★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK83 > 728.html ★阿修羅♪ |
|
いまや田中元首相の直弟子・小沢一郎しか、景気を押し上げられない (板垣 英憲「マスコミに出ない政治経済の裏話」) http://www.asyura2.com/10/senkyo83/msg/728.html
http://blog.goo.ne.jp/itagaki-eiken/e/9388628664c42aa3bf9e6c8e8257ea30 2010年04月04日 23時24分52秒 ◆経済は、自然現象と同じではない。景気がよくなり、経済が活性化していくには、「人の意志」が働かなくては動かない。その意味で人為的な営みの一種でもある。 景気回復の上昇は、「資金」と「土地」の流動化がカギを握っている。「カネ(資金)」と「土地」が動くことが、必須条件である。当然ながら、金融機関が正常に機能(貯蓄機能、融資機能、投資機能)して、その本来の使命と役割を果たし、土地取引が活発化しなくてはならない。 逆に言えば、資金がよく流動し、土地取引が活発化して、土地が高度に利用されるようにならなければ、経済は再生したとは見做されない。
それには、次のような「5つの基礎的条件」を揃えることが先決である。 @「強力なトップリーダー」の登場
「政財官学界、労働界」がカッチリ手を組めば「経済」が動く。すなわち「政財官学界、労働界」から最低5〜6人、多くて10人前後の「仕掛人のチーム編成」が行われれば、景気は力強く押し上げられる。実力者たちが、「日本の景気をよくし、経済を活性化しよう」という強い決意と意志と意欲を持ち、一致団結して、「新しい国家造り」に乗り出すことが絶対に必要である。これに国民がこぞって参加し力を結集いていく。 だが、現実には、「仕掛人のチーム編成」が、未だ成立しておらず、バラバラな状態である。
だが、国民がこぞって景気をよくするためにがんばろうという空気はなく、Dの「国家総動員態勢」ができていないのである。経済を動かすには、「カネと土地」の流動性を高めていくことがポイントとなる。 これらの大技ができるのは、いまや積極財政論者であった田中元首相の直弟子・小沢一郎しかいない。
この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
▲このページのTOPへ ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK83掲示板
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/
since 1995
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK83掲示板
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。 すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。 |