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【不思議発見】藤本ゆうじ参議院議員の政治とカネ［地 獄 へ の 階 段］ 4月6日16時56分
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──転載開始──
宣誓！私は、政治資金規正法の趣旨に則り、正々堂々、監視することを誓います！(v^ー°)
参院選’１０静岡：小沢氏への辞任要求、連合本部会長が「越権行為」と批判 ／静岡
◇県連・連合静岡、苦境に
夏の参院選静岡選挙区（改選数２）への民主党の「２人擁立」方針に反発してきた県連、連合静岡の苦境が５日、あらわになった。連合静岡の吉岡秀規会長の「２人目の擁立は小沢一郎幹事長の辞職とセットだ」との訴えに、連合本部の古賀伸明会長は同日、「他の組織への越権行為で、不本意極まりない」と切って捨てた。小沢氏も先に県連の異論を退けており、地方組織の守勢を浮き彫りにした。県連は７日の常任幹事会でこの問題を協議するが、振り上げた拳をどうするのか難しい対応を迫られている。
この問題は県連が参院選静岡選挙区に現職、藤本祐司氏（５３）の単独擁立を求めたのをよそに、小沢氏が新人、中本奈緒子氏（３０）の追加公認に踏み切ったことが発端となった。
古賀氏は東京都千代田区の総評会館で５日、記者会見し、吉岡氏の発言を真っ向から批判。吉岡氏に厳重注意したと明かし「小沢幹事長、民主党におわびしたい」と話した。
これを受け吉岡氏は同日夕、静岡市駿河区の連合静岡で記者団の取材に応じ「２人目を擁立されてしまったのだから私の完全な負けだ」と述べ、「完敗」を認めた。
一方、県連の牧野聖修会長（衆院静岡１区）は同日午後、同市内で記者団に「（吉岡氏の）発言は間違っていない」と擁護。「小沢さんは選挙に勝つために疑念を晴らしてほしい」と説明責任を改めて突き付けた。
ただ、小沢氏の今後の県連への出方については「どう出てくるか分からない。我々を分裂させるようなことはやめてほしい」と強い不安をにじませた。【4月6日毎日新聞 平林由梨】
これは、毎日新聞静岡板の平林由梨記者の署名記事。う〜む、ところが、〈こちら全国板の坂口裕彦記者の署名記事〉 では、小沢、鳩山の政治とカネを持ち出して、「組合員の「政治離れ」に拍車をかける」 なんてクダラナイ記事書いている。
「（吉岡氏の）発言は間違っていない」 と擁護するこのひと。
典型的な民意迎合型の馬鹿議員。
なんとかならんのか。 牧野 聖修。il|li●il|li
さて本題へ。
単独過半数の大義には「プラチナチケット」は不要である。
来る参議院選挙で改選を迎える静岡県選挙区選出の藤本ゆうじ参議院議員。
実はご本人も、前回の選挙では民主２人目の新人候補として現職を破り当選した経歴を持つ。
その際、落選した現職が海野轍氏。ウィキぺディアによると、労組嫌いの御仁らしい。
う〜む、労組嫌いの海野議員に２人目の候補として藤本氏が擁立された構図に見える。
僅差で敗北した海野氏は、記憶に新しい静岡県知事選でも民主公認争いに敗れ、
民主党静岡県連が推薦する川勝平太氏が推薦されている。
無所属の海野氏を、渡辺喜美議員が応援してたとか。
もう、みんなの党の候補者リストに名前あるかも知れませんネ。
資金力ある労組がチャチャ入れる静岡はもうメチャクチャに見える。
二人擁立で一部労組に不満渦巻く静岡選挙区
藤本議員に「プラチナチケット」を出せ！と迫る連合静岡会長。
例外は認めず競い合いで相乗効果を狙う小沢幹事長。
皆さんは、どちらを支持しますか？
さて、今回、収支報告に映る真実から２人擁立に関して考えてみる
国土交通大臣政務官の重責を担う〈藤本ゆうじ議員〉。
政治主導で政務３役の激務は半端じゃないようだ。
お国のために奉仕する藤本議員。公務をサボるなんて無理、お気の毒です。
いや、失礼！ 党務を担う議員さんも皆同じでしたネ。
職務怠慢の生方議員を除き・・・（笑）
ところで、藤本さん、選挙事前運動できるの？ 地元で民主党票の掘り起しできるの？
メルマガ、著名人を呼んでの支持者との集い、ブログでの情報発信など空中戦はお得意のようですが。
あっ、ＦＭで冠番組番持ってるけどスポンサー誰なんですかぁ〜？
プラチナチケットがあれば、地元活動なんかせず当選しちゃいますＹＯネ。
だって、政治資金収支報告を読み解くと、そんな推察が出来ちゃうもんネ。（ゴメンネ）
〈静岡県公報平成２１年９月３０日年政治資金収支報告要旨】（←クリック！）〉
彼の資金管理団体の収入総額は６,８０２円！支出額は０円！たった？（笑）
彼の後援会の収入総額は１０７,３０７円！支出総額は０円！ウソだろ？（笑）
彼の政党支部の収入総額は約２１００万円！繰越除く本年収入額は１６７５万円！ そのうち１５８５万は民主党の交付金と本人の寄付が占める。えっ、支持者からの浄財が全くネーじゃネーの！（笑）
う〜む、結局、２０年の支出総額は、たった１７１７万。これじゃ、まともな政治活動なんか出来ないのでは？ 選挙は労組におんぶにだっこなら政治資金を集める必要はありませんネ。経常経費を除く政治活動費の総額はたった４４０万円。（笑）立派な個人ＨＰを運営してらっしゃるから運営費用も馬鹿にならないはず。残った政治資金でどれほどの地元活動が出来るのでしょうか。
藤本議員が扱う政治資金の少なさから推察すると、静岡県の有権者からの支持を得る活動は不十分だと考えます。おそらく、地元静岡では、「そんな議員さんいましたっけ？」程度の認識なのでは？
今回、藤本議員の資金管理団体、後援会、政党支部を検証しましたが、この３団体以外にも隠れた財布となる政治団体を藤本議員が保有している可能性があります。政治資金規正法では一人で複数の政治団体を持てるのでこうした検証では断定することは困難です。（注意：平成19年12月の改正で、平成21年分の収支報告書から国会議員に関係する政治団体をを明確にするため、「国会議員関係政治団体」が定義され、国会議員の氏名と政治団体の名称などを公表することとされました。（〈「国会議員関係政治団体」とは・・・(総務省ＨＰ参照）〉）今後は改善するかも知れませんネ。
労 組 依 存 選 挙 で １ 議 席 を 狙 う よ り
競 い 合 う の が 賢 明 で す ！
──転載終了──
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