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憂き世の日々に埋もれて、たまには温泉へ
2010年4月 4日 (日) 20時28分

〔転載開始〕

東京新聞の４日付けの社説「週のはじめに考える　権力監視と未来の提言」はマスコミの理性を示す希有なもの、必読だ

マスゴミ新聞の社説や耄碌記者のコラムなどは政治絡みになると最近は民主党・小沢一郎誹謗中傷報道まがい妄想に近いものばかりで、ジャーナリズム精神など完璧に放棄したものばかりで絶望的なものばかりだ。そのマスゴミの典型的なクズである自民クサレ党とアメリカの僕産經新聞なんかは妄想と捏造一直線で、今日の妄想コラム「産経抄」も相も変わらずで、国民の「自立心」をテーマに子供手当など民主党の政策たたきに必死で、その下劣な品性を腐臭のように撒き散らしている。

その下劣クズに比して、今日の東京新聞の社説はなんとも対極的な知性と品格のあるもの。

「メディアにとってことし最大の事件は、民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる検察捜査とこれを報道した新聞やテレビへの世論の激しい反発と批判でした。
　これまでの検察への批判といえば、「眠れる検察」や「悪い奴（やつ）ほどよく眠らせる」拱手傍観（きょうしゅぼうかん）への冷笑や落胆で、政権与党最大の実力者の疑惑追及に拍手でなく反発が起こったのは前代未聞でした。

◆検察もメディアも同罪

　国民が自らの手で誕生させた新政権への思い入れは深く、検察捜査に官の組織的抵抗や民主党潰（つぶ）しの疑惑を抱いたからでしょう。マスコミも一蓮托生（いちれんたくしょう）とみなされたようでした。」
などとここまで自省をしたものはこれまでにない。これまでにも東京新聞は堕落の極致に堕ちた産経、ゴミウリ、アサヒなどとは異質な記事が垣間みられたが、こういう社説に接するとマスコミと呼んでみたい。

この社説「週のはじめに考える　権力監視と未来の提言」は必読ものなので、全文を引用だ。

◆◆◆◆◆◆◆

週のはじめに考える　権力監視と未来の提言
2010年4月4日（ http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2010040402000072.html ）

　歴史と時代の転換期。厳しいメディア批判ですが、それでも権力の監視と未来への提言がわたしたちの任務−が六日からの新聞週間を迎えての感慨です。
　メディアにとってことし最大の事件は、民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる検察捜査とこれを報道した新聞やテレビへの世論の激しい反発と批判でした。
　これまでの検察への批判といえば、「眠れる検察」や「悪い奴（やつ）ほどよく眠らせる」拱手傍観（きょうしゅぼうかん）への冷笑や落胆で、政権与党最大の実力者の疑惑追及に拍手でなく反発が起こったのは前代未聞でした。

◆検察もメディアも同罪
　国民が自らの手で誕生させた新政権への思い入れは深く、検察捜査に官の組織的抵抗や民主党潰（つぶ）しの疑惑を抱いたからでしょう。マスコミも一蓮托生（いちれんたくしょう）とみなされたようでした。
　憲法は新聞などの報道機関を特別な存在と認めてきました。権力者が恣意（しい）的な権力行使をしないように監視・抑制したり国民の知る権利に奉仕することを報道の重要な役割と認定し、国家公務員の守秘義務と戦い、秘密を明かすよう説得することを違法とはしませんでした。公務員への根気強く執拗（しつよう）な取材も、新聞記者が取材源秘匿のために法廷で証言拒否することも正当とするなどの判例も積み重ねられました。
　小沢幹事長の事件でのメディア批判は、憲法が報道機関に期待する権力監視の重大な役割を検察に対しても果たしているかの問いかけであり、不信でもありました。
　民主主義国家での検察は、国民から負託された権力の行使には、適法で公正かつ公平でなければならないのは当然ですが、ことに特捜部捜査では公正さや公平さを疑われてすらならないとされます。

