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自民党清和会は真の売国集団である。小沢一郎と日本再生(佐藤優×魚住昭)
http://www.asyura2.com/10/senkyo83/msg/783.html
投稿者 ajax 日時 2010 年 4 月 06 日 16:28:58: yTkS8tBuN9lVU
 

田中派への弔辞

―とすると佐藤さんが最初に言われた、小沢さんは普通の経世会の政治家と大して変わらないということと矛盾しないですか。

佐藤 いや、例えば橋本龍太郎の経済同友会三原則の中でのユーラシア外交は米国一辺倒ではなく、勢力均衡論に基づいている。金丸信の自民・社会両党訪朝団による、北朝鮮の国交正常化プロセス。あれも東アジアにおける戦力バランスの変化を目指している。それから田中角栄の日中国交正常化、あるいは田中・ブレジネフ会談によるシベリア開発の試み。経世会は一貫して、スマートなやり方じゃないんですが、日米関係の見直し、つまり帝国主義的な再編を試みています。冷戦構造下でも、それ以後でも戦後の大きな流れの中で日米安保体制に異議申し立てをしているのも、常に経世会です。清和会は戦後レジームの脱却と言いながら、実は全然その方向で動いていない。

―外交だけでなく、内政面でも経世会の敷いた路線は非エスタブリッシュメント出身者たちによる「土着的社会主義」あるいは日本的社民主義の色合いが濃い。外向けの帝国主義と、内向けの社民主義がセットになっている。常識的には、経世会より清和会のほうが帝国主義的なイメージは強いですけどね。

佐藤 帝国主義的イメージは強いけど、実際はアメリカのアンブレラの中での発想しかない。それは清和会が東西冷戦期の切った張ったの時期に権力を持っていなかったから、本当の権力の文法がわからない。経世会が日米関係の見直しで行き過ぎると、清和会が軌道修正をする。田中角栄が、中国やロシアに接近し過ぎると福田政権が出てきてアメリカとの関係を強める。あるいは中曽根政権が出てきてアメリカとの関係をより強める。そして、経世会の橋本・小渕で対ロ外交がとても積極的に展開されるようになると、清和会の小泉政権が現れて、そこを締め上げて、また元の親米主義的な方向に持っていった。

―確かにそうですね。

佐藤 安倍さんが戦後レジームからの脱却と言っても、その方向性は基本的には戦後レジームの維持です。そういうことを掲げない経世会の方が、実質的なところで日米関係を動かしていますよね。経世会というのは胃袋で考えるグループです。それに対して清和会は頭で考えるグループですよ。

―その胃袋には国内的な胃袋と国外的な胃袋があるんですか。

佐藤 それは一体化していますね。あと自分の胃袋も、政治家としての。

―なるほどね(笑)。

佐藤 経世会はその意味では唯物論的ですよ。飯を食うところ、つまり利権からスタートする。それに対して清和会は観念からスタートする。小沢さんは大きな意味で、日本国家が危険な方向に向かっている中での危険な政治家の一人です。ところが他の政治家と比べた場合、その危険を極小化する力がある。

となると何が重要かというと有識者、世論の声ですね。今起きていることを、どう見るかという分析があまりにも少ない。それから、こいつだって汚いことをしてるじゃないかというような、旧来型のスキャンダリズムに基づいた形での政治資金を巡る批判。しかしそれは、同じ基準でやった場合に、三分の二の政治家が確実に消える。では残りの三分の一は何かといったら、何の役にも立たないような政治家。企業が、献金の必要すら感じないようなレベルの政治家です。

小沢さんの抱えている問題は何かというと、それは政治と金の問題です。やっぱり田中角栄型の、最後の政治家なんです。小沢さんの歴史的な使命っていうのは、田中型政治の弔辞を読むことだと思う。小沢さんは、そこに気が付き始めた。自分自身のところに火が付いて。それが何かと言ったら、企業献金・団体献金の全面禁止。

