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01. taked4700 2010年4月06日 20:56:40: 9XFNe/BiX575U: YAqtd 自分が言いたいのは、原発はやめて地熱発電をやるべきだということです。地熱発電は現状でも原発の代替えが可能だし、技術開発が今後大幅に見込まれ、そうなれば、日本の全エネルギーの供給も可能だ。 パソコン関連では、1995年当時まだ夢の技術だったインクジェットプリンターは今では普通に使うことができる。1980年代だったらそれこそ段ボール箱いっぱいのフロッピーディスクが必要な量の情報を今ではたった一本のUSBメモリーに保存ができる。 地熱開発に投資をするべきだ。地震国日本の豊富な地熱を活用するしか日本が再浮上する可能性はない。 |
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02. taked4700 2010年4月06日 21:09:26: 9XFNe/BiX575U: YAqtd 「ふげん」の廃炉費用の予算は2000億円が付いているということだ。果たして、2000億円で済むかどうか、疑問に思う。 |
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03. 2010年4月06日 21:20:43: YAqtd http://www.e-pisco.jp/r_ion/attention/100405c.html イオン濃度 静岡に続いて厚木でも異常値が出ている。 |
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04. 2010年4月06日 21:31:57: RnwIc 世界中でただ一つ、原爆を落とされ、その効果の実験台となった日本。 そして今また、原子炉事故の実験台となろうとしている国、日本。 もんじゅ、浜岡、六ヶ所村、その地下には世界のどこの国よりも大地震の可能性が ある。 誰もが味わったことのない体験を、日本人はいつも求めているのであろうか? 愚かさを超えている。 戦後の一億総懺悔から、日本人は考える能力を失ってしまったのだろうか? |
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05. taked4700 2010年4月06日 22:00:44: 9XFNe/BiX575U: YAqtd もう一つ指摘しておきたいのは、アメリカ国内では、2001年のブッシュ大統領による原発再開宣言後、まだ、一基も原発建設はされていないということだ。実際に建設するどころか、敷地の整備が始まったのが一か所あるだけで、ほかはみんな計画があるだけだ。 結局、アメリカでは、1970年代のスリーマイル島事故以来、一基もまだ新規の原発は作られていない。 更に、オバマ大統領は、高レベル廃棄物の最終処分地として決まっていたユッカマウンテンを撤回している。
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06. taked4700 2010年4月06日 22:40:47: 9XFNe/BiX575U: YAqtd 04. 2010年4月06日 21:31:57: RnwIc さん、本当に、日本人は人が良すぎるのだと思う。あまりに人が良すぎて、表面的な言動をすぐに信用してしまうのだ。もう一つは、戦後の成功体験が強くて、アメリカに付いていけば何とかなると信じていることもある。 それだけ、戦後のアメリカの戦略が巧みだったということでもあるだと思う。ただ、アメリカのやり方は非情だ。イラク、アフガニスタンの現状を見ても、今後、アメリカが何をやるか、甘い見方はできない。
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07. 2010年4月07日 12:39:03: zqM54 地熱発電賛成です。火山の真上にあるような国ですしね。また日本海、太平洋にも資源が眠っていると思います。 |
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08. 2010年4月07日 20:00:46: dmbx32OZWk 美浜の会の要望書です。 高速増殖炉「もんじゅ」の運転再開に反対する緊急要望書http://www.jca.apc.org/mihama/monju/fukui_youbou100326.htm 日本では活断層の上にも原発があるのです。 http://www.youtube.com/watch?v=jXd1365DBq0&feature=player_embedded |
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09. taked4700 2010年4月07日 21:03:53: 9XFNe/BiX575U: 25gnOIGPyY 08. 2010年4月07日 20:00:46: dmbx32OZWkさん、リンク見させていただきました。2008年の国会質問だったのですね。官僚や政治家はやはり動かない。多分、選挙にあまり関係しないからなのでしょうね。でも、ほぼ確実に、今の日本の最大のリスクが原発と地震。 正直に申し上げて、かなり悲観しています。一般市民は日常生活にどっぷりとつかってしまって、それ以外のことになるとほとんど思考停止に陥ってしまう。ある意味、今までの政治がそれなりにうまく行っていて、強い行動を起こす必要がなかったからなのか、または、政治と市民生活があまりに離れてしまい、絶望しているのかもしれません。または、その両方かも知れないし、本当によく分かりません。 このまま、数か月、または数年、遅くとも数十年後の破局を座して待つしかないのか、という思いが強くあります。地熱発電を大規模にやるにしてもかなり無理して一種の総動員をかけるようなことをやっても、原発の代替えが可能になるまでには5年から10年はかかります。普通にやれば20年は簡単にかかるでしょう。同様に、原発の廃炉、または、すでに広島・長崎原爆の数千発どころか多分数万発分もたまってしまったウランやプルトニウムその他の高レベル廃棄物の廃棄、具体的には地上に建築物を建てて、そこへ蓄えるしかないはずですが、そういった処分地の決定さえ多分5年やそこらはすぐにかかってしまいます。 ほとんど絶望といった感覚です。森が火事で燃えている時、ハチドリが一滴の水を垂らして消火をしようとする。座して待っているよりは小さな力でもやるべきだという教訓を以前テレビでやっていましたが、まさにそういったことを思い起こしてやるしかないのかという気分です。ただ、ハチドリでは実際に森は燃えてしまう。 |
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10. 2010年4月08日 01:36:03: 3ISq1icA7A 原発がいかに放射能を「現時点でも」漏らしているか(野菜や魚への影響も及んでいる)、将来大事故になる可能性(の正確な計算)、無造作に捨てられ放ったらかしにされている核廃棄物(幾十年もすれば風化に耐えられるはずはない)、被爆を「現時点でも」受け、死に至った人及び副作用的病(白血病や抜髪、歯が溶けるなど)に罹っている数十万とも言われる作業員や付近住民(のデータの公開も)。等々、チェ(ルノブイリ)級事故になる以前に、「現時点」でも国民は深刻な被害、甚大な不安を抱えている。国民は力を合わせて、頑迷な原発組織を提訴すべきである!。
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