◆情報操作の危険の自覚
　国民から期待されてきたのは「巨悪の剔抉（てっけつ）」で、そのためには絶対的正義でなければならず、政治権力と切り結ぶには世論の支持が不可欠でもあるからです。
　この点で今回の小沢事件は、強制捜査のタイミングや政治資金規正法違反での現職国会議員の身柄拘束などで釈然としないものを残したことを否定できません。
　確かに政治資金規正法は罰則が禁固五年以下で、形式的とも軽微な法律ともいえません。しかし、核心の陸山会の四億円の土地購入資金が小沢幹事長の記者会見での説明通りの家族名義の私的資金だったとしたら、現職衆院議員を逮捕して罰するほどの悪質性があるかどうかは疑問です。
　購入資金のなかにゼネコンからの裏献金や水谷建設役員が供述したとされる一億円のヤミ献金が混じっていてこそ特捜部捜査の公正、公平の大義が保てるというものです。メディアに公判を検証する義務が残りました。
　検察からの情報入手が至難なのは今も昔も変わらないようです。早朝から深夜、未明までの熱心で執拗な取材も報われることは少ないようです。それゆえに検察と一体とならないと情報が取れなかったり、当局の情報操作に乗ってしまう危険をはらみます。
　もともと警察や検察の事件報道は当局の捜査情報に多くを依存しますから当局が描く事件の構図や筋書きに影響される宿命を免れません。「新聞は当局の情報操作に手を貸している」との批判を必ずしも一蹴（いっしゅう）できない理由です。
　権力との関係で新聞の敗北の歴史は少なくありません。情報操作の危険性を自覚しつつ、取材力を磨き、見識を高めていくしかありません。それが汲（く）むべき教訓でしょう。わたしたちは何より読者に情報の「真実」を伝えなければならないからです。
　未来への提言も難しいテーマです。日本の誇りだった各経済指標も落ち込んで、一九八〇年代には世界のトップだった一人当たりの国民所得は現在十九位、四十二年保った世界第二の経済大国もことし中には中国に譲り渡します。
　一億総中流社会も一時、低賃金と不安定雇用の格差社会に変わり難問解決の妙手の成長戦略を描ききれないでいます。

◆経済で国は滅びない
　しかし、経済の衰退で国は滅びません。困難に直面して国民が挑戦する気概を失ったとき国は滅びるのだといわれます。少子高齢化やグローバル経済、脱化石燃料の未知なる世界へ果敢に挑戦して「日本型モデル」を築き上げなければなりません。国を滅ぼしてはならないからです。
　子ども手当や高校授業の無料化も未来に向けた試行錯誤と受け取れます。支え合い社会のための医療や年金や介護の充実も、そのための応分の負担も必要でしょう。昨年の総選挙は国民を統治の主体者に変えました。国づくりは等身大の提案から始まります。

