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「子供手当」で外国人が申請に殺到 日本人の血税が外国に大量に流出(せと弘幸Blog) http://www.asyura2.com/10/senkyo83/msg/651.html
今更、ややこしい手続きを自治体に科すぐらいなら、 この壮大な税金の無駄遣いの責任は、民主党が負うべきだ。 ******************************* 「子供手当」で外国人が申請に殺到 日本人の血税が外国に大量に流出(せと弘幸Blog) 【子ども手当】窓口にネパール人、韓国人、中国人…養子縁組100人(年1560万円)でも法制上OK 子ども1人月額1万3000円を父母等に支給する『子ども手当』。民主党がマニフェストの目玉として力を入れていた同制度の申請手続きが4月1日からスタートした。 実際に支給されるのは6月(4〜5月分)、10月(6〜9月分)、2月(10〜1月分)に分けて、金融機関の口座に振り込まれるという。自治体の窓口を取材した結果を笠井アナが『得もり』で取り上げたが、こんなことで日本がもつのかというような驚天動地の話が…… 東京・豊島区役所。ネパール人男性が申請に訪れた。夫婦で日本に働きに来ているが、4人の子どもは母国で暮らしているという。認められれば年間62万4000円が支給される。日本語がほとんど分からず申請にスッタモンダした挙句、結果はOK。 4歳の子どもを連れた韓国人夫婦。韓国には生まれたばかりの双子の子どもがいるという。この日は書類の不備で申請はできなかったが、書類が整えば年間46万8000円が支給される。 やはり申請にきた中国人女性は、すんなり認められて「日本の国に感謝しています」。思わぬ支給に外人は皆、笑顔、笑顔、笑顔だ。 ところで、さいたま市役所には次のような問い合わせがあったという。「母国の親戚を養子縁組した50人、100人単位の子どもでももらえるのだろうか?」 100人の養子縁組が認められれば年間1560万円の支給になる。答えは法制上OKだという。こんなバカな話は聞いたことがない。これだけもらえれば2、3年で豪邸が建ってしまう。 厚労省は粗雑な制度に気付いてか、急きょ前日の31日に自治体宛てに『子ども手当法における外国人に係わる事務取り扱いについて』という文書を送った。 文書には「1:年2回以上、子どもと面会していることをパスポートで確認、2:4か月に1度の継続的な生活費等の送金記録を提出させる、3:来日前に子どもと同居していることが明白なこと」と書かれてるが、しり抜けになる可能性が…… スタジオでは「エ―ッ」と悲鳴がこだまし、キャスターの小倉が「これじゃ、発展途上国でお子さんが多いところは、日本に行ったらおカネ貰えると……」。 笠井の説明によると、児童手当制度で問題点が指摘されたにもかかわらず、マニフェストの公約を果たさないと……と参院選の結果を気にして拙速をとうとび、「時間不足のまま児童手当のルールを適用しているようです」(笠井)という。 小倉が「詳細詰めないで、スタートしていいんですかね〜」とぼやいたが、こんな稚拙なマニフェストの実行なら「もう結構」と言いたい。 http://www.j-cast.com/tv/2010/04/02063679.html
だから、こんなトンデモナイ法案を成立させてしまいました。これは民主党や国民新党、社民党の与党だけでなく、これに賛成した公明党・共産党などの責任も重大です。 この法案の矛盾とその欠陥については成立以前から言われていたことである。それは簡単に言えば次の二つに集約される。 1)日本に居住する外国人の子供にも支給され、それは日本に子供が住んでいなくても申請し受給できる。 2)対して、日本人の子供の保護者が外国に住んでいて、子供が日本にいた場合、これは受給の対象にならない。 全く馬鹿げた法案ですが、これを成立させたというところに、現在の日本が直面している危機的な状況があります。そして、実際に申請する外国人が役所に押しかけて来ているというのですから、本当に恐ろしいことになりました。 そして実際にこんなことが起きてしまいました。早速コメント欄に紹介がありました。 今月から年金値上げの中、外国人が実際に100人分申請。役場は防げず。 窓口が200人って声を上げたせいで、役所の中が凍りついたそう ザイール大使館員付き添い付きで、ザイール政府公式発行の証明書付き子供200人分の請求 Posted by 懸念していたことが現実に・・・ at 2010年04月02日 23:49 ※ザイールの件については未確認です。 この件についてはこうなるのではと懸念されていました。 『自民党は「日本国内に居住しない外国人の子供には手当を支給しない」と法案修正するよう要求。国内に外国人の子供がいれば不正受給もチェックしやすいが、長妻昭厚労相は「23年度の制度設計時に検討する」と拒否した。22年度は現時点で子供の国内居住要件を導入すると6月の手当支給が遅れる可能性もあることから、証明書類の全国統一といった要件確認の厳格化で対応する方針だ。』 長妻大臣には呆れました。一体このような事態を招いたことに関して、その責任を感じてはいないのでしょうか? いくらなんでも酷過ぎます。 「もう、日本国を解体する為に始めました」とでも説明されたほうがスッキリします。もう、長妻はアホとしか言いようがありません。 >厚労省は粗雑な制度に気付いてか、急きょ前日の31日に自治体宛てに『子ども手当法における外国人に係わる事務取り扱いについて』という文書を送った。 そんな大切なこと、「直前になってから気がつくなよ!」と言いたいのですが、政治主導とか言ってその官僚の声を無視して強行したのが長妻大臣です。 この問題は大きな問題です。一大国民運動を起こさなければなりません。先ず我々は各人が役所に対して、一体どれくらいの外国人が申請し、その子供の数は何人だったのか? それを問い合わせ、その実態をブログで公表する運動をしたいと考えております。もし、公表に応じない自治体があったなら、直ちに情報公開条例に基づいて手続きに入りたいと思います。 その準備をこれから初めて行きます。夏の参院選挙の最大の争点に浮上してきたことだけは間違いありません。 偽善者が一生懸命国民の血税をばら撒いて助けるのは外国の子供達。 日本の子供達には冷酷無比な扱いで支給を拒否。
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