迷走ではなく、逆走状態です。
しかし、このシナリオ通りの結果になれば、心から拍手喝采したい。

鳩山がんばれ。

アメリカ野郎は辺野古であろうが、どこであろうが一向にかまわない。日本側が大騒ぎしている様子を大笑いして高見の見物していればいいわけだから・・楽なもんだ。
どんな案がでてきても、いちゃもんつけて銭（上納金）をふんだくればいいのでね。なんで６０年以上も経っているのに居座るんだよ！　これでは未だに占領状態のままではないか。

奴隷国家　日本・・独立のために奮起せよ！

そのうえで、アメリカと協議すればいいこと。アメリカアメリカというのはおかしい。

ここは、アメリカではないので、アメリカ案で決める必要はナク、アメリカにとっても、民主党政権が続くかぎり、民主党政権が許さぬ限り、進まない。コノコトハアメリカにとっても弱みになること。

民主党政権は、自ら決めて押し通せばいいこと。

世論調査によると、民主党政権に望むむことは一番多いのが「年金・社会保証」などで、安全保証は４％だった。

沖縄や、自民が反対しているが、多くの国民は「普天間」などに関心があるわけではないのだ。

このことは、現行案でなければいけないとかと言っているわけではないのだ。

アメリカ政府は、「自民党」ではなく「民主党政権」と協議しなければならない。

それ以外ないのだ。

民主党政権も、現行案には触れず、アメリカ政府に対し、「日本政府案で協議しようとしている。これは理解できる。

政権が交代したのだから、原点にもどり、原理原則に則って進めることが大切。

これに対し自民が反対するのは自由だし、言ってよい。しかし、国民は政権交代を選択したのだ。

変わって当然なのだ。

なーなーなところがある。言葉が論理が、正確で無く、斟酌して付け加えたり、削除したりしがちです。

政府間で伝えられているものに依る必要があって、それはわからない。

新聞等で伝えられていることは、「現行案（普天間）が最善」ということ。

日本人は、これを斟酌して、「現行案以外認めない」と解釈しているようだが、言っていることは、「現行案が最善」という見解だけなのだ。

それ以上でも、それ以下でもない。

知らない外野が騒ぐべきでなく、外交権を持つ政府にまかせるべきことだろう。

・アメリカとの協議・・まず、日本政府がきめるべきこと。
・沖縄地元との協議・・政府が地元と協議して、政府が責任を持って決めればい　　　　　　　　　　　　い。
・連立政権内の協議・・与党間で決めればいい。（小沢幹事長）

原理原則に立てば、そんなに難しく考える必要はないこと！！。
（５月小沢幹事長訪米予定）

沖縄から覚醒する日本
http://tanakanews.com/091104okinawa.htm
【2009年11月4日】対米従属下の高度成長が終わった日本には、官僚制度を大幅縮小させる地方分権が適しているが、上からやってもダメで、下から住民が革命的に権力を霞ヶ関から奪う展開にならないと、地方分権は進まない。しかし、日本の住民は政治にすっかり諦観し、下からの力はほとんど存在しない。そんな中で民主党の沖縄ビジョンが「沖縄を地域主権のパイロット・ケースにする」と言っているのは、米軍基地問題をめぐり、米国の「協力」も得て民主党が煽った沖縄の人々の「住民自治の精神」が、いずれ本土にも感染し、日本各地で下から地域主権を求める動きが起きることを期待していると読み取れる。うまくいけば、日本は沖縄を皮切りに覚醒していき、国連中心の多極化した世界の中で、指導力を発揮する国の一つとなりうる。

日本の官僚支配と沖縄米軍
http://tanakanews.com/091115okinawa.htm
【2009年11月15日】　田中角栄の追放後、官僚機構は「対米従属をやめようと思うと、角さんみたいに米国に潰されますよ」と言って自民党の政治家を恫喝した。この官僚による「虎の威を借る狐」の戦略を持続するためには、米国が強くて日本は弱い状況が必要で、そのために官僚は、沖縄に米軍が駐留し続けるよう、巨額の金を使って米軍を「買収」し続けた。外務省は「対米従属をやめたら米国が日本を潰す」という歪曲をマスコミに報じさせ、世論を操った。

官僚が隠す沖縄海兵隊グアム全移転
http://tanakanews.com/091210okinawa.htm
【2009年12月10日】　日本のマスコミでは「沖縄からグアムに移転するのは、海兵隊の司令部が中心であり、ヘリコプター部隊や地上戦闘部隊などの実戦部隊は沖縄に残る」と説明されてきたが、宜野湾市役所の人々が調べたところ、司令部だけでなく、実戦部隊の大半や補給部隊など兵站部門まで、沖縄海兵隊のほとんどをグアムに移転する計画を米軍がすでに実施していることがわかった。ヘリ部隊や地上戦闘部隊のほとんどがグアムに移転するなら、普天間基地の代替施設を、辺野古など沖縄（や日本国内）に作る必要はない。辺野古移転をめぐるこの数年の大騒ぎは、最初からまったく不必要だったことになる。