◆◆◆◆◆◆◆

ここまでの理性を他もマスゴミも持つようになれば、日本も見捨てたものではないが、まあそれは無理か。

〔転載終了〕 　

コメント
01. 2010年4月05日 06:53:52: j7wRW この社説記事だけをもって東京新聞を購続するわけにはいかないが、メガ新聞社で唯一旧態勢力から脱皮しかけた証かもしれない。 今後も事実関係を実直に表現していただきたい。6月頃に購続契約する環境になるかもね？
02. 2010年4月05日 07:13:32: JCRII この記事を書いた人って、以前マスゴミ批判の反論(？)を書いた人なのかしら？ 確か部長だか係長だったような・・・。 だとしたら少しは期待が持てますね。
03. のんぽり 2010年4月05日 07:31:03: 7p9CCripgLT3w: gdVeW 　同じ記事あり。 　週のはじめに考える　権力監視と未来の提言(東京新聞　社説)-ついにメディアの自己批判が始まった？ http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/514.html 投稿者 JAXVN 日時 2010 年 4 月 04 日 09:27:24: fSuEJ1ZfVg3Og
04. 2010年4月05日 07:48:04: XN5HP 朝日から、東京新聞に変えたが、朝日と同じなので東京も辞めようと思っていたがもう一か月様子を見てみることにした。
05. 2010年4月05日 08:21:19: xuz9H 名古屋地区では中日新聞ですが阿修羅に掲載してくれて感謝します。私も朝日新聞はかなり前に購読中止しましたが中日だけは購読しています。
06. 2010年4月05日 08:43:12: PYHsz 我が家は、以前からずっと東京新聞です。 社説よみました。コメントをしょうか、どうかと思っていました。阿修羅に掲載 感謝いたします。どなたが書いて下さったのか記名ありませんが？（社説） 勇気あるこの方に拍手をおくります。 切り取って友人らに知らせております。今もテレビ朝日が、小沢氏の豪腕とか 独裁とか、その部分だけを大袈裟に放送しております。 民主党政権になり、政治を身近に感じる、この事だけでもおおいに政権交代 した意味があります。今までは。どうせ。又の繰り返しでした。 その事からも。選挙で選ばれた、民主政権を応援します。。
07. 喫煙者にも権利を！ 2010年4月05日 08:51:42: U75P.qb8apGDI: Ywoeg たぶん東京新聞の社内にも、派閥というか、意見の違うグループがあるのでしょうね。 この社説を書いた記者達が東京新聞の主流となることを望みます。 これは余談ですが、東京新聞「こちら特報部」の記者、田原　牧氏が、 「The JOURNAL」に連載？ している「中東シリーズ」は興味深い。 「陰謀論」の弊害 (田原牧の「西方からの手紙」) http://www.the-journal.jp/contents/maki/2010/03/post_2.html
08. 2010年4月05日 08:52:39: agURx > 国民から期待されてきたのは「巨悪の剔抉（てっけつ）」で、そのためには絶対的正義でなければならず、政治権力と切り結ぶには世論の支持が不可欠でもあるからです。 まだこんな傲慢なことを言っているのか。おまえらは事実を曲げずに伝えてくれればいいんだって。 結局反省なんかしてないんだよ。
09. 2010年4月05日 08:59:15: h7l5R 「みなされたようでした　不可欠でもあるからです　否定できません」　など表現の歯切れが悪い。まだろっこしい。腰が引けてる。 正しいと思うなら、もっと堂々と主張してほしいもんだ。 反省は認めるよ。
10. 2010年4月05日 09:56:37: L.zBm >>00皆さん １日１日､あるいは１本１本の記事を読んで､東京新聞がどうの､“ マスゴミ”がどうの､と一般化して論じるのは､やめたら如何｡このスレッドの下約20本目ぐらいのところに､『「東京新聞」反小沢・鳩山に激しくチェンジ！ 』(４日18時ごろ掲載)という投稿が載っているでしょう｡東京新聞に対して正反対の反応ですね｡ 今ここに引用されている程度の社説は､東京新聞に限らず､毎年(春秋)新聞週間になれば､どこの新聞も掲げていますよ｡もっと長い眼､広い眼でマスコミに接しないと､民主党支持であれ､不支持であれ､判断を間違うと思います｡ 一つの記事に対して感想を書くのはもちろん自由ですが､それを安易に一般化しないように､というのが､私の意見です｡