その結果何が起きるかということになると、個人献金だけでやらないといけないと。

要するに企業献金というのは、どういうことかと言うと、上場企業だった場合には、無私の精神でやりましたと言ったら、株主に対する背任になるわけですよね。それで何かの目的がありましたと言ったら、贈収賄になるわけですよ。こういう状況から政治を解放しないといけない。そうすると田中型の構図は完全に崩れるんですよね。

では、直接的な利権システム、再分配システム以外のところで、どういうような政治を立てるかっていうことは、これは未知数です。ただ、彼はそれに成功しなければ叩き潰される。これは検察によって叩き潰されるんじゃなくて、デモクラシーによって叩き潰される。だから小沢さんにとっての最大の課題というのは、検察が言うのとは別の意味の政治と金ですよ。ただそれは歴史的に、田中派の出身者しか、この弔辞は読めないんです。

たぶん彼らの中には、どこかに知恵があると思う。そこのところを崩しても、新しい形での集金メカニズムを作って政治を継続することはできるという知恵を出す。

大衆の反逆

―最後にお聞きします。いま日本で起きているのは、良い悪いは別にしても、ある種のビロード革命だと思うんです。

佐藤 その通りです。革命です、これは。その中で、やっぱり鳩山由紀夫・小沢一郎をハブとした形で政局が動いている。

―でもチェコには大衆運動の盛り上がりがあったが、日本にはそれがないのでは。

佐藤 いや、今回の選挙の大衆的な盛り上がりは、すごいものだったと思います。選挙という形で大衆的なエネルギーが吸収された。最近の日本では、沖縄県を除いて、選挙で大衆エネルギーを吸収するメカニズムが明らかにできています。これはやっぱり小泉さんの影響ですね。二〇〇五年の郵政選挙も大衆的な盛り上がりがあった。少なくとも民主主義というフィクションは機能しているってことですよね。だから六〇年安保のような街頭活動をしなくても、選挙で一票を投じることで革命ができる。これはデカイです。特に保守層の支持者は既得権益も全部投げ捨てないと今回の政権交代はできなかった。明らかに短期的には自分達には不利な状況が生じるわけですね。にもかかわらず民主党を支持したのは、このままではこの国が壊れるという草の根の無意識が作用したからでしょう。

―その革命的な政権交代が、小沢という国家主義者を軸にして起きたのは不思議ではないですか?

佐藤 でも、チェコのビロード革命もハヴェルという、どんな状況でも権力奪取をあきらめなかった作家に指導された。彼は六八年の「プラハの春」が弾圧された後、何度も逮捕・投獄されてもあきらめずにやってきたわけです。日本のビロード革命もそれとそっくりで、どう叩かれても権力奪取をあきらめなかった小沢という人格と結び付いています。

―小沢氏のキャラクターが大衆的な危機感の受け皿になった?

佐藤 そう。より正確に言うと受け皿ができる「場」を作った。さっき魚住さんは小沢さんの理念の中身が見えないと言われたけど、確かに小沢さんの思想は「無」なんです。でも大衆の情念を右から左まで受け止める「場」を作り出す力がある。これって過去の経世会の誰かに似てませんか?

―あっ、金丸信元副総裁ですか?

佐藤 そう。アバウトで思想がなくて、自社大連立を唱えた「政界のドン」です。金丸さんは「場」を作り出す能力において非常に優れていた。小沢さんはその金丸さんの系譜を引いた政治家なんです。

今の日本では明らかに大衆の反逆が起きている。みんな疲れきっているんですよ、競争社会に。受験とか会社で業績を上げることとかに。だからどこかに回帰したい。だけど天皇とか靖国とかいう表象を自民党は消費しすぎたから、そこには戻れない。小沢さんら民主党が頭がいいのは、例えば派遣村を正面から受け止めて、村長の湯浅誠さんを内閣府参与として体制内に入れた。これは、あれが体制に対する異議申し立て運動じゃなく、居場所探しの運動とわかっているからですよ。国民一人一人にどこか居場所を見つけてあげることが国家体制の再編で必要だと分かっている。

