投稿者 明るい憂国の士 日時 2010 年 4 月 06 日 21:26:19: qr553ZDJ.dzsc
http://www.love-ai.com/diary/diary.cgi?year=2010&month=3
愛の日記
マドモアゼル・愛
2010年03月03日(WED)
〔転載開始〕
日本女性の可能性について前の日記で書いたが、本当に世界の主導的な立場に立つ人たちのあこがれが日本女性である。
日本の女性を妻にすることが最大の希望と言ってもいいくらいで、なぜそういうことになったのだろう。
いくらでも理由はあるが、男性に感動を与えるケースが多いのだと思う。
日本の女性は最近では非常に強くなったとは言え、やはり世界のほかの女性に比べると、やはり断然やさしい。
主張はするがかわいいレベルであり、海外の女性と違うことは、日本女性と交際したことのある外国人なら一様に認めるこれは事実である。
旦那にお金がなくなってもあっさり捨てたりはせず、自分が働いても、、、の気持ちになる。
またお金が十分にあっても本質が変化しない安心感を与える。
世界の金持ちにとって、この人は自分の金だけを愛しているのではなく、本気で自分を愛してくれている、、、という実感。
人間のずるさをよく知っている世界の金持ちは、どうしても日本人女性を愛してしまう、そんな構図があるのかもしれない。
しかし、こうした背景には、日本女性特有の悲しい歴史もあると思う。
戦国時代にやってきた宣教師は立派な人もいたかもしれないが、国策の代理人という面があり、日本女性を海外に連れて行き、売りさばくルートとしての働きもあった。
素直な日本人女性は疑うことも知らずに海外に連れていから、それはひどい待遇を受けたことがある程度わかっている。
着るものも与えられず、垂れ流しのような状態で船に乗せられて縛られて連れて行かれた、、、という。
おそらく性奴隷としての生涯をだまされて甘んじなくてはならない、そういう状況があったのだろう。
もっとも素直で正直で誠実な者がもっともずるい人間たちの犠牲になり、ひどい生涯を送った歴史があるのだ。
この世は、女性の性と麻薬を商売にするのが、もっともコストがかからないという考えの人が運営している。
人間の歴史の悲しみの基本にこれがあるのだ。
なので、当然、武器もつくるし、戦争も起こすし、、と、当たり前の利益構造となる。
最近では人体が金になるということなのだろう。
間違いなく、この世は悪魔が支配権を持っている、、、という認識を持つ必要がある。
ユングはよくわかっていて、そのことをはっきりと口に出している。
この世は悪魔が支配している、、、と。
本当にそうなのだろう。
歴史をよくながめればそのことはわかる。
豊臣秀吉はこれを知り、本当に怒ったらしい。
徳川家康もおそらくそうだったと思う。
鎖国にはこうした背景がおそらくあった。
こうして裸で垂れ流し状態で海外に連れて行かれた何十万人の日本人女性がその後どう暮らしたかは、、、想像もしたくないしまたできないことだが、これはどこかできちんと供養してやらなくてはいけないものだ。
ほとんどの女性が悲しみと絶望の中で死んでいったのだろうが、中には運よく、やさしい貴族や温情を持つ人に囲われた女性もいたことだろう。
そして上流層の男性の中に、本音として、日本女性は違う、、、これは本当に素晴らしいという評価が、認知され伝えられていったのだと思う。
海外の支配層の中に戦国以来数百年にわたって築かれてきた、暗黙の了解なのだ。
そしてそれは見事に当たっている。
だから、私は平和の復讐を果たしてもらいたいと思っているわけだ。
世界の指導層の意識を変える力を日本女性は持っている。
争いの無価値、みにくいことの金儲けが、どんなに不幸となって自分たちに戻ってくるか、、、というセンス。
そして特権も選らばれた血脈などもなく、人はどういうところで生まれ、育ち、何を学ぶかによって、人間が作られていくことなどを、日本女性は支配層に教えることができるはずだ。
日本の企業人に、政治家に、そんなことはできはしない。
海外と日本女性のえにしには、悲しい悲しい歴史や物語があり、それは間違いなく日本人女性の遺伝子に記憶されたに違いない。
それによって日本女性はすべてを照らす、アマテラスとなって、支配層の意識変革の大仕事に就くべき使命というか仕事があるように感じるのだ。
本当の歴史を作れるのは、男性ではなくて女性である。
【転載終了】
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