11. 2010年4月05日 10:54:50: uJsVf 　東京新聞は、最近ブレています。背後の勢力が脅かしているためか、編集方針がここ数週間おかしかった。ただ言えることは、このような記事を書く記者が立場を失いつつあることだ。旧政権の残党と闘う記者が仕事場を奪われ、依然として、アメリカに支配されているメディアの経営陣の力は強いので、一喜一憂している場合ではない。 　国民の意思で誕生した政権内にも”生方”のような売国奴の一味がおり、世論操作で民主党晴雨件の支持率低下が連日報道され、お人好しの多くの国民がそれに騙されて付いて行く。民主党は、テレビや新聞に意見広告を出すべきである。やられぱなっしでは情けない。もっと、知恵を出せ！といいたい。
12. 2010年4月05日 12:11:39: TztNa 確かに、最近の東京新聞はブレが激しいですね。論調がコロコロ入れ替わります。 読むに耐えない記事が増えてきたかなという感じはあります。 なんにせよ、「こちら特報部」がなければ、購読しませんけどね。 もちろん、こちら特報部も良い記事ばかりではないですが、何日かに１回でもまともな記事があれば、購読料を支払う価値があるかな、なんて考えています。良質な情報はそれだけ貴重です。
13. 2010年4月05日 12:59:24: H9yB7 私はこの社説に違和感があります。東京新聞を読んできて、いきなりこの社説は自分達の過去のガス抜きをしているように感じました。細かく色々な記事を読んでいくと今までよりも巧妙に小沢批判や民主党潰しの論評が埋め込まれています。東京新聞が最近評判がいいようですが真に受けないように。
14. 2010年4月05日 13:03:02: yz0qs 13>>賛成です。東京新聞をはじめ新聞は全部死んでいます。とる必要は全くありません。
15. 明るい憂国の士 2010年4月05日 13:31:27: qr553ZDJ.dzsc: 76k0u 恐縮ですが、重複投稿でした。 管理人様に削除依頼をいたします。 大変失礼致しました。 ●★阿修羅♪ > マスコミ・電通批評10 > 514.html 　 週のはじめに考える　権力監視と未来の提言(東京新聞　社説)-ついにメディアの自己批判が始まった？ http://www.asyura2.com/09/hihyo10/msg/514.html 投稿者 JAXVN 日時 2010 年 4 月 04 日 09:27:24: fSuEJ1ZfVg3Og ●★阿修羅♪ > 政治・選挙・ＮＨＫ83 > 703.html 　 【社説】 週のはじめに考える　権力監視と未来の提言 http://www.asyura2.com/10/senkyo83/msg/703.html 投稿者 まりお 日時 2010 年 4 月 04 日 23:44:27: igp8wnzHgZSDs
16. 2010年4月05日 17:33:25: 42oKL 正しい社説であり、ジャーナリストとしての良心と勇気に、敬意を表します。他の新聞やテレビの記者さんも、視点を変え、小澤さんへの評価を公平なものにして下さい。小澤さんを、マスメデイアが、金がどうの、土地がどうのと、異常に執拗に叩くので、、なぜだろうかと、私は疑問を持ち、いろいろ調べて見ました。小澤主義[集英社文庫５００円」読んで分りました。、小澤さんが、付けやいばでなく、心から、「国民の生活第一」のやさしい、大和ごころ、を持つた政治家と知りました。既得権者や弱肉強食のグローバリズム派のマスメデイアや勢力からは、嫌われるだろうな。と思いました。政治と金については、企業、団体、の政治献金の全面禁止すれば良いと思います。。
17. 2010年4月05日 19:14:13: ufRAp 早速読みましたが　納得出来ない記事でした。 『小沢だけでなく検察にも権力監視が必要』というのが　おこがましい。 利権で立ち位置が狂っているマスコミが　権力監視という言葉を吐く事が不愉快。 めくらまし　猫だましの記事じゃないか。 それが証拠に１日２日前の社説は読売のようでしたよ。 うわべだけの言葉では騙されない。
18. 2010年4月05日 20:47:32: NYuRP マスコミは信用できません、戦前軍部特高新聞が、徒党を組み 特に新聞が軍部よりも世論を煽りリードし、又大本営発表をそのまま流し 日本国を滅亡に落としいれました、 今行われているマスコミ報道はまったく戦前の行動の繰り返しと思います 歴史に学ぼう、、そして一方向に流れる考えはおかしいな、危険だなと思います
19. 2010年4月05日 20:58:13: dhbWm 戦前以上に酷いのでは、対米従属のポチ状態というしかありません。
20. 2010年4月05日 21:43:57: WpV3O 東京新聞を批判するのは簡単だが、少なくとも他の大手四大紙（朝日・讀賣・毎日・日経）よりは遥かにマシでしょう。

