブ」の二番煎じ、二の舞だ！
http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2010/04/post-3289.html
と書いたがこの通りになるに違いありません。

　以下に「政党助成金目当ての「五人組」ではーー「改革クラブ」の二番煎じ、二の舞だ！」と書いたように政党助成金目当ての「五人組」ではと書いたが五人組になるとＮＨＫとか、他のテレビでも出演出来て、言いたいことを言えるというチャンスがあるから「五人組」に拘るがあの惚けた「改革クラブ」を見るまでもなく、如何な大勲位、中曽根康弘やナベツネ、読売の渡辺ご老体を、石原慎太郎都知事らを後ろ盾と言ったところで「たちあがれ日本」と言っても側近だった城内みのる、鴻池祥肇議員らが立ち止まっているのにどれだけの他の自民党議員らが付いて行くのか、また私が書いているように「何を馬鹿な」と冷淡、冷酷に、冷静に見ている人が大半だろう？
　（石原慎太郎の小説「太陽の季節」で障子を破るくらいの若さあらばこそだが誰もが立たない。　またこの党名「たちあがれ日本」の命名のアイディアは石原慎太郎さんなんだって？？？）

　与謝野馨、平沼赳夫両氏も愚図、愚図してタイミングを誤っているし、二人共に頭領運がないからハナから「立ち上がれず」、改革クラブより無惨で惨めな結果となるであろう。

　「たちあがれ日本」と言ったって誰も「立ち上がらない老体党」ってところではないだろうか？

　以下は先般、彼等のことがニュースになった時に書いた文章です。

　政党助成金目当ての「五人組」ではーー「改革クラブ」の二番煎じ、二の舞だ！
http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2010/04/post-3289.html
　　　　　 2010年04月06日05:45

与謝野・平沼新党 邦夫氏外れ
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1166170&media_id=2

　坂本龍馬気取りだった男、鳩山邦夫は何処へ行く？　
　格好を付け、息巻いていた舛添要一の去就はーーー？？？

　それにしても比例復活の与謝野馨、園田博之議員らの主旨は＞民主党は国民の歓心を買うことだけにまい進している」と批判。また、「離党届には『打倒民主党のため、新しい党に参加したい。そのため離党する』と書いてある」と説明した。では多くの国民だけでなく自民党議員らの共感を得られると彼等は思っているのだろうか？

　私は平沼赳夫さんの保守的な「日本の良さ」を見直すが好きだったのだがーーー優柔不断の結末がこれではーーー情けない！
　（政界再編が噂される中の平沼赳夫自民党議員は？？？
http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2008/03/post-a754.html ）

　　　2009年6月27日 (土)
　自民党、麻生城内部から炎上！　倒産する会社、倒閣する内閣、予感は当たる。
http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2009/06/post-2d94.html

　運気の悪い人がトップに立つと兎角このようなことが起こるものなのです。　ポスト麻生は運気の良い、強いリーダーシップ、頭領運のある人になって欲しいものです。

　倒産する会社、倒閣する内閣、予感は当たる。
http://tengunosasayaki.blog.eonet.jp/109/2007/08/post-db09.html

　と以前に書いたがこのアホみたい、馬鹿みたい与謝野馨前財務大臣らのふざけた言質は何なのだろう？　この与謝野馨と言い、町村信孝と言い、舛添要一と言い、これで大臣を務めていたのだろうか？

　と以上のようなことを以前に書いたが新党と言っても政党助成金目当ての「五人組」では内部分裂を図った自民党の二回俊博前大臣に唆された民主党を離れた「改革クラブ」の連中と何が変わるというのだろう？

　新党をと言う以前に「倒産する会社、倒閣する内閣、予感は当たる。」どころか改革クラブの二の舞になるに違いありません。

　以下はニュース記事です。

　＞　自民党に離党届を提出した与謝野馨元財務相や無所属の平沼赳夫元経済産業相らが１０日に結成する新党の党名は「たちあがれ日本」となることが７日、決まった。与謝野氏らは５日から党名や基本政策の協議を進めてきた。新党関係者は「党名はほぼ合意ができた」と語った。

　新党には与謝野、平沼両氏のほか、自民党の園田博之前幹事長代理、藤井孝男元運輸相が参加する。メンバーは政党要件を満たす国会議員５人の確保を急いでいるが、平沼氏は７日午前、自民党の中川義雄参院議員について「私の動きに賛同してくれている」と記者団に述べ、参加に前向きなことを認めた。

　一方、自民党の鴻池祥肇元官房副長官（参院）は同日、記者団に「理念や国家観の違う方とはご一緒できない」と述べ、参加しない考えを表明した。鴻池氏は平沼氏に同調する方向だったが、主張の異なる与謝野氏が合流したため、参加を見送った。【中田卓二、大場伸也】

投稿時刻 04:34 社会・政治

（新世紀人コメント）
みんなの党から始まった自民党の結束の崩れ方を見れば、この党の求心力が何であったかが判る。
バラバラになるのは必然だから、谷垣達も本心では党をどうしても纏めようとしてはいないのではないのか。
既に、残こる者達だけを纏める事だけを考えているのではないのか。

　２　８１　＋− 　

コメント
01. 2010年4月08日 13:25:09: aIjrukObbg 三原じゅん子、参院選殴り込み！小沢ガールズのボディ狙う！ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100408-00000048-sph-ent -------------------------------------------- そろそろと蠢いて、自民は相変わらず芸能人頼み。 老人はしがらみ。芸能人はプロパガンダの操り人形。 無党派層は 『老人と芸能人』 だけは避けよう。
02. 2010年4月08日 14:52:40: GROV5UqebU たちあがれ？　介護者無しに立てるのかよ
03. 2010年4月08日 16:45:06: eJpJR4SFmM 民主党、特に小沢幹事長によほどの事が起こらない限り、この新党の存在はない。 しかし、ナベツネがバックにいるということは、何かの仕掛けがあるかもしれない。 ナベツネからの情報を信じて、それに賭けての行動か。 それでも、この党が存在を示せるそんな事態を想像できない。 それでも無理やり想像するとすれば、国会閉幕後小沢氏本人も含め周辺議員が一斉に大量に逮捕される事態だ。 平成の大獄である。 逮捕されず残った小沢シンパと反小沢勢力との対立がおこり民主分裂である。 それに合わせて自民も分裂する。 それでも国民の支持はこの政党にいかないと思うが、自分に都合のよいことしか見えなく聞こえなくなっているのだろう。
04. 2010年4月08日 17:05:10: qerqUzOlTY 世界規模で時代が変わっていってることを認めたくないんでしょうね 最後の悪あがきというやつでしょう。 マスコミにしても旧与党勢力にしても似非右翼にしても、以前はまだ正体を隠そうという意図が見えましたが、最近ではもう開き直ってるような印象さえ受けます。 ただなりふり構わずになられると、それはそれで厄介な気もします。
05. 2010年4月08日 17:51:15: A95K8fhJKA これでむしろ困るのは自民党だと思うが
06. 2010年4月08日 18:10:04: 6V4U31OpE6 花見の余興じゃなかったの。残っているのはゴミと酔っ払いだけですよ。お掃除して帰ってね立ち枯れの皆さん。背中に毛虫が付いていますよ。
07. 2010年4月08日 18:44:10: WRWvZr5gi6 日本のごみ自民党からまたごみが別れただけ。ごみは捨てないと議会が臭くなる。日本に国家主義者はいらない！マスコミの軽重浮薄ぶりは白痴化極まる。自民とともにたたきつぶせ！

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