―結局、小沢氏が目指すのは、内政でも外交・安全保障でも、帝国主義の時代に対応した国家体制の再編だということですね。彼の思想の「無」と「場」が大衆の不安や危機感を吸収しながら、ドラスティックな変革が進んでいる。ただし、その変革が他国を踏み台にして自分たちの胃袋を満たすためだけのものなら、戦前の二の舞で終わってしまうのではないかという危うさを感じます。

佐藤優の切れ味鋭い分析のおかげで曖昧模糊としていた小沢思想の輪郭が見えはじめた。私たちが彼の思想のなかに希望を見出すとすれば、それは彼が「国家と社会の裂け目」を意識し、権力を社会の側に引き寄せようとする姿勢をもっているからだ。しかし、その一方で、彼が「大きな意味で日本国家が危険な方向に向かっている中での危険な政治家の一人」であることも間違いない。

現在進行中の日本版ビロード革命は、私たちやアジア諸国の人々に再び惨禍をもたらす可能性をはらんでいる。どうしたら私たちはそれを阻み、自由と平等と平和という戦後民主主義の理念を達成できるのだろうか。小沢一郎と日本の新しい政治をめぐる旅はまだ始まったばかりである。
http://blog.goo.ne.jp/bibbly/e/8ff127de46dc97ec0959bf7bdf25e861  

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コメント
 
01. 2010年4月06日 17:29:55: dtY8L
この佐藤優氏の言うところの、経世会あるいは小沢さんが帝国主義的指向であるという部分がイマイチしっくり来ないし理解に苦しむ。今この時代に日本が帝国主義に向かうとはどういう事なのか?? まるで対米隷属の逆を行くと帝国主義になってしまうようなモノ言いにも感じる部分もあり、あまり気持ちの良い気はしない。
いつも感じるのは、この佐藤氏の話は納得できる理屈も多々あり、それでいてセンセーショナルで切れ味も良く引きつけるモノは有るのだが、どうも根本の所で右寄り思考の範疇で多くのロジックを落とし込みたいような意図を感じる。その辺りに唐突感というか胡散臭さを感じる。多分この人は政治家にはなれない人だろう。啓発団体の主催とか、宗教家になったら良いのでは。

02. 2010年4月06日 17:46:17: ibEJ5
めちゃくちゃ面白かった。
小沢を金丸の系譜に置いたのがいい。
一旦金丸の系譜に一旦置いてみるんだよ。
すばらしい提案だ。

03. 2010年4月06日 17:49:56: cVZrp
小沢さんに思想が無いなんて、発想の仕方が佐藤さんと異なるだけす。政治は、理と情で動き、熟成させるが、本来の有り様。理が勝つと、だから、どうしたいのの、永久ループに陥る。

04. 2010年4月06日 19:04:56: iCxuB
表題と中身とに関連がないな。佐藤氏が言う、

『経世会というのは胃袋で考えるグループです。それに対して清和会は頭で考えるグループですよ。

―その胃袋には国内的な胃袋と国外的な胃袋があるんですか。

佐藤 それは一体化していますね。あと自分の胃袋も、政治家としての。

―なるほどね(笑)。

佐藤 経世会はその意味では唯物論的ですよ。飯を食うところ、つまり利権からスタートする』

 この辺は同意だな。小沢という人間は利益になれば仲間も売れば国も売る。そこには何のポリシーもない。
 ただし残念ながら、彼が大衆の声を聞いて本気で田中派政治を終わらせよとしていると考えるなら、とんでもない間違いだ。政治資金規正法に穴を作って置いたように、企業献金の禁止においてもあらかじめ穴を作って、金を稼ぐよ。捕まるのは陥れられた反対派くらいのものだろう。


