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【いよいよカウントダウン!自民党消滅の予感w】参院選公約は消費税増税と郵政完全民営化(産経) http://www.asyura2.com/10/senkyo83/msg/607.html
同じくCIAの手先の東京恥犬特捜部やマスゴミが必死に民主潰しに奔走しているのに、肝心の自民党が消滅寸前。
(転載開始) ◆自民、公約公表を一部前倒し 自民党は2日、党本部で前日に続き両院議員懇談会を開き、7月の参院選のマニフェスト(選挙公約)について意見交換した。谷垣禎一総裁は「消費税を含む税制改革が大きなテーマだ」と強調。出席者からは消費税率引き上げを前面に打ち出して参院選を戦うべきだとの意見が相次いだ。 ゆうちょ銀行の預入限度額を2千万に引き上げるなどとした政府の郵政改革法案に関しては、中川秀直元幹事長が「(郵政事業の)完全民営化で解散に追い込むのが一番大事だ」と主張した。 谷垣氏は、5月の連休明けに発表予定だった公約の一部を前倒しして公表する方針を示したうえで、「長々と述べるのは選挙では得策ではない。『政権交代』に対抗できるキャッチフレーズはないか」と意見を求めた。・・・ ◆広がり欠く新党構想=与謝野氏、参院選へ見切り発車 自民党の与謝野馨元財務相と無所属の平沼赳夫元経済産業相は2日、月内の新党結成を目指して動き始めた。ただ、いずれの新党構想も今のところ広がりに欠け、両氏は合流も検討している。政党交付金が支給される5人の国会議員を確保できるかが当面の焦点だ。 しかし、1日の自民党両院議員懇談会で、谷垣氏は「人事をいじろうとは毛頭考えていない」と断言。与謝野氏は懇談会を欠席したが、谷垣氏の言葉を知らされ、新党結成に踏み切ることを最終的に決断した。 「新党を結成しても、自民党とは『反民主』で共闘したらいい」(与謝野氏周辺)。与謝野氏としては、夏の参院選で民主党から離反した無党派層の票を吸収して、民主党など与党の過半数獲得を阻止。自民党と連携しつつ、政局の主導権を確保するという戦略を描いている。 ただ、与謝野氏と行動を共にすると明言しているのは、現時点では盟友の園田博之前幹事長代理だけだ。与謝野氏らは、親しい議員に新党構想を説明し参加を働き掛けてきたが、地元後援会の反対などを理由に、いずれも難色を示している。新党旗揚げを園田氏に求めていた後藤田正純衆院議員も同調しない見通しだ。 一方、早くから新党結成を模索していた平沼氏は今年1月、園田氏に「一緒にやろう」と呼び掛けた。園田氏も「ウイングが広がる」と応じ、2人で会合を重ねてきた。 ◆自民党ボロボロ…日本医師会新会長に「親民主党」 任期満了に伴う日本医師会(日医、会員約16万6000人)の会長選挙が1日に実施され、「親民主党」を掲げる原中勝征茨城県医師会長(69)が初当選した。自民党は国民的人気の高い舛添要一前厚生労働相を選対幹部に迎えようとしたが、舛添氏にもあっさりと蹴られた。7月の参院選まであと3カ月。弱り目にたたり目状態だ。 政権交代後初の日医会長選。最大の争点だった政権との関係で会員らは「政権与党」を選択した。 原中氏が会長を務めている茨城県医師会は後期高齢者医療制度に反発を強め、09年の衆院選で47都道府県のうちいち早く民主党支持を表明。05年は県内7小選挙区のうち1つしか取れなかった民主党候補を5人当選させるなど強い影響力を持っている。かつての有力支持団体の自民離れに、河村建夫選対局長代理は記者団に「日医が決めたことなので仕方がない」と語った。 自民党はこの日、党運営に関して谷垣禎一総裁ら執行部が所属議員と意見交換する両院議員懇談会を党本部で開催。党所属議員の7割を超える約150人が出席し執行部に対し「自民が変わっていない」「新しい自民をアピールするために大胆な人事断行を」などの注文が相次いだ。谷垣氏は執行部の大幅刷新を否定したが、近く発足する参院選対策本部に中堅・若手を積極起用する方針を示し、理解を求めた。 選対対策本部本部長代理などの幹部ポストに据えようと白羽の矢を立てたのが、反執行部の中心的存在の舛添氏だ。野党となった現在も「総理にしたい人」として名前が挙がるなど、依然として人気は高く無党派層の取り込みには不可欠。しかし、舛添氏は「(幹部ポストを提示されても)絶対に受けない。ポストに就くことはあり得ない」と明言。執行部批判への“ガス抜き”を図る狙いで開かれた懇談会にも、谷垣氏を強く批判した舛添氏と与謝野馨元財務相はそろって欠席した。 「日医」と「舛添氏」。あっちこっちでそっぽを向かれては、党内の谷垣氏の求心力低下はますます加速する一方だ。 ◆日歯連、自民議員への献金凍結…野党転落で 日本歯科医師会の政治団体「日本歯科医師連盟」(日歯連)の堤直文会長は19日の記者会見で、昨年の政権交代後、自民党国会議員への献金を凍結したことを明らかにした。 堤氏は「経費削減もあるし、政権政党と野党との違いはあるだろう」と述べ、自民党の野党転落を受けた措置と説明した。 日歯連によると、ここ数年、盆と年末の2回に分け、自民党の派閥領袖や厚生労働関係議員ら数十人に計約1億円を献金してきたが、政権交代を受け、昨年末は献金を見送った。今後については改めて検討する。パーティー券購入は継続しているが、今後、購入基準を設ける方針だ。・・・ ◆参院選、他党と協力難しい 公明代表 公明党の山口代表は2日夜、前橋市内で講演会を開き、夏の参院選群馬選挙区の対応について、現時点では、他党候補との選挙協力は難しいとの考えを明らかにした。公明党は、2004年の同選挙区で自民党公認候補2人を推薦。当選した中曽根弘文前外相は今回も立候補を予定しており、公明党の対応が注目されている。 講演終了後、取材に応じた山口代表は「選挙区で政党対政党の関係で選挙協力をすることは、今は考えにくい」と説明。・・・ ◆ 全国農政連が自民推薦せず自主投票決定 農協(JA)グループの政治団体、全国農業者農政運動組織連盟(全国農政連)は23日、都内で総会を開き、今夏の参院選比例代表で自民党公認候補を推薦せず、自主投票とする方針を決めた。 態度表明が遅れていた有力支持団体全国農政連の決定で、各業界の自民離れはより強まり、自民党にとっては深刻な打撃となりそうだ。... ◆新党結成の動きを歓迎=渡辺喜氏 みんなの党の渡辺喜美代表は2日の記者会見で、自民党の与謝野馨元財務相や無所属の平沼赳夫元経済産業相らによる新党結成の動きについて「大変結構なことだ。新党がたくさんできて、政界再編が始まることが日本の閉塞(へいそく)状況を払しょくする正しい道だ」と歓迎した。 渡辺氏は「今年は参院選挙があるので同時に総選挙もやったらいい。衆参ダブル選挙で国民の選択を仰ぐのが正しいやり方だ」と強調した。・・・
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