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[小沢一郎ネタ] 検察審査会が小沢事件の検事を聴取【起訴なんてできっこないのに…】(ゲンダイ的考察日記) http://www.asyura2.com/10/senkyo83/msg/856.html
http://octhan.blog62.fc2.com/blog-entry-1353.html 2010/04/07(水) 22:54:37 ●起訴なんてできっこないのに… 小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる問題で、東京第5検察審査会が6日、捜査を担当した検察官から意見聴取したことが分かった。 検察審は、東京地検特捜部が小沢を「嫌疑不十分で不起訴」としたことについての妥当性を審査している。捜査資料なども検討した上で、近く議決するとみられる。審査は非公開だが、「起訴相当」か「不起訴不当」と議決された場合、特捜部が再捜査することになる。 とはいえ、小沢の不起訴処分をひっくり返すのは、どう考えたってムリだ。 明らかに手抜き捜査だった西松事件の二階捜査などと違い、今回は特捜部が捜査を尽くした。関係先を手当たり次第にガサ入れし、現職国会議員までパクり、小沢本人に2回も聴取。その上で「有罪判決を得るには証拠が足りなかった」と不起訴にしたのである。 審査員はくじで選ばれた一般市民だ。膨大な捜査資料を理解するのだって容易ではない。「起訴すべき」という議決は、検察の捜査を否定することにもなる。起訴なんてできっこないのだ。 (日刊ゲンダイ 2010/04/07 掲載) -------------------------------------------------------------------------------- 大マスコミがヘタに煽ったおかげで、検審の事務局には不服申し立て資格もない連中からの申し立ても相次いでいる。 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇
不祥事続きのスカイマーク社長〜こんな経営者見たことない!
6日午前11時10分、度重なる不祥事のせいで国交省に呼びつけられたスカイマークの西久保慎一社長(54)。航空局長が業務改善勧告を命じたときは神妙にしていたが、その後一変した。局長室を出てくるやいなや、ぶら下がりで話を聞こうと待ち構えていた報道陣を押しのけると、突然、走り出したのだ。一緒に来た井手隆司会長は置き去りにされた。 驚いた記者たちが一斉に後を追うと、西久保社長が向かった先はエレベーターではなく、何と内階段だった。最初から逃走ルートを考えていたようで、7階から一目散に階段を駆け降りてスタコラサッサ…。 だが、先に1階に到着したのは、エレベーターで降りた記者たちだった。このため、西久保社長はモミクチャにされながら建物の外へ出ると、再び走り出した。「謝罪はしないのか」と問うマスコミの質問に一切答えず、逃げの一手。 こうした態度にカンカンの記者は「おまえが辞めれば一番いいんだ」とか、「格安を売りにしているくせして、大して安くもないのにエラソーにするな」といった罵声を浴びせたが、完全無視。 結局、西久保社長の逃走とマスコミの追走は国交省の外まで続き、大急ぎで飛び乗った西久保社長のタクシーは虎ノ門方面に消えた。 実は、マスコミが執拗に追いかけたのには、伏線がある。前回、文書による厳重注意を受けた際も、西久保社長が記者会見を蹴ったからだ。 「あの人は、国内第3位の航空会社の社長ですよ。本来、マスコミのインタビューに応じて、不祥事の事情を説明し、その上で謝罪するとともに、ふんどしを締め直して万全な安全管理体制を敷くと約束するのが筋。それが国民の信頼を取り戻すチャンスでもあるのに、西久保社長の頭にはそんな考えはこれっぽっちもないから呆れ果てます」(報道陣のひとり) 西久保社長は、安全運航を優先した機長の判断を無視して、何の権限もないのに運航を指示したムチャクチャな人物である。前原大臣は、13日までとする改善計画書の提出を待たず、即刻、こんな経営者はクビにすべきだ。事故が起きてからでは遅すぎる。 (日刊ゲンダイ 2010/04/07 掲載) --------------------------------------------------------------------------------
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