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原発震災の可能性強まる(日本崩壊3) http://www.asyura2.com/10/senkyo83/msg/788.html
高速増殖炉もんじゅの運転再開がされようとしている。1995年にナトリウム漏れ事故を起こして以来、年に150億円以上の維持管理費をかけてきた施設だ。テレビで直島経産相の記者会見を見たが、とても自ら乗り気で言っているようには見えなかった。 この小説でも政府首脳はアメリカへ移住することになっている。日本国は消滅するのだから、日本が保有していたアメリカ国債も実質ちゃらになるのだろう。更に、羽田空港の国際化は政府首脳の国外への脱出をより容易にしたはずだ。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100406/t10013658801000.htmlよりコピー: 高速増殖炉「もんじゅ」は、運転開始直後の平成7年にナトリウム漏れ事故を起こして以来、運転が止まったままですが、運転再開に向けた国による安全確認作業では、「運転再開に問題はない」とする結論が示されています。これについて、平野官房長官は、6日の閣僚懇談会で「資源の少ないわが国では『もんじゅ』の運転再開は、長期的なエネルギーの安定供給と、地球温暖化対策を同時に達成していくために有意義であり、わが国の原子力政策の推進にとって大きな一歩だ。福井県や敦賀市をはじめとする地元の思いを、政府全体として受け止め、安全の確保と情報公開に万全を期して、早期に運転再開し、所期の成果をあげることを期待する」と述べました。これについて、直嶋経済産業大臣は閣議のあとの記者会見で「高速増殖炉の技術は核燃料サイクルの有力な選択肢であり、長期的なエネルギー安定供給の確保などの観点からも国の原子力政策にとって重要な要素だ。経済産業省としても、もんじゅの早期の運転再開に期待している」と述べました。一方、社民党党首の福島消費者・少子化担当大臣は、この問題をめぐって閣僚懇談会で発言したことを明らかにしたうえで「再開には大きな懸念があり、賛成しかねると申し上げた。再開を止めることはできなかったが、ほんとうに心配しているので、とりわけ安全確保と情報公開に万全を尽くしてもらうよう注視していきたい」と述べました。
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