21. 2010年4月05日 22:06:04: dXXt0 ガス抜き記事の１つかと。 とにかくコロコロ揺れる新聞なので？ 改心したとは思えません。
22. 2010年4月05日 22:23:50: EGXiu 社説の真意は分からないけれど、「メディアにとってことし最大の事件は、民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる検察捜査とこれを報道した新聞やテレビへの世論の激しい反発と批判でした。」の部分に注目。 偏向記事に抗議の購読中止が多かったとも読み取れる。
23. 2010年4月05日 22:24:58: mqPZV そんなことはないとは思うけど、もし新聞社が反省しても もう新聞はいりません、止めて見たら生活になんの支障もないし その上ゴミにだす手間もかからなくなりました
24. 2010年4月06日 00:38:21: uDSs5 年間３６５日誤作動する洗濯機は粗大ゴミ行きですが、年間約３０日間不具合 が起こる洗濯機を廃棄するかどうかは微妙です。それと同様に、【日付以外】 ３６５日誤報をする新聞はとらなければいいのですが、年間およそ３０日分 偏向報道する新聞の購読継続については迷うところかもしれません。 ただし、”右翼の俺に何の用？”と販売員に対し購読拒否し続けてきた 私にとっては一切購読経験がなく、よくわかりません。
25. 2010年4月06日 02:28:07: EJARm 支持率が下がったと、昨日も一面トップで騒いでいるのを見ると、単なるガス抜きと考えられます。
26. 2010年4月06日 02:48:27: idXuJ 時期を逸した、東京新聞。 参院選、民主完勝、票読み済んでるんでしょう。毎日のリストラ、新聞の破滅は直前 君子豹変、生き残りへ。 いまさら、この記事、一面トップで書いてみろ。号外出してみろ！ 遅いわ！ただの「馬鹿」コメントの価値無し！
27. 2010年4月06日 05:38:31: Zls0v 論調が変わることに対する批判もありますが、旧権力体制側以外からの意見を掲載できたことは評価しています。 新聞というのは真実の情報提供もその意義としてあるのだから「両方」の意見や情報を提供するという形が望ましいと思います。 両方の意見や情報を知りたいのであって、現政権に媚びた記事を常に載せろ、とは思いません。当然、批判する記事も必要でしょう。 ただ少なくとも、旧権力体制に媚びを売りつづけ一方的な情報しか出せないような（不利な情報は除去し、攻撃できる情報は捏造に近い形まで加工してしまう）、ゴミ売や３Ｋに比べれば、遥かにマシなんじゃないかと思います。
28. 2010年4月06日 07:35:09: iz3dw 私の目にはＤＶの夫(新聞)が「改心したから、もう二度と暴力は振るわない、愛してるから戻ってくれ。」と被害者の妻(購読者)に懇願している姿にしか見えないのだが。
29. 2010年4月06日 13:19:19: PfeQP 　新聞は、ただ事実だけを伝えればよろしい。 　社説など不要。 　事実のみいかに精確に伝えているか、この一点が新聞社の使命。 　他社との競争は、その精確度合いを競うべき。 　判断は購読者がする。 　 　意見など不要。
30. 2010年4月06日 18:51:20: kxxPu 東京新聞は共同通信から配信されているので子会社みたいなもので地方紙と一緒です。記者クラブのメンバーの優秀な記者（検察情報から過大に報道）は検察から無記載（白紙）の領収書を定期的に貰っているようです。持ちつ持たれつの関係で国民を欺いています。報道の裏を読めない方は、新聞は読まない、テレビは見ない方が宜しいと思います。渡邊恒雄、飯島勲フィクサー気取りで相変わらず暗躍していますね

31. 2010年4月06日 20:18:52: 79LN6 ＞政権与党最大の実力者の疑惑追及に拍手でなく反発が起こったのは前代未聞でした。 この社説でもまだまだ事実誤認がある。小沢幹事長への攻撃は昨年３月の西松からで、当時は野党の代表であった。検察は政権自民党の延命に手を貸そうとしただけであり、権力への疑惑追及とは程遠いものだった。
32. 2010年4月07日 03:27:19: mqPZV 東京新聞の編集委員による、 ●「日米同盟」の将来と２０１０参議院選挙● という講演会＆ディスカッションの投稿をみつけましたので、ここに貼っておきます。東京新聞の人に質問のできる、良い機会だと思われます。 参加費500円ですので、都合のつく方は行かれてみてはどうでしょうか。 第３回活憲政治セミナー 「日米同盟」の将来と２０１０参議院選挙 日　時：４月７日（水）１８：３０〜２０：５０ テーマ：「日米同盟」の将来と２０１０参議院選挙 論点１　　普天間問題と日本政府としての解決策 論点２　　「日米同盟」の将来はどうあるべきか 論点３　　２０１０参議院選挙に市民はどう関わるべきか 講　演：半田　滋氏（東京新聞編集委員） 講演の後はフロアをまじえたディスカッション 会　場：東京都港区港勤労福祉会館第１洋室 　　　　（東京都港区芝5丁目18番2号） 　　　　ＪＲ田町駅西口右折徒歩５分 　　　　地下鉄浅草線・三田線三田駅（A7出口）徒歩１分 http://www.city.minato.tokyo.jp/sisetu/syoko/kinro/index.html 参加費：５００円 　 主　催：「平和への結集」をめざす市民の風　　　 E-mail: join@kaze.fm　　　　 URL: http://kaze.fm/ TEL：０４７−３６０−１４７０ FAX：０２０−４６６６−８２８１ 　 元投稿 http://www.asyura2.com/10/senkyo83/msg/682.html

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