05. 2010年4月06日 20:41:01: 7gkcO
>>04
ハイハイw

06. 2010年4月06日 20:48:15: h0q1t
佐藤優の頭のキレや一本芯の通った論理の組立は氏の人格の深みを感じさせてくれる。

ただ、ある種の天才的洞察力を持ち合わせているにも関わらず、
一方で節穴じゃないのかと思わせる程の無骨さもまた持っていると感じる。

小沢の思想は無だと書いてあるが、果たして本当にそうであろうか?
私はそうは思わない。小沢は明確に最も重要な一歩は何なのかを知り、
その一歩を何にも増して最優先させる胆力があるのだと思う。
だから、つまりは思想が無なのではなく、
今はとりあえず思想を脇に置いておいて体制を整える事を最優先にしていると言う事なのではないだろうか。
その段階・途上であるからこそ、思想が無に見えるのだろう。
参院選後に体制が整えば小沢の思想が垣間見れる様になるはずだ。
今はそういう段階ではないと思っているからこそ、
思想を抜きにしてやるべき事に専念しているのだと私は感じる。

また

>日本国家が危険な方向に向かっている中での危険な政治家の一人

という部分に関してもこれは小沢の特性をネガティブに捉えて見てしまうから出てくる発想なのではないかと思う。
嵐の渦中に居ながらにして、明確な目的地への一手一手をタンタンと確実に打って行くという、
到底凡人には真似出来ない精神的タフネスと、
その一手を確実に打つ中に垣間見えるある種の冷徹さが
恐れを感じさせ、その為にネガティブに小沢の特性が映るのだろうと思える。

真剣に思想構築している佐藤優だからこそ余計に小沢のパワーに恐れを成し、
それが上記コメントでも何方かが書かれている様な胡散臭さ、つまり所々に現れる結論の歪みを生んでいるのだと私は思う。

とはいえ、佐藤優の切り口は参考になるし、自分自身が思想構築する上でとても役に立つとも思っている。
これだけの事が言える人はなかなか居ないものだ。


07. 2010年4月06日 20:50:27: iCxuB
>>05
ばか? wwwwwwwwwww

[削除理由]:他のコメント者、投稿者への文句を書いてあるだけの投稿
08. 2010年4月06日 21:24:15: sp1IB
簡単に日本は帝国主義国家にはなれない
広大な土地と核保有数で該当するのは
米露中
雛形元官僚の煽りもそこまで
後は面倒だから考えて

09. 2010年4月06日 21:51:37: yIMb3
>>04
> ただし残念ながら、彼が大衆の声を聞いて本気で田中派政治を終わらせよとしていると考える

こんな事考えてる人はほとんど居ないと思う。
単に国を売り国民を追い詰めてきた自民党に対する政治的報復を実行するのに、一番手っ取り早い求心力が小沢というだけでしょう。

今すぐ小沢支配を終わらせたいなら、今すぐ自民党が自決すればよい。


10. 2010年4月06日 23:21:34: LpRGP
経世会はその意味では唯物論的ですよ。飯を食うところ、つまり利権からスタートする。→国民・皆が住むべき家を持ち・意に反して飢えずに生活できる。というのを利権と言うならばその通りだ。

小沢が「国民の生活が第一」というスローガンを掲げた段階で・経世会の【利権】から、【国民の生活】へと進化した。

前回の参議院選挙で小沢は日本中を周り・話を聞き・状況を見・訴えた。国民は彼に託した。
衆議院選もそうだ小沢が政治家の中で一番選挙運動やったんだろうな。国民は進化した小沢に託した。やってみろと。今度の参議院選でもそうなるはずだ。

それに対して清和会は観念からスタートする。→「愛国心」は「ならず者の最後の拠りどころ」

あいつらの観念・国家観は・えせ右翼だな・靖国神社に戦死していない、戦犯を無理やり祭って、天皇に迷惑かけるといった類の・・。

アメリカ媚び売って、アジアに威張りくさる類の・・・。アメリカにバカにされ小役人に鼻ずら引きずりまわされ・・給油問題で倒れた・・。

給油やめてなんか問題起きたか(大笑)


11. 2010年4月07日 00:01:25: iCxuB

http://g2.kodansha.co.jp/?p=2654&page=2


 よくわからない人は、元記事の佐藤氏との対談全体を見に行ったら? 少なくとも、彼は、

清和会は裏切り者
経世会は愛国者

 などという弁別は全くしていないよ。その部分は投稿者のでっち上げ。

 また彼は、基本小沢に好意的なようだけど、大衆の声に応えて適応できる能力がある、しなければ破滅する、と予測し云ってるだけで、今その道を進んでいるかは別問題だ。企業献金を完全禁止しても、脱法できる余地を残すことは小沢の場合大いにあり得るし、新たに開発する集金方法と云うのも、そうしたものになるだろう。政党助成金の横領問題と云う前例もあるからね。小沢の私生活がどのようなものであっても、金銭欲は甚だ強いと思う。

 また佐藤氏の前提として、小沢が社会の側に立ち、日本のために行動する、と云うのがあるが、それは彼の描写する小沢とはずれている。小沢が立つのは、常に自分自身。1度でも対立したら、2度と許容しない。昨日の友も、永遠の敵となる。それを佐藤氏は「小沢さんのゲームのルールは非常に厳しいけれどわかりやすい」と語っている。小沢が立つのは日本人でも日本社会でもなく、利益をもたらす側だと思う。


12. 2010年4月07日 00:32:38: LpRGP
>>11
君の考えは佐藤の小沢に対する分析を矮小化しているね。もう1回全文読んだ方がいいよ(笑)

佐藤は小沢を信仰に近い態度で絶賛しているんだよ。

わからないかな・読解力がたりないかな?



13. 2010年4月07日 01:19:10: yLqU0
佐藤優は創価関連の書物に出ていた。
そんな奴が清和会どうのこうのと批判する筋合いはない

そういう投稿をしている者は創価関係者?


14. 2010年4月07日 13:00:36: 42oKL
佐藤さんの、小澤論。楽しく念入りに読みました。「政治と金問題を小澤さんに対するような同じ基準」でやつたら三分の二の政治家が消えると言つていますが《私は五分の四が消えると見ます」そのとうりです。企業、団体献金の全面的禁止を支持します。佐藤優氏に質問です。@日本は半植民地ですか?、独立国ですか?Aアメリカの軍事基地が日本だけになぜこれほど多く有るのですか?。B小澤さんをタ−ゲツトにして、マスメデイアが悪党一味と組み、「情報工作や世論操作する汚い手段」で追い落とそうとするのですか?。

15. 2010年4月07日 13:09:47: 42oKL
14>訂正。最後のほうの、「落とそうとするのですか」は、「するのはなぜですか?」の誤りです。

16. 2010年4月07日 18:50:20: qP5A2
真実の官僚である佐藤優氏は、頭(観念)で考える。それに対し、真実の政治家である小沢一郎氏は、腹(胃袋)で考える。
この二つの思考間に、ある種の決定的な断層があるのではないだろうか。

佐藤氏が小沢氏を語る時、何かが根本的にズレている感じを受けてしまう。


17. 2010年4月07日 20:33:22: IxWNvQ3eoo
佐藤さん
これまた一方の「知の巨人」?
ラジオもたまに聞くけど
「なんだかなー」という印象。
ちょっとずれてる。
この「知の巨人」も小沢と政治とカネでくくるのが好きだけど
どうしてそう言えるのかな?
財布をひっくり返しても何もでなかったのに。
証拠を積み重ねてって、いまさらだが。

18. 2010年4月07日 22:56:37: g7VHLtxq1E
佐藤氏のような方は、日本の情報部門幹部にでもなって仕事をして頂くのが良い。政治家にはご本人もなる気はないだろうし、なって欲しくない人でもある。
かなりなナルシストの印象を以前見たパネルディスカッションでの印象。
小沢氏に関しては、私も、成る程と思いながらも、言葉にしにくいズレを感じる。


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