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エイプリール・フールを意識しての「日刊ゲンダイ4・1付け1面記事」か? 又は、日刊ゲンダイ、お前もブルータスか? http://www.asyura2.com/10/senkyo83/msg/505.html
昨日、出張先の駅のホームでたまたま売られている日刊ゲンダイの見出しが目に入り、驚いてしまった。 「連立政権解消が必要だ。 選挙民は社民・国民新など支持していない」とあった。 少なからず驚いた私は、普段はどの新聞も買わないのだが、この4月1日付けの日刊ゲンダイを買って読んでみた。 明らかに今までの論調とは違っていた。尤も、今までも一部分では共通してはいた。 論調の転換の理由について、二つほど考えた。 一つは「エイプリル・フール」を意識しての記事ではないかと言う事だ。 もう一つについては、後で詳しく書くが、このエイプリル・フールを意識しての論調を考えた理由は次によるものである。 「連立解消」については書いても意味がないのである。なぜならそれはありえない事だからである。 民主党小沢執行部は鳩山を頂点に据えているが、この執行部を支えているのが実は国民新党と民主党の連合戦線なのである。この二つの小さいながら強力な政党達の応援を得て小沢執行部は民主党を指導し切れているのである。 日刊ゲンダイはこの実態を知っているのか?、または、知らないのか? 少なくとも参院選の結果が出るまでは連立の継続または解消について検討される事はないだろう。 さらにこの論調の意図するところに、隠されている事だが(触れない形で行われている事だが)、「郵政改革法案の無視」がある。 これについて記事は次のように書いている。 これは、「郵政改革法案はどうでもい、通らなくても構わない」と言っているに等しい。 しかし、これは無意味な記事である。 現政権が何らかの理由でもって(暴力的テロとかで)今すぐにでも倒れなければ、スケジュール的に郵政改革法案は衆参両院を通過してゆく。 従って、連立解消論も郵政改革法案どうとでもなれ論も、非現実的空論でしかない。 このような非現実的空論をエイプリル・フール的空論ではないかと考えてみた。 しかし、そうであれば半ば冗談で済まされるが、しかし、 それは、『圧力・妨害』である。 日刊ゲンダイと週刊朝日には強い圧力は裏から密かにかけられ始めて、筆を曲げざるを得なくなっている可能性が高いのだ。 自民党の崩壊現象を考慮すれば、圧力の主体は外国勢力であると推測するのが自然であろう。 「郵政改革法案」の国会両院通過が何をおいても憎いのだろう。 これを実力で阻止する事は出来ない。物理的テロ行為(例えば戦争や意図的大災害)以外に阻止し得ない。 遂に日刊ゲンダイも週刊朝日もブルータスへと追い込まれた可能性がある。 しかし、ブルータスの色合いも様々だ。 濃いブルータスになってしまっては倒産に至る可能性がある。 週刊朝日の転身については次の投稿が参考になりました。
(前略) エイプリルフールは、日本語では「四月馬鹿(四月バカ)」、漢語的表現では「万愚節」または「愚人節」、フランス語では「プワソン・ダヴリル」(Poisson d'avril, 四月の魚)と呼ばれる。 なお、日本では4月1日は、「日ごろの不義理を詫びる日」だった。 イスラム教においてはこの習慣はコーランに著しく反しているため、強く禁止されている[要出典]。 (後略)
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1028893280 紀元前1世紀の共和制末期のローマの終身独裁官 時は紀元前44年の3月15日でした。今から2千年以上も昔のことです。 彼の死後、カエサルの後継者を巡ってローマに再び内乱が勃発し、 暗殺されなければ、カエサルこそが初代ローマ皇帝になったのは間違いないです。 ところで、このカエサルという人、コピーライターの才能があったようで、 彼はアレキサンダー大王と並ぶ、古代地中海世界の英雄で、 そんな彼を暗殺したブルータスは、その後の歴史を変えたと言っていいでしょう。
古代ローマの大英雄、ユリウス・カエサル(英語読みでジュリアス・シーザー)が、暗殺された時、暗殺団の中に部下のブルータスがいることに気づき 「ブルータス!お前もか!?」 と言った、とされています。 しかし、実際に言ったかどうかは不明です。シェイクスピア作の戯曲「ジュリアス・シーザー」の劇中で登場するセリフであり、彼の創作だ、という説があります。 一方で、実際に言ったという説もあります。さらには、「息子よ!お前もか!?」が正しい、とする説もあります。当時のローマでは、信頼を置く年少者を、「息子」と言ったそうです。 ちなみに、カエサルを暗殺した者たちの中に、ブルータスという人物が2人いたことが分かっています。つまり、たとえ、実際にその言葉を言っていても、どちらのブルータスなのか正確には分からないのです。 ただし、学者の間の通説では、一般的に知られているマルクス・ブルータスではなく、デキムス・ブルータスの方だろうと言われています。 なぜなら、カエサルが生前に作成した遺言書の中で、養子であるアウグストゥスや近親者に次いで、デキムスが遺産相続人の候補になっているからです。対するマルクスは、遺言書の中で一切触れられていません。これにより、マルクスよりもデキムスのほうが重用されていたことが分かります。 カエサルの暗殺後、遺言書が公開され、それが一般に知られると、市民の怒りはデキムスに集中したそうです。当然ですね。大恩を大仇で返したのですから。 カエサルは、他にも、「賽は投げられた!」や「来た、見た、勝った」などの名言を残しています。 他の回答者様のご意見を訂正させていただきます。 カエサルは、「皇帝」にはなっていません。最後は「終身独裁官」で暗殺されています。また、横暴なども行っていません。数々の政治改革を行い、政界から不正を一掃し、官僚機構を整え、有望な人材を多く登用し、国家の立て直しを成功させています。 暦を変更した、というのも、その必要があったためです。 その当時、太陰歴を使用していましたが、実際の季節と暦との間に大きなズレが生じていました。誰かかそれを正さなくてはならなかったため、カエサルが正しただけです。より正確で便利な太陽暦を導入しました。事実、現在の我々も、カエサルが導入し、その後のグレゴリオ教皇が改良した「ユリウス・グレゴリオ歴」を使用しています。カエサルは、権力者のワガママで暦を変更したわけではありません。 また、己の名前を月名に付けたことが、それほど悪ですか?世の中、王様、大統領、有名知識人などの名前の付いた物がたくさんあります。なぜ、カエサルだけ批難されるのでしょう? 左翼思想の持ち主、また、そのような人物により編纂された日本の世界史教科書などは、巨大な権力者=悪、と決めつけ、それによりカエサルを悪人に仕立てる傾向がありますので、ご注意ください。 2 81 +−
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