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「谷川恒太検事は小沢氏の事件で精神的に参ってしまい、次席を続けられなくなった」・検察人事は既定路線!(日々坦々) http://www.asyura2.com/10/senkyo83/msg/483.html
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「谷川恒太検事は小沢氏の事件で精神的に参ってしまい、次席を続けられなくなった」・検察人事は既定路線! これは規定路線であり、検察は国民の批判を少しも受け止めることなく、「俺たちがこの国の最高権力者である」ことを知らしめる結果となる、ことになる。 月刊『FACTA』2010年4月号の記事によると、谷川恒太次席検事が最高検検事に転じ、同期の大鶴基成最高検検事が後釜の次席検事になった3/1付人事は、法務省関係者の情報として「谷川氏が小沢氏の事件で精神的に参ってしまい、次席を続けられなくなった」ということだ。 これは大変興味深い。 また検事総長については、既定路線の大林宏・東京高検検事長(47年生まれ、24期)。 後任の検事長は、東京地検特捜部が長く、特捜部長も務めた笠間治雄広島高検検事長(48年生まれ、26期)の見通しとのことだ。 笠間検事は、リクルート事件や四大証券の利益供与事件を現場で担当し、次席検事の時に日歯連闇献金事件( http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%AD%AF%E9%80%A3%E9%97%87%E7%8C%AE%E9%87%91%E4%BA%8B%E4%BB%B6 )では、1億円の小切手を受け取った時にその場にいた青木、野中、橋本3人の議員はお咎めなしで、その場にいなかった村岡兼造議員を逮捕・起訴した。 また、東京地検特捜部長の後任には、特捜部で副部長を務めた経験のある東京地検の白濱清貴交通部長(55年生まれ、37期)や法務省の落合義和刑事課長(60年生まれ、38期)の名前が挙がっている、とのこと。 今回、3月31日付法務省人事が発表されたが、辞職や定年退職の発表のみで、4月1日付けで発表があるのかと思っていたが、今のところなし。 参照1 この中で松田章検事の名前があった。今年一月に高松地検検事正から最高検検事になっていたが、昨日付けで辞任している。 参照2 この松田章検事の今年1月の最高検検事への人事は、すでに辞任を希望していてのことだろうと予想する。 相当に高知白バイ事件で追い込まれ、批判され精神がボロボロになったのだろうか。
≪資金管理団体による土地取引事件で、民主党の小沢一郎幹事長と全面対決したものの、本人を不起訴にして矛を収めた検察。今年5月から9月にかけて、トップの樋渡利秋検事総長(1945年生まれ、司法修習22期)をはじめ大阪高検や名古屋高検の検事長ら幹部が相次いで定年退官する。その後任をめぐり、民主党は人事に手を突っ込むのか、法務省が政権与党の意向を忖度するのか……関係者の注目を集めている。
この認証に関して鳩山政権が一言でも関与でき